ゆとり 「ママ!ただいまーー今日も遊びにいってくる」←すごいテンションの高さw
わたし 「宿題なんかいいからたくさん遊んでおいでーーー」←合わせてテンション高めw
ゆとり 「うんっゆとちゃん、遊びオタクになってるの~」←遊びに夢中って意味w
こんな会話をして嵐のように去っていく娘を見送るのですが、
もう幸せったらないです
遊ぶことが大好きで、お友だちとの約束にワクワクして、
心のワクワクに真っ直ぐにしたがって生きている娘を見ていることが、
本当に幸せ
<宿題なんかいいから>は私の本音です。
遊べるときは遊んでほしい。
ワクワクする時間をずっと過ごしてほしい。
我が子のキラキラした目を見ているのが本当にうれしい。
背景として、ゆとりが勉強についていけているので、
勉強について現時点で困っていないということが大きいと思います。
それに、私が「宿題やりなさい」って言うより、
ゆとりが何らかの理由で「宿題やった方がいいかも」と思いやる方がいいので、
宿題はある?と聞いたことはありますが、宿題やりなさいと言ったことはないです。
やらないで困るのは、ゆとり。
冷たく聞こえるかもだけど、私の問題じゃない。
実際、宿題をやらないと、連帯責任でクラス全体に迷惑がかかるシステムを担任の先生がとっているようで(笑)、
遊びから帰ってきてからやったり、
朝早く起きてやったり、
早く学校に行ってやったり、
いろいろと彼女なりに工夫して時間を作っているようです。
今朝も、音読の宿題を学校に行く直前にしてました(笑)
とにかく遊んでほしい!!!たーーーっくさん、遊んでほしい!!!
そして、私も遊ぶ(笑)
<お知らせ>
『子どもの文化』子どもの文化研究所発行
4月に開催したトークライブの様子が掲載されています。