MSでとぐろを巻いている?
MSへの考察がいつも頭にあって、まったく解決策が出てこない田舎医師です。こんにちは。
さて、前回のMSのアップアングルが強くなるケースについて、もうちょっと深く考えてみました。
たぶん、前回の絵よりも、もっと挿入に不都合な形態になっていると想像しています。
こんなふうにMSからUSに移行する部分が、奥から手前に向かいつつ、小さなスパイラルを形成していると考えています。これだとアップアングルがキツイし、画面の左上に来ますよね?
最近、この状況は既に負け戦になっちゃっているんだな、って思っています。
この状況からは、押し込んで大きなループを作るしかないのかな?って思っています。実際そうです。
右ターンで巻き込めたことはあるんですが、滅多にありません。
左ターンもしてみましたが、スコープが進んだり、ストレートっぽくできたことが、今まではありません。(最近、MSでアップアングル最大になることが少なくなったので、試すことができないでいます)
先日、スカイプで数名の大腸内視鏡医とお話しました。
どうも、この状況を作る前のLSで、こんかい提示した形態にしない工夫が必要なのだろう、というとでした。
この状況は、とても深い位置でMSを作った、と表現してもいいかもしれません。
D先生の動画を見ると、Raのあたりから、ゆとりのある屈曲ですら潰しにかかっているように見えます。凡人はそのままプッシュとターンで進んでいけちゃう管腔です。
参加者、みんながなんであの画面になるのかわかりませんでした(議論はしましたが、みんなピンときていなかったと思います。当然、ボクもです)
さて、本当の手技はどんなワザ・思考パターンが潜んでいるのでしょう?
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