こんばんは。
2月も半ばすぎ、あっという間と1日が終わるスピードにビックリ。
癒しの音で身体を緩め、思考と感情をリセットする、新月の音浴会主催 漢方アロマ音叉セラピスト 谷口です。
介護&看護EXPOに出展する事★★で、これからの展開をオープンにした私。
HP★★も少しずつページを増やして修正していってます。
TVで「認知症にアロマが良い」と言われ、一時は店頭から消えるぐらい関心がもたれました。
そして、私も緩和病棟で「アロママッサージ」を提供しています。
だけど、
EXPOでは「音叉」を提案してきました。
それは、
音叉の持つ「共鳴」という作用が現場にはピッタリって思ったから。
介護や看護を要する人の傍でサポートするご家族は、疲れているのに頑張ってて、なのに「時間」も「お金」も自分の為に使う方が少ない。
それは、「私よりこの人を…」という愛情でもあり、
可哀そうだからという気持ちもあり、
「私はいいですから、この人にしてあげて」って遠慮される…
そこで、音の広がる振動は、
患者様、ご家族、職員の方々みんなの身体に一斉に浸透する。
おまけに「場」の空気も帰る(浄化)する力がある。
音がする物、しない物、その場に合わせて使い分けが出来る。
音叉はつぶれないので低コスト。
電気もいらず、失敗もない、
安心、安全…
アロマの香りは
ほっこり和ませてくれて、心地よく、
リラックスさせてくれる
認知症予防で注目されていますが、
香りが苦手な方、
人に触られるのが苦手な方、
体勢を変えれずマッサージがしにくい方、
オイルが残った感じが苦手な方…
には「音叉」が向いていると思います。
そして、まだまだ「音叉」を知られていない。
「初めて見た!」って方が多いので
独自性、差別化が図れる。
急増している施設の中で「ここがいいな!」と思うきっかけづくりに「音叉」がお役にたてればって思っています。
3月には体験会も予定しています。
施設関係の方、医療関係の方、おうちで介護している方、
お気軽にお問い合わせください★★