無料ブログパーツ「dragger」で読者にやさしいブログに! アクセスランキング

ジオターゲティング
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2009年11月23日(月)

うつ病  福岡

テーマ:うつ病
昨年のリーマンショック以来、労働者の「心の健康」に注目が集まっている。

11月2日、男性3647件・女性3317件を対象に行ったリーマンショック後のうつ傾向のカウンセリング利用者の調査&分析の結果では、2008年10月から2009年3月までの間にカウンセリングを利用したという人が47%から60%に増加、特に40歳代の利用者の増加が目立ったという。

相談内容も多岐に渡る。家族や職場の対人関係は時期に関係なく上位だが、「仕事の質」に関する相談は、リーマンショックを境に12位から5位に上昇した。

また、同社では株価とうつ病との相関関係の可能性にも触れており、「リーマンショック後から今年の3月にかけて『うつ傾向』が増加、4 月以降は横ばい。この動きは、日経平均株価の下降と下げ止まりの時期と一致している」、「『うつ傾向』のピークと株価底値の時期が一致している」といったコメントをレポートに添えている。

もちろん、職場が辛いからといって、すぐに逃げ出せるものではないのだが、リクルートエージェントの「転職世論調査」(登録者4514人を対象)の結果でも、転職活動を始めた理由が「リストラや会社の倒産などでやむにやまれず」(21.4%)、「会社の将来に不安を感じて」(14.8%)などネガティブな理由が多いようだ。

だが、そんな沈滞ムードの中でも、飲食関係で働く方々はけっこう元気なのでは、と思わされる調査結果もある。

飲食業界の求人サイトを運営するシンクロ・フードの調べでは、10月の応募総数は前月比32%増加。応募数の増加は季節要因なども考えられるため、一概に活気があるとはいえないものの、頼もしいのは転職の理由だ。1位はスキルアップのためで48.2%とほぼ半数を占めている。その他にも、「飲食店が好き」、「経験を活かしたい」などポジティブな転職理由が続く。

飲食関連の求人はこの景気下であっても比較的数が多く、一度求人広告などを覗いてみるのも決して損はないはずだ。
同じテーマの最新記事
2009年11月11日(水)

うつ病  福岡

テーマ:うつ病

○うつ病 回復・養生のコツ
 福岡行動医学雑誌2002vol9に掲載されている「うつ病の森田療法」中村敬先生(東京慈恵会医科大学第三病院)の論文からの引用です。うつの方の治療の手引きとしてとても参考になると思い掲載してみました。ただ、少し言葉に難しいところがあるので、若い人にもわかりやすいように現代風に少し表現を変えたり、主旨を損ねない範囲で加筆しています。



治療開始時~一番悪い時期


<下手な考え休むに似たり、果報は寝て待て> 
何をするにも気力がわかず、どん底の気分の時には、何かアクションを起こすことで状態を改善しようとしてもうまくゆかない。焦って行動してもかえって悪い方にいってしまい、ドツボにはまってしまうこともしばしばである。こういうときはひたすらゴロゴロして休息をとることが大切。一番辛い時期だが、夜明けを信じてじっと待つ。

<通院服薬を欠かさない>
 うつからの回復には、通院服薬がやはり必要。クスリに頼らず、自力で治したいという気持ちはよくわかるが、逆に「こうしなくてはいけない」という頑固な態度は自分を追い込みやすい。柔らかなあたまで、利用できるものは何でも利用する。クスリは自然回復力を後押しする重要な道具であることを忘れずに。



回復初期~回復し始めたら

<三寒四温は春の便り>
 冬の後には必ず春が来るように、どん底を過ぎれば楽になる時期が必ず訪れる。ただし、元気になりはじめには、日によって状態の変動が大きい。冬の終わりから春の初め頃に、三日ほど寒い日が続き、その後四日位暖かい日が来るのを三寒四温といい、それを繰り返すうちに春が訪れるのに似ている。

<臨機応変>
 うつの状態に応じて、活動と休息のバランスをとる。といっても、うつの症状は目に見えないので自己判断が難しい。一つの手がかりとして、「疲労感」が目安になる。疲労感が強い時には休息を主として、それが軽い時には、手がつけやすいことから行動してみる。「疲労感」の代わりに「おっくう感」でもいい。この場合、「おっくう感」と「やってみようかな」という気持ちが五分五分なら、とりあえずやってみる。それ以下なら止めておく。「臨機応変」に、動ける時に無理なく行動すればいいのである。

