日本人のモラルの低下

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昨日のNHKのニュース番組の中の特集で、日本人のモラルの低下

取り上げられていました。


前に記事にした事もある、給食費の未納問題もやっていましたが

酷いもんです。


長期に渡り子供の給食費を支払っていない家庭に取り立てに行ったら

何と「最近家電を買い換えたので、持ち合わせが無い」と支払いを

拒否してました。

あほか!

電気製品買えるお金があったら、払うべきものを先に払えって!

無銭飲食、ただ食いですよ、ただ食い!



図書館の話もたまげました。

借りた本に、文字や線を書き入れて平気で返却する人!

酷い人は、欲しいところをハサミで切り抜いている人もいる。

中には作者への批判や中傷文を、赤ペンで書き込んでる馬鹿もいた。

公共の大切な本を、私物化しているんですよ。

次に借りる人の事なんか、微塵も考えていない。

本を借りる資格なんてありません。

弁償させればいいんですよ。



ゴミ問題もやってました。

自分の家庭ごみを、関係ない店舗に夜な夜な捨てに行く人の多いこと!

きっとゴミが有料化されているところでしょうね。

それを浮かせようと、勝手にゴミ箱を見つけて捨てに行く非常識人間です。

それが若い人だけかと思ったら、主婦や中年男性の方が多い。

セコイ人間が多すぎます。

恥を知れ、恥を!



こういうところに監視カメラなどを設置して、被害を防ごうという試みが

されているのが実態ですが、番組の中でジャーナリストの江川紹子さんが

いい事を言っていました。


カメラは監視はしても、そういう事をする人の心までは治せない。

そういうことだけで解決しようじゃ無く、もっと心を育てる方法は無いものかと。

監視しても、何も解決にはならないという見解でした。



ほとんどの人は、人の目を気にしたり、やっていい事と悪い事の分別は

自分の心の中の内なる目があって、それが働くものです。

モラルが無く、自分だけ良ければそれでいい人は、その内なる目が

育っていなくて、欠落している。



かつて日本人は、人情や人との関わりを大切にし、他人様に迷惑をかけることを

強力嫌う人種だったはず。

日本人ほどの常識人は、他にはいないと思っていました。

そしてそれが当たり前のように引き継がれてきたのです。


多くの人の目が、反する人を許さなかったし、黙認もしなかった。

そこの仕組みが、どこかでおかしくなって崩れてしまっています。

一人一人が、公共の場面での自分の姿を改めて見直し、自分の内なる目は

これで正しいのか、それを考える必要性を痛感した番組でした。




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