朝刊はまだか

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我が家の朝は、たぶん普通よりも早い朝だと思う。


毎朝、胸の上が重くて苦しくなる。

顔の辺りにモワっと暑い空気も感じる。

何故かって。


ブハッ ブハッ!

目を開けると必ずわんわんの顔が、度アップでそこにあるからよ。

朝飯をねだる犬に、そうやって起されて時計を見ると必ず4時半


ガツガツと音を立てながら、念願のドッグフードに喰らいつく犬の横で

自分もドリップコーヒーを入れてまず一服。


15分はボ~っとしている。


タイマーで仕込んでおいた炊飯ジャーが「ご飯が炊けたよ」と合図を鳴らす。

その合図が、朝ごはんの仕度の指導開始の合図。ベル

さて作るか~

今日がまた始まった。



メニューは決まっているのでいたって簡単。

ワカメや野菜でお味噌汁を作って、納豆とネギを刻み、モズク酢に乗せる山芋を下ろしたり

オクラを茹でたり。

気が向けば卵焼きを作ったり、シャケを焼いたりもする。



4時55分。夫が起きて朝刊を取りに行く。



朝刊が来ていない

来ている日もあるけれど、大抵は来ていない。



夫が顔を洗っている間にお茶お茶を入れておく。

ジージーと電気カミソリを当てる音が、静けさ漂う朝に響きわたる。



5時10分。二人で朝食。



夫は着替えなどを済ませ、毎朝5時30分に自宅を出ている。

行きがけにもう1度ポストを覗く夫。目




朝刊はまだ来ていない



朝新聞を持って電車に乗りたい夫に言われ、新聞屋に再三電話をしている。

遅くても5時30分までには、朝刊を入れて欲しい」と。


新聞屋はその度に「明日からは絶対に間違いなく入れるようにします」と

約束をした。

しかし何度も何度もその約束を破っている。



おとといも抗議の電話をした。

間に合わない日は、夫はわざわざコンビニに寄って、同じ新聞を買っているそうだ。

配達されていれば要らないその2重手間と、余計な出費の事も強く主張した。


新聞屋は「明日からは絶対にご希望の時間までには配達させますから

平謝りで、そうまた約束した。




翌日の5時半




朝刊は来ていなかった・・・・( ̄□ ̄;)



その日朝刊が届いたのは6時過ぎ。

雨が降っていたから手間どったのか、配達人がどうしても起きれない人間なのか

それとも余程のグズなのか。


理由はどうであれ、出来ない事を出来ると言うのはおかしい。

そんな朝早くは配達は無理です」そう正直に言われた方がまだマシ。

嘘つきは嫌いだ。


そもそも私が新聞を配達している訳でも無いのに、「新聞が来て無いぞむかっ」と

叱られるのは何故私なんだ!

そこのところも納得がいかない。



ただ「朝刊は何時までに配達しなくてはいけない」そういう規定は聞いた事が無い。

だから何となく強く出られないってのもある。

朝の早い我が家に合わせろというのは、こちらのわがままとして我慢するべきか。


別の新聞屋に変えれば手っ取り早いだろうけど、そうなるとこっちの負けのような気がして

何だかシャク。メラメラ


何としても、こちらの要望に従いさせたい意地もある。

新聞屋は誰よりも早起きなはずだぞ。



今朝の新聞は、5時半ジャスト

ものすごい勢いでポストを開け閉めする音がした。

今日はセーフ。 ギリギリだけど引き分けにしといてあげるよ。


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