<感じから出発する>
 回復期になると、一番悪い時期と違って何もしないで寝ていればいいというわけでもない。そうかといって一足飛びに仕事への復帰を焦ると、回復に必要なエネルギーを消耗してしまう。この時期には徐々に健康なエネルギーが回復してくるが、まだその力は弱くもろい。

 芽生えたばかりの「~したい」という感じをうまくキャッチして、「こうでなくてはいけない」という気持ちに絡め取られず、自然に行動してゆくことが大切である。たとえば「外の空気をちょっと吸いたいな」といった気持ちが芽生えたら、外をぶらぶら歩いてみる。くれぐれも一日一万歩といったノルマを自分に課さないこと。外を散歩して「もうちょっと足を延ばしてみようかな」という気になったら、その「感じ」に身を委ねてみる。



回復後期~本来の状態の60~70%くらいまで回復した頃。
気分は以前に比べると大分楽になっているが、まだ意欲、根気が不十分な時期。


<規則正しい生活を送る、まずスタイルから始める>
 ここまで回復してきたら、生活を規則的に整えた方がよい。起床、就寝、食事の時間は大体一定にして、心身のリズムを整える。徐々に建設的な行動を増やしていくことも大切である。たとえば掃除、洗濯などを少しずつ手がけてみる。近所まで買い物に行く。風呂掃除や洗車、庭木いじりなども気が向いたらやってみる。生活の形、スケジュールを整えることによって、気分や気力はあとから徐々についてくる。ただし、特別新しいことに挑戦する必要はなく、やり慣れたことから再開するのがよい。

<将来を心配せず、過ぎたことをクヨクヨしない>
 うつの時は、過去の後悔にとらわれ、また未来への心配に引かれて、宙吊りのような心理状態にある。それだけに、今できること、目の前にあることをひとつひとつ実行し、現実に着地することが重要である。60%の回復状態なら60%の状態なりに、今日一日の充実を心がける。小さな目標(部屋の片づけをする、美容院に行く、衣替えをするなど)を決めて、実行していくのもいい。「今を生きる」ことが大事である。

<朝雨に傘いらず>
 社会復帰が近づいてくると、先を考えて不安になりやすい。しかしこの不安感は病気になった初め頃の不安焦燥感とは性質が違う。「無事に復職したい」「頂調に回復したい」という願いの裏返しであり、むしろこのような不安は自然な気持ちである。こうした不安は無理に打ち消そうとはせず、一時の雨模様と考え、そのままにしておく。朝に雨が降っていてもそのうち上がるように、たいていは社会生活に戻り、日が経つにつれて自然に気にならなくなってゆく。

<「こうしなくてはいけない」という考えにとらわれず、あるがままの事実を受け入れる>
 自然な欲求や感覚が戻ってきたら、その感覚を大事にして、自分に無理を強いるような「こうしなくてはいけない」を見直してみることが再発の防止に役立つ。たとえば、「仕事に戻るからには、今まで迷惑かけた分を取り戻さなくてはいけない」といった「こうしなくてはいけない」を自分に課している人は多い。だが 「あるがまま事実」、現実はどうか?病み上がりの状態でいきなり普段通り働こうとするのは、骨折のギプスが取れた途端に走り出すようなものである。負担軽減勤務など、軟着陸のための具体的な方法を利用するのが現実的な態度である。



回復の後に~再発予防の心得

<一病息災、禍転じて福>
 病気をきっかけに以前の生活を振り返り、過労を避ける、自分自身の時間を確保するなど無理のない生活に修正できれば、その後の健康のもとになる。将来の大きな病気を避けることができる。また自分が病気をしたことで、他人の病や悩みを理解できるようになり、優しくなれる。病気を体験することによって人は成熟する。「禍転じて福」ということである。

<喉もと過ぎても熱さ忘れず>
 再発を防ぐためには、病気に対する恐れを心のどこかに残しておいた方がよい。とくに自分のうつ病の初期症状がどのようなものだったのかを覚えておくことは役に立つ。もし、そのような初期症状を告げる黄色信号がともったら、とにかく思い切って2~3日休む。予定を繰り上げて受診するなど早めの対処も有効である。

<急がば回れ>
 一般にうつ病になりやすい性格の人は、慣れ親しんだ環境では人一倍力を発揮する。ただ、新しい状況に慣れるまでには時間がかかる傾向がある。異動、転職、転居など生活状況が大きく変化した時は、最初から「完全」を求めず、ゆっくり時間をかけて慣れてゆくことを心がける。

<病は癒ゆるに怠る>
 病気から回復すると、服薬、通院を止めることを急ぎがちである。しかし早すぎる休薬は再発の危険を高めることが知られている。回復後少なくとも半年、なるべくなら1年くらいの時間をかけて減量中止したほうがいい。

2009年11月09日(月)

「憂うつ」と「うつ病」はどこが違うの?

