ロンドンのサクラ子のブログ

サクラプロパティはロンドンにある、学生さんやワーホリの皆さんにフレンドリーな日系不動産屋です。このブログはサクラプロパティのスタッフが日々気がついた事を綴っていきます。


テーマ:

「友達3-4人で3LDKのフラットをシェアーしたいのですが、お家賃£2000/月くらいでありませんか?」


こういうご質問、実はよくいただきます。



確かにロンドン郊外に行けば庭付き一軒家が£2000/月くらいで借りられます。
3LDKのおうちならリビングを第4のベッドルームとすれば、一人£500/月(£2000÷4人)で気の合う仲間と大家さんなしでシェアーできます。


ロンドンでシェアー物件を経験して、嫌な思いをされた方は「もう二度とシェアーなんかしたくない!」と強く思い、一人で住める物件(これはロンドン市内は本当に高いです。)、もしくは仲の良い学校の友達だけでシェアーできる物件を探し始めます。


お気持ちはよーくわかりますよ。サクラ子もその昔学生だった頃シェアー物件でいろいろと経験しました。人間関係で大変なこともあったし、冷蔵庫の物は勝手に食べられてるし。。。。

ただ、実はこの独立タイプの物件を学生の方が借りるということは、ここイギリスでは非常にハードルが高いのです。
そしてイギリスの不動産業に従事して10年以上たつサクラ子ですが、個人的に学生の方にはこのタイプ(複数でシェアーする)の契約形態はお勧めいたしません。


詳しい理由は過去ブログと重複してしまいますので、こちらを参考にしてください。
ロンドンより 学生の方がStudioフラットを借りる場合の注意
サクラプロパティウェブサイト「学生の方がStudioフラットを借りる場合の注意」


今回は「レファレンス(身分証明)」以外の点からなぜお勧めしないのか自分の経験から例をご紹介したいと思います。


1)お金にシビアになる必要あり
独立タイプの物件は光熱費が別の場合がほとんどです。
光熱費は通常住んでいる人の人数で割って払うのですが、サクラ子の住んでいた家(最初は仲良し4人でのシェアーのはず でした。。。。。。)で事件発生
その冬は寒波で暖房費がとっても高かったんですが、フラットメイトの英国人社会人D
「自分は朝から深夜まで仕事で出かけている。ほとんど暖房も電気も使っていない。家で寝るだけなのにこんなに高い暖房費を払わされるのはフェアーじゃない!」と言い出しました。
そしたら気の強いオランダ娘のVが「でもDは朝晩2回もお風呂に入ってる。自分は2-3日に1度しかお風呂には浸からない。(!?)それなのに同じ水道代を払わされるのはどういうこと?」
で、日本人のM君が「でもVちゃんはいつも煮込み料理を作ってるよね。あれってすごいガス代かかってるんじゃない?」となぜか火に油を注ぐ発言。
「M君はいつも家にいてコンピュータばっかりやってる。あんたが家にいる時ずっと暖房つけてるからこんなに高いんじゃないの!?」
ってどんどんエスカレート!
サクラ子は内心「シェアー物件なんだから、こういう細かなこと言い始めたらエンドレスだよー。」と思い、
「じゃあ、全員が毎月£100づつ光熱費として支払う。夏場は暖房費がいらないのそんなにかかんない。だから余った費用は貯金として溜めておく。冬場は暖房費がかかかって高くなるけど、夏場の貯金を冬場に充てればいいんでないの?」
と自分で天才的に素晴らしいアイディア!と思って提案したら全員に「ヤダ!」と即却下されました。
もうー、白人たちって本当に「貯金」に興味ないんですよー。
で、結局このシェアーはもちろん上手くいかず、契約終了と同時にみなそれぞれ引っ越しました。


2)裏切り者出現!
1)でも登場した英国人社会人は本当にお金にシビアな人だったんですが、最後にやらかしました。
賃貸契約終了2か月前からそれぞれが次の家を探し始めたりしてたんですが、Dは早々に次の家を見つけました。(でもこれを我々に言わなかったんですよ~。)
なんか日に日にDの部屋のものが少なくなってきてるなーと思ってたんですが、「引っ越しを機に荷物の整理をしてるだけでまだ次の場所は見つけていない。」とのDの言葉を信じていました。(この時点でDは次の物件を探して荷物も移動させていました!)
賃貸契約終了1か月前にちゃんが最後のお家賃をみんなから徴収して大家さんに支払おうとしていました。家に帰るとちゃんが「と連絡がつかない。おまけにDの部屋も空っぽ!」と大パニック状態。この時点でDは仕事の転勤と共にロンドンからリバプールに引っ越していました!(我々に一言も言わずに!!!)
やっと連絡のついたDは「最後の家賃は払わない。その代り自分のデポジットを最後の家賃にあててくれ。」と言ってきました。
デポジットを最後の家賃に充てることは契約上禁止されています。デポジットはあくまでの退去時に損傷やクリーニング代が発生した時に大家さんに支払う費用なので、退去前に使うことはできないのです。それを重々承知でDは無理難題を言ってます。もしデポジットから何か請求された場合、Dの損傷やクリーニング代も我々のデポジットが負担することを意味します。
Vちゃんが大家さんに状況を説明したのですが「それは君たちの問題であって、僕の問題じゃないからちゃんと最後の家賃払ってね。」と相手にされませんでした。(この場合、大家さんの方が正しいです。)結局残された3人でDの最後の家賃を割り勘で払い、返ってきたデポジット(案の定クリーニング代と少しの損傷を請求されました。支払いましたよ!)も残された3人で割り勘にという方法をとりました。
デポジットを最後に家賃に充てたDは、自分の部屋の掃除も共用部分の掃除もせずに退去しやがりました!(許さん!)
もともとDはVちゃんの彼氏の友達でした。Vちゃんが彼氏と別れた後、フラットメイトを募集したらDが来ました。最初はVちゃんとDは仲良かったんですが、最後の方は「何かの復讐か?」と思うくらいDがVちゃんのことを目の敵にしてました。きっと何かがあったんでしょうね。でもサクラ子を巻き込まんでくれ~~~~!



これはほんの一例ですが、こんなことも経験して、個人的には一人で探す方がやっぱり気が楽だなーと思います。
フラットシェア―の場合、契約書は自分が借りた部屋に対して作成されます。
他の方の責任まで負わなくてよいので、自分さえきちんとしていれば賃貸契約でそれほどストレスを感じることもないと思います。

また自分の都合で契約を早期解約したい場合も条件次第で可能です。その時も他のフラットメイトに迷惑も掛かりませんし、反対に他の方の都合で迷惑をかけられることもありません。
また独立型の物件の賃貸契約書はフラットシェアーの契約書に比べて契約内容が厳しく、
最短でも6ヶ月は途中解約ができません。
フラットメイトが多くなるほどいろいろな問題が出ますので、お家賃の金額だけでなく、契約内容などしっかりと全員で納得する必要があると思います。






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