薄ペッラ

これが蓮舫さんの黒い関係ね。

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トランプ考

トランプさんが大統領になった、というかなってしまった。
前回に引き続き政治ネタで好き勝手に書いてみたい。

私は日本のニュース、メディアはあまり追いかけてないが、一応アメリカの大手ニュースはPodCastで追いかけてる。大手メディアでは反トランプというかとんでもねえ奴だ、どうせ選挙ではヒラリーさんが勝っちゃうよ的な報道しかななった。

 

私は贅沢に時間を持て余すプー太郎なんで朝からCNNとインターネットで開票結果をフォローしていた。まあヒラリーさんが最後は勝つんだろうと本当に思い込んでた。

でも、バトルグランドと呼ばれるスィングステートで接戦のまま両者の差が開かない。それどころかトランプさんがフロリダ州で勝ってしまう。ノースカロライナ州、オハイオ州も勝っちゃってヒラリーさん万事休すとなった。

 

大手メディアの報道はなんだったんだろうか。
日本のメディアも底に落ちたが、アメリカも同じなんだろうか。
まだアメリカのメディアの方が主張が一貫していて良いが。。。
確かに私も最近はCNNなんて見なくなった。まだBBCの方が私の中では信頼感がある。

 

選挙翌日いろんなデータ分析、論評が出てきている。
論評は国際関係学者の三浦瑠麗さんの論評が誠に的を得ている。

データ分析ではトランプさんの支持層はもろ白人男性。
トランプ嫌い派は高学歴の女性と白人以外のみ。白人男性、低学歴の白人女性を含めトランプ支持に動いた。やっぱりアメリカにいて感じる白人と有色人種の表に出ない差別、白人のお前らとは違うんだの雰囲気がそのまま支持層に出たんだろう。

 

所得層別では、5万ドル以上がトランプ支持。それ以下がヒラリー支持。
要は政府からなんかの補助、援助をもらっているであろう低所得の人たちはヒラリーさんで現状維持を期待していたということだろう。トランプさんの掲げた所得税減税、法人税減税を期待してある程度の所得を持った人はトランプ支持に動いたのだろう。

 

トランプさんに大統領が決まった以上しょうがない。これからは議会も共和党が取ったことからアメリカ政治は動き出すだろう。トランプ追い落としを図っていた共和党トップたちがどこまでトランプさんに歩み寄るのかが注目。

 

トランプさんも財政出動してインフラ整備、不法移民取り締まり強化など公約としてあげていたことを実行していくだろう。アメリカ人にとっては一時期は景気が良くなるだろうけど、アメリカ人の高い労働コストでは絶対に国際競争に勝てないだろうからそれもどこまで続くのか。

 

外交に関しても無知なトランプさんにどこまでレクチャーできて、妥当な判断ができるのか。安倍さんは別にトランプどうのこうのでなく、日本は日本の国益に沿った外交をすれば良い。

 

最後に一時のノリでトランプさんに投票してしまった人たちの期待外れになることがない様に祈るばかりである。民○党さんみたいに全くもって期待外れに終わった政権が良い例ですけどね。


まあトランプさんにもしものことがあっても副大統領のペンスさんはまともみたいだから実はそっちを期待してるところもある。

 

これでバックツゥーザユーチャーの予言の2つ目が当たった。
カブスがワールドシリーズに勝って、バフが大統領になった。次はなんだろう。

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ドゥテルテ考

ドゥテルテ大統領が世界中で話題になってる。
当然日本でも話題に上がっていろんなコメンテーター、評論家が評論しているが、これまでフィリピンなんて何の興味もなくて、何も知らない奴らが無茶苦茶な評論をしてるのにはおかしくなる。

 

コメンテーター、評論家の中ではちゃんと取材してる大高未貴さんや有本香さんの評論がほぼ正しい。彼女たちは地上波ではほとんど出てないと思うので、地上波に出てるコメンテーター、評論家の評論はデタラメだと思う。(マニラにいて地上波はYou Tubeにアップされたもの以外ほとんど見れないので私の偏見でしかないが)

 

ドゥテルテ大統領の口の悪いのは国を代表する公人としてどうかとは思う。
あほんだらおじさんというか吉本新喜劇に出てきそうな口調で記者会見でしゃべるもんだからまあそれはダメだと思う。

 

しかしながら彼の主張は一貫していて、

 

「フィリピンはアメリカの飼い犬にならない。」

 

フィリピン国民にとってはこれまでどの大統領も言ってくれなかった当然ことを公の場で言ってくれるのだから支持率は上がる。

 

戦時中アメリカはフィリピンで多くの一般人も戦闘に巻き込み、多くの犠牲者を出した。日本でもそうである。都市への大空襲で多数の一般人が殺されている。しかも日本には原爆を落として人体実験の場にしたのである。

 

911テロの後、アルカイダ撲滅を理由にフィリピンから追い出されたはずのアメリカ軍はミンダナオ島に訓練と称して入り、実際には戦闘を指揮していた。それをドゥテルテ大統領は見ていたはずだし、アメリカ軍は相当好き勝手やってたと思う。そういうことも踏まえて、「アメリカよ好き勝手にはさせないぜ」って言ってるだけなのである。

 

アメリカに行っても2つ仕事を掛け持ちしたりしてアメリカ人にこき使われているフィリピン人出稼ぎ労働者、移住者にとっても痛快なことこの上ないだろう。

 

これはアメリカだけじゃなくて、中国に対しても同じ姿勢を貫いている様に見える。「何か譲歩して欲しけりゃ、ちゃんと払うもん払えよ」って案に言ってる行動、振る舞いに見える。中国の2兆円を超える資金援助なんて嘘っての見え見えだし、これまで支援すると言ってた鉄道は未だに走ってない。そんなことはフィリピン国民もちゃんと知ってるのである。

 

日本に対しては特別な感情もあるのか、そこまで露骨に態度には表していない。それはこれまでのODAを通じた支援、私の先輩の方々の血と涙のフィリピンのインフラ建設に携わってきた努力の結晶が今実を結んでると誇りに思う。それに微力ながら関わることが出来たことは私にとっても嬉しい。まさにODAの真の目的を達成できたと言って良いだろう。

 

ドゥテルテ大統領のまともな評論を聞きたい方はぜひYou Tubeなんかで大高未貴さん、有本香さんを探して彼女たちの評論を聞いて欲しい。
それを踏まえてドゥテルテ大統領の今後の行動を注視して欲しい。