テーマ:うつ病
「うつ病かも」と心配しすぎて、毎日を楽しめていないのでは?




■「私ってうつ病?」と心配しすぎていませんか?

 現代人がかかりやすい心の病に、うつ病があります。うつ病は、強い憂うつが長引き、それまでのようにリズムのよい日常生活を送れなくなってしまう病気です。最近、さかんにマスコミでも取り上げられているので、みなさんもきっとご存知でしょう。

 そもそも、ストレスが多い現代では、強い憂うつを感じたり、落ち込みからなかなか立ち直れない人も多いものです。そのため、「私ってうつ病なのかも?」と心配しすぎてしまうこともあるのではないでしょうか?

 しかし、憂うつが続いていても、ほとんどの場合は病気といえるほど深刻なものではありません。それなのに、うつ病を心配しすぎて毎日を楽しく生きられないのは、とてももったいないことだと思います。

 そこで、あまり心配のない「憂うつ」と心の病気である「うつ病」には、どんな違いがあるのか、あらかじめ知っておくことをお勧めします。

■日常生活に現れる憂うつとうつ病の違い

 まず、「うつ病」と「憂うつ」の共通項は、“落ち込んでいる”ということ。ただし、休日に好きなことをしたり、人と会って憂さ晴らしをしたときに多少は気が晴れるようなら、さほど心配はありません。

 一方、非常に強い落ち込みが2週間以上毎日続いている場合には、要注意。うつ病の可能性が高くなります。うつ病の場合、いままで好きだった趣味にもまったく興味が湧きませんし、やってみても疲れるだけで、ちっとも楽しいと思えなかったりします。人に会うのも億劫になり、誰にも会わずに自分の部屋に閉じこもっていたい気持ちになってしまうことが多いのです。

 さらに、日常生活でも大きな違いがあります。心配のない憂うつのレベルなら、おいしいものを思い切り食べれば、気持ちがほぐれるでしょう。しかし、うつ病になると体重が減るほど食欲が落ちてしまって大好物でもおいしく思えなくなったり、反対にやたらと過食に走ってしまう人もいます。

 また、ただの憂うつなら疲れているときにぐっすり寝れば、また元気が回復することが多いでしょう。しかし、うつ病の人は何日も眠れない日が続いたり、またいったん寝るといつまでも寝てしまったりすることも少なくありません。

■朝に現れる憂うつとうつ病の違いは?

 憂うつとうつ病の大きな違いとして、“朝の気分”があります。ただの憂うつの場合でも、疲れがたまったり睡眠不足が続くと、朝は気分が悪いものですよね。しかし、うつ病の人の朝の気分は比べ物になりません。

 うつ病の場合、ベッドからなかなか起きられず、やっと起きたとしてもしばらく頭がぼ~っとして何もやる気が起こりません。当然何も食べる気がせず、朝の準備にもかなり時間がかかります。

 ただの憂うつのレベルなら朝に疲れが残っていても、頑張れば遅刻せずに出勤できますし、出社して20~30分もすれば仕事モードに切り替わるでしょう。しかし、うつ病の人は朝に体を動かすのがとてもしんどいので、どうしても遅刻や欠勤が目立ってきます。

 出勤してもしばらくぼーっとしており、午前中はなかなか調子があがらず、仕事の能率も悪くなります。しかし、夕方になると少し楽になって普通に仕事ができるようになったりします。そのため、周りからは「あいつは怠け病だな」「生活管理ができていない」などと誤解されることもあります。

■憂うつとうつ病の人が考えることの違いって?

