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ジオターゲティング
2009年10月28日(水)

新型インフル流行拡大 ワクチン効果 重症化や死亡を防ぐため

テーマ:インフルエンザワクチン

 新型インフルエンザの流行が勢いを増している。そんななか、医療従事者を皮切りにワクチンの接種が始まった。読者の皆さんから「私も早く受けたい」との声も届くが、そもそもワクチンとはどういうものなのだろうか。新型インフルエンザの「傾向と対策」と併せて、あらためて調べてみた。


 実はインフルエンザの予防接種は、一定の効果はあるものの感染や発症を百パーセント防ぐことはできない。


 ワクチンによって作られるのは、体内に侵入してきたウイルスと結び付き、悪さをしないようにする「抗体」。抗体には鼻やのどで働くものと、体内での増殖を防ぐものとがあり、インフルエンザワクチンで作られるのは後者の抗体だから-。あるいは、ウイルスが体内で増えるに従い少しずつ変異するから-などの理由が考えられている。感染防止効果が確実とされるポリオや破傷風、はしかの予防接種とは異なることを留意したい。


 ただ、重症化して入院したり、死亡したりする危険性を減らすことは確かめられている。数に限りがあるワクチンを、重症化する恐れが高い人から受けられるよう、厚生労働省が優先対象者を決めたのはこのためだ。


 加えて同省は、医療機関の混乱が避けられる、と説明する。つまり社会機能を守る効果だ。


 接種を受けるかどうかは、個人の意思。ただ熱があったり、持病がある人で免疫が著しく落ちていたりすると、副作用のリスクなどから、医師の判断で受けられない場合がある。かかりつけ医と相談することが重要だ。


 ここで気になるのは「家族がかかったけれど、自分には症状が出なかった」という場合。気付かないうちにかかり、治ってしまったのだろうか。

 日本臨床内科医会インフルエンザ研究班顧問で、感染症が専門の池松秀之医師(福岡市の原土井病院)は「感染しても症状が現れない『不顕性感染』は、インフルエンザではごく少ない。感染していない可能性が高いと考えてよい」とする。感染していたとしても、ワクチンの接種を受けても問題はないという。



 ●重症化しやすいのは子ども 小中学生が流行の中心



 新型インフルエンザは、小中学生を中心に流行している。


 今月4日までの3カ月間に、全国の5千医療機関から国立感染症研究所に報告された患者の81・6%は10代まで。なかでも5―9歳が24・3%、10―14歳が31・0%と半数を占める。年齢が上がるにつれて減り、60歳以上では1・2%。


 直接比較できるデータではないが、今月20日までに全国で入院した患者も、5―14歳で全体の6割を占めた。


 感染症臨床ウイルス学が専門の柏木征三郎・元九大教授(九州医療センター名誉院長)は「何人中何人が入院したのか比率が分からないが、子どもに重症化例が多く、注意が必要なことが新型インフルエンザの特徴」とする。乳幼児や高齢者が重症化しやすい季節性との違いだという。なぜ子どもなのかは、よく分かっていない。

 入院患者のうち、妊娠や基礎疾患があったのは37・2%。死亡した人にも、持病がないのに急速に悪化した例がある。





 柏木医師によると、インフルエンザで健康な人が重症化するのは、ウイルスの増殖という“緊急事態”に対し、リンパ球が出す物質「サイトカイン」が、多臓器不全や脳炎、脳症を引き起こすため。新型は季節性よりもウイルスの増殖が活発なため、サイトカインも多くなるという。


 ただ、ほとんどの場合は感染しても軽症だ。抗ウイルス薬のタミフルやリレンザもよく効くとされる。世界保健機関(WHO)も「ほとんどの症例は、たとえ薬剤を使用しなくても合併症もなく1週間以内に完全に回復している」としている。


【写真説明1】新型インフルエンザによる入院患者
【写真説明2】1医療機関あたりのインフルエンザ患者数の推移

2009年10月17日(土)

