三村敏之さん死去 赤ヘル黄金時代築く…監督でも若手育成
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プロ野球広島の選手として「赤ヘル黄金時代」を築き、監督でも若手育成に励んだ三村敏之さんが3日、61歳で死去した。07年12月からは楽天の編成部長を務め、4月に肝臓を患い一時休養したが夏に復帰し、先月29日の新人選手選択(ドラフト)会議に出席するなど、戦力補強に奔走していた。2日夜に容体が急変し、仙台市内の病院に入院した。
67年に入団した広島では堅守巧打の遊撃手として活躍。古葉竹識監督(当時)や山本浩二や衣笠祥雄とともに「赤ヘル」旋風を巻き起こし、75年に初のリーグ優勝、79、80年には日本シリーズ連覇を果たした。
72、75、76年度に遊撃手でベストナイン3度、79年にカムバック賞を受賞した。83年限りで引退するまで17年間、広島一筋で1567試合に出場。通算1245安打、149本塁打、490打点、打率2割5分5厘。
広島の2軍監督などを経て94~98年の5年間は監督を務め、98年以外はAクラス入りした。リーグ優勝は果たせなかったが、江藤智、前田智徳、野村謙二郎、金本知憲らを育てた。
楽天でも編成部長として今季の躍進を支えた。


