 さらに、考えることにも大きな違いがあります。いちばん大きいのは、自殺願望です。

 もちろん憂うつな人でも、ときには「死んでしまいたい」と思うこともあるでしょう。しかし、ふっと思いつく程度で、一日中自殺願望が頭に張り付いているということは少なく、気分転換をしたり、誰かに話を聴いてもらったりすればたいていは気分がよくなるのではないでしょうか。

 ところが、うつ病の人は自殺について毎日繰り返し考え始め、気持ちを切り替える心のゆとりもなくなっていきます。そのため、実際に自殺を図ってしまうことも少なくないのです。

 以上で見てきたように、憂うつとうつ病には落ち込みのレベルから日常生活、普段考えていることまで、大きな違いがあります。

 以上はあくまでも目安であり、すべて同じ症状になるというわけではありません。しかし、自分はうつ病のケースに当てはまるとほど憂うつが重くないと思ったら、過度に心配しすぎず休息と気分転換を増やして、ストレスをためない生活を心がけていきましょう。

 一方、うつ病のケースに近いようなら、早めに心療内科や精神科で相談することが大切です。ただし、うつ病といってもさまざまで、ここで紹介したケースに当てはまらない症状が目立つものや、精神症状が目立たないものもあります。いずれにしても、休息や気分転換で改善しない場合には、やはり受診して相談してみることが大切です。

 うつ病、薬やカウンセリング、生活指導による専門的な治療をすれば必ずよくなります。自分で探して受診するのが不安な場合には、かかりつけの内科医に相談して紹介してもらうのもよい方法です。
2009年10月28日(水)

うつ病  福岡

テーマ:うつ病


福岡市中央区の心療内科・精神科  「メンタルクリニック桜坂」       (福岡県内で唯一、 日曜も診療を行っている心療内科です)



 中学生や高校生に、うつ病について教える教材キットを、東京学芸大学の松田修准教授と製薬企業「日本イーライリリー」(神戸市)がつくった。いじめや学校の成績などに悩み、うつ病になる子どもが増えているが、授業ノウハウの蓄積はまだまだ。うつ病を学ぶ授業には、症状や対処法の正しい知識を身につけてもらい、早期発見から治療につなげる狙いもある。


 厚生労働省の推計によると、1999年に約4000人だった10~19歳のうつ病患者は、2005年には、3・5倍の1万4000人に急増。中学生では「約5%が有病者」との調査結果もある。


 子どもはうつ病に関する知識がなく、自分の異変に気づきにくい。大人よりも早期治療が難しいとされるが、教育現場では「多くの教師が必要性を感じながらも、教え方がわからず、授業ではあまり取り上げられていない」(松田准教授)のが現状だ。


 開発された教材キットは、CD―Rに精神科医や元患者のインタビューを収録。うつ病の症状や治療など16項目の映像や資料も収められており、この中から、教員が教えたい内容を選んで独自の教材を作ることができる仕組みになっている。


 大阪府立堺東高校(堺市)で9月中旬、このキットを使った授業が行われ、3年生25人が学んだ。


 中学3年のA君は成績が伸びず、受験前で焦っていた。そんな中、文化祭の実行委員長に選ばれた。他のメンバーは意欲が乏しく、A君1人で頑張るが、準備は進まない。受験勉強も遅れ、A君はどうしたらいいのかわからなくなった――。


 身近にありそうな設定をあげ、指導教諭の渡辺元嗣さん(58)は「どうすればいい?」と問いかけた。生徒からは「引きこもるしかない」「精神的に強くなるべきだ」「友達か親に相談すればいい」と様々な意見が出た。


 議論の後、渡辺さんは教材キットの資料をベースに、頑張り過ぎない、基本的な生活リズムを大切にするといったストレス対処法を勧めた。今西俊裕さん(17)は「悩むだけと思っていたが、体にも影響が出るとは知らなかった」と感想を語った。


 日本イーライリリー社((電)0120・558・513)は、教育関係者にキットを無償提供している。

2009年10月28日(水)

うつ病と神経症の違い

テーマ:うつ病

私は、うつ病と神経症の違いをよく車に例えて話している。うつ病の時には、いわば生物学的エネルギーが枯渇しているような状態であり、ガス欠の自動車状態である。本人は一生懸命にがんばってアクセルを踏もうとするが、ガソリンがないので、エンストするだけである。だから、「今は十分に休養して、ガソリンが貯まるのを待ちましょう。そうすれば、また走れるようになれますよ」というアドバイスとなる。それに対して、神経症は、エネルギーは十分、ガソリン満タンなのだが、ギアがN(ニュートラル)に入ったままなので、アクセルをいくら踏んでも、カラ吹かしになるだけのことである。それなのに、本人は「おかしい、車の故障だ」と騒いでいるようなものである。特に強迫観念・強迫行為はまさにカラ吹かしという表現がマッチしていると思う。つまり、本人がギアをD(ドライブ)に入れさえすれば・・・いろいろ気にはなっても仕方なしに次の行動に移っていけば、・・・故障ではないのだから、車は動き出すのである。





1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
powered by Ameba by CyberAgent