店舗の物件取得費用とは、店舗の賃貸借契約で契約締結にあたり、必要な費用の総額を指します。





店舗の土地・建物等を買う場合は、売買契約にあたり必要な費用の総額です。





今回は、賃貸借にてお店を出店する際の物件取得費用についてお話し致します。





物件取得費用を、内訳別に説明します。





敷金又は保証金


物件により異なりますが、賃料の4ヶ月分~12ヶ月分位の間が多いようです。


解約時に差し引かれる。償却という条件が付く場合があります。





礼金


貸主に対してお礼の意味で支払う金員で、関東周辺に多い慣習です。


賃料の1~2ヶ月が多く、戻ってこない契約金になります。


元は、賃貸住居の確保が困難の時代に、貸してくれたお礼に大家さんに支払っていた慣習の名残です。





前家賃


賃料発生日から月末までの日割り、及び次の月の賃料を契約時に前受けします。


日割りの計算方法は物件により、多少の誤差はあります。





仲介手数料


不動産業者へ、仲介の手数料として支払う金員です。


賃料の1ヶ月分が多いようです。





以上の内訳は殆どの物件に掛かる場合が多い項目です。





次に物件の内容により掛かる費用です。





造作譲渡料・権利金


「居抜き店舗物件」を、借りる場合に掛かる費用です。


店舗の造作、什器備品を引き継ぐ際に前テナント又は所有権者に支払う金員になります。





損害保険料


主には、貸主や他のテナントに損害を与えた場合の為の借家人賠償保険になります。


最近は加入が条件の物件が多いですが、必ず加入しておいた方が良いと思います。





看板設置費用


物件により、看板設置費用が掛かるビルもあります。


結構な費用になる場合があるので、確認が必要です。





以上、物件取得費用について記載しましたが、物件により多少の違いがあり、勘違いも起こりやすいものです。





気に入った物件が見つかった際は、自分で計算するよりも不動産業者に概算計算書等出してもらう方が良いかもしれませんね(o^-')b





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