生きるということ

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東京の街にも初雪が降り、寒い日が続きます。

ここに書くか書くまいか、かなり躊躇しましたが、先日、私の大好きな愛犬のホワイトシュナウザーが突然亡くなってしまいました。

原因も不明、医師も呆れる程元気すぎる子でまだまだ若かったこともあり、突然のことで理解に苦しみました。

感情表現の不器用な私にいつも勇気を与えてくれ、salon ERIMESが誕生した日から笑っている日も、難しい顔をしていた日も、何も言わずに側に来て励ましてくれました。

数少ない大切な理解者との突然のお別れは、人生の中で経験したことのない程の壊れてしまいそうな悲しい時間でした。

彼女の最後は、いつも信頼している病院だったのですが、そこにいる24時間いつも見守っている心優しい看護婦さんのようなセラピードックたちに見守られ旅立ったそうなので、最後のお別れが出来なかったのですがそこは救われました。

突然すぎた喪失で心のダメージも相当なものでしたが、現実問題、嫌でもその後のことが待っていたので、気丈にならないといけなく、早急に調べて良さそうなペット葬儀屋さんを見つけることができ、お願いをしました。

愛犬が好きだった場所で最後のお別れをすることが残された家族の使命だと感じたので、私たちは海の見える公園の暖かい太陽の下で、とても優しい時間の中、愛犬に感謝とお別れをしました。

雪の予報だった東京は晴天になり、火葬が終わった後空を見上げると、お昼なのに東京湾の大きな空には、愛犬みたいに真っ白で綺麗な月が、ぽっかりと浮かんでいたのが印象的でした。

時間が解決することもあるかもしれません。

ドライに、ロジカルに考えることも必要な時もあるのかもしれません。

けれども、これだけは失う悲しみを経験して分かったこと。

いつも笑っていられるようにする為にも、時にはエモーショナルになって自分の情けない部分を外部にさらけ出すことも、泥臭く生きることも必要だったんだと思いました。

まだsalon ERIMESも誕生する前、心理学の勉強をしていた頃に初めて出逢ったこの愛犬には、今回のことで本当にたくさんのことを学びました。

そして、今回のことで壊れてしまいそうだった時に支えてくれたものがあったこと。

それは一番は仕事であったり、自分にとっての理解者や家族だったりしました。

自分の都合で自分を甘やかしてしまうのはとても簡単なことだったと思うので、そんな時に自分という存在が求められている場所や人がいたことは本当に救いでした。

そこでの私はいつもの「Eri」としてきちんと立っていられたので。

仕事では、人に元気と幸せを分けられる位、パワフルなポジションを維持していないといけないといつも思っていたので、暗い話や悲しい話はsalon ERIMESではしたことは無かったのですが、私と愛犬との短い足跡がペットロスで苦しまれている方や、大事な存在を失っている方への少しでもお役に立てればいいなと思い書きました。
又、私たちは優しい時間を残してもらえたので良かったです。

今回お世話になった葬儀屋さんです。
ペットpapa http://www.petpapa.jp/

今回お世話になった方々、自分の居場所でもあるsalon ERIMES、大切な人たち、最後に最愛なる愛犬に感謝を込めて・・・
                          2013,1,24

$東京都中央区・佃・月島・勝どき・豊洲・銀座・      隠れ家エステティックサロンERIMES(エリメス)


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