現在、美容室、エステサロン、リラクゼーション、飲食業と店舗賃貸の中で居抜き店舗物件の流通が相当に増えています。


居抜き店舗物件について、私の経験からですがお話しさせていただきます。


居抜き店舗物件の賃貸物件が増える中で、借りられる方に踏まえていただきたいのは、居抜き店舗物件のほとんどが「営業不振」によって撤退しているということです。


また、新たな借主がいて始めて成立するので、良い情報は入りやすく、悪い情報は入りにくい状況にもあります。


それは「事業譲渡」や「M&A」とは違い、あくまでも「造作譲渡」だからです。


「居抜き店舗物件」は初期費用もかなり抑えられ、工事期間も短縮し、うまいこといけば前店舗のお客様まで来店していただけます。


しかし、現実には1階路面店舗であれば「いつもお客様がいないイメージ」がついていたり、前店舗の評判が近所に「口コミ」で広がってしまっているなど、悪影響を及ぼす可能性もあるのです。


他にも普段から不具合が起こりやすいエアコンや給排水の問題点があったり、前テナント借主が近隣トラブルを多数引き起こしていたなどなど、問題があることも多いのです。


何よりも本来自分の経験を生かせる立地に「居抜き物件」がないことがほとんどです。


要は初期費用が大幅に削減できた分、居抜き物件のメリットがあった分、「工夫」や「労力」、追加の「改善費用」が必要だということです。


ただ、改善費用をかけすぎてしまっては「居抜き物件のメリット」がなくなってしまいます。


そこをいかにプラスにするのは「工夫」と「労力」です。


例えば前店舗の「イメージ」を払拭するため、丁寧な挨拶まわりはもちろんのこと半径百メートル以内の歩道を掃除するとか、地元の商店街や町内会の活動に積極的に参加するなど考えれば費用を節約する集客方法はたくさんあるはずです。


開業するにあたり、普段から効率の良い集客、宣伝広告方法の情報収集、「居抜き物件」「スケルトン物件」の両面から考える物件選定をするのが大切だと思います。


得する居抜き店舗物件でのサロン開業は

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