新型ワクチン、接種は原則1回=小学6年以下、免疫不全者は2回

テーマ:インフルエンザワクチン

厚生労働省は16日、新型インフルエンザワクチンについての意見交換会を開き、出席した専門家らは、国産ワクチンの接種回数を原則1回とする方針で合意した。同省は長妻昭厚労相に報告し、近く最終決定する。


 意見交換会で国立病院機構は、国産ワクチンの臨床試験を行ったところ、1回の接種で十分な免疫が得られたとの中間報告を公表。専門家らはこれまでの2回接種の方針を改め、輸入ワクチンを打つとされていた中学・高校生らにも、国産ワクチンが割り当てられる可能性が出てきた。


 専門家らの合意によると、1回接種となるのは医療従事者と1歳未満の乳児の保護者、妊婦、中学・高校生、高齢者。持病のある人も基本的に1回接種だが、白血病やエイズウイルス(HIV)感染などで免疫状態が悪化している人は、医師の判断で2回接種もできる。1歳以上小学6年までの子どもは1回接種では効果が足りない可能性があり、原則的に2回接種とする。


 臨床試験は9月中旬に開始し、健康な成人200人に北里研究所の製造したワクチンを接種。うち血液を採取できた194人について分析したところ、通常の分量を1回接種した96人のうち、75%に当たる72人が十分な抗体を獲得していた。98人には分量を2倍に増やしたワクチンを接種したところ、抗体の保有率は87.8%に上昇したという。 


2009年05月22日(金)

新型インフルエンザの予防策アニメ

テーマ:インフルエンザワクチン
2009年05月15日(金)

マスクの着脱 手洗いのポイント【インフルエンザ対策】

テーマ:インフルエンザワクチン
2009年01月27日(火)

インフルエンザワクチン  福岡

テーマ:インフルエンザワクチン

インフルエンザ感染のピークが、

昨シーズンを上回ったようです。


早めのインフルエンザワクチン接種をおすすめいたします。

当院にはまだ、ワクチンの在庫がありますので、ワクチン接種ができます。

日曜も診療を行なっておりますので、日曜の接種もできます。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090127-00000000-cbn-soci



インフル発生、昨シーズンのピーク上回る

1月27日12時5分配信 医療介護CBニュース


インフル発生、昨シーズンのピーク上回る

インフル発生、昨シーズンのピーク上回る



 今年第3週(1月12-18日)のインフルエンザ患者報告数が、昨シーズンのピーク時を上回る水準に達したことが分かった。国立感染症研究所感染症情報センターによると、全国約5000か所ある定点医療機関から報告があった第3週の患者数は9万9637人。定点当たり報告数は20.84で、今シーズンで最高だった前週の11.94を大幅に上回った。昨シーズンの定点当たり報告数の最高値は昨年第5週の17.62だったが、今シーズンは2週間ほど早くこれを上回っている。

 都道府県別の定点当たり報告数は、沖縄65.3、宮崎36.3、岡山31.8、愛媛27.9、大分27.9、滋賀26.7、長崎26.1、奈良25.7、広島25.7、愛知25.2の順に多かった。同センターでは、「昨年末は、主に北海道と本州で流行の波が見られたが、今年に入り、西日本地域を中心に流行が拡大している」としている。

 今シーズンが始まった昨年第36週から今年第3週までに定点医療機関から報告された累積患者数は26万6014人で、定点当たりだと56.42。
 年齢別では、5-9歳26.9%、0-4歳23.6%、10-14歳12.9%、30-39歳10.6%、20-29歳10.2%の順に多い=グラフ参照=。

 今シーズンのインフルエンザウイルス分離報告数は、43都道府県から1031件あり、その内訳はA-H1N1型(Aソ連型)が459件(44.5%)、A-H3N2型(A香港型)が421件(40.8%)、B型が151件(14.6%)。ただ、今シーズンの流行が始まった昨年第49週以降では、A-H1N1型が53.2%を占めている。



最終更新:1月27日12時15分

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