昨年10月末から事情があって山登りやスポーツができなかった。そのため、体力が落ちていたので、近場の山で訓練登山に励みました。
 
2月15日 天気 晴れ 飯野農協から飯田山(431m)へ
 
 常楽寺までは、町道と林道歩きで楽でしたが、男坂の100m足らずの急坂で息が上がってしまいました。
 
 16000歩約4時間の山歩きでしたが、4カ月のブランクは予想以上で、しばらくは里山歩きで体力回復に努めることにしました。

2月25日 天気 曇り   雁回山(314m)へ
 
今日は、源為朝伝説が残る木原山(雁回山)に登りました。とても寒い一日でしたが、六殿宮から谷コースで山頂へ、帰りは、寄り道しながら周回コースを木原不動尊へ下山しました。14000歩でした。

 3月3日 天気 晴れ 女岳(1090m)コースを鞍岳(1119m)へ
 
 昨年10月以来という山の会の女性陣も一緒に鞍岳へ。
女岳コースは、尾根の急登続きで岩場あり、ロープありの面白いコースですが、さくら連れで疲れました。マンサクはチラホラ、帰りのパノラマコースでは二度も足を滑らせてしまい、まだまだ本調子には程遠い感じでした。今日は、12000歩。

 3月12日 天気 晴れ 4回目の訓練登山で俵山(1094m)へ
 
 当初の計画では萌の里コースの予定でしたが、標高差800mはしんどいので、俵山峠からのコースに変更して登りました。
 
 登山道は3~4cmの霜柱で、上りは良かったものの、下りは滑りやすくて大変でしたが、転ばずに下山できました。13000歩でした。

 3月17日 天気 晴れ 小岱山 

 
 今日は、玉名市の蛇が谷公園から、丸山(392m)、観音岳(473m)、筒が岳(501m)、長介金毘羅(488m)に至る長大な小岱山の尾根歩きです。下山は公園に戻るので余力を残して、どこまで行けるか、累積標高差もかなりあるので、訓練にはもってこいのコースです。
 
 展望を楽しみながら登ります。振り返ると、玉名市街地の向こうに二ノ岳、三ノ岳、そして金峰山のテレビ塔も見えます。
 西側には、有明海の彼方に雲仙の山々。東の阿蘇方面は残念ながら雲がかかっています。
 
観音岳まで約二時間、とても良いペースです。山頂は沢山の登山者が昼食中で、先へ進むことにしました。
 
 急坂を下って上り返し約30分で、小岱山の最高峰筒ケ岳(501m)、ベンチが空いているので、ここで昼食にしました。長介金毘羅へは、荷物を置いて往復しました。
 
 下山はゆっくり景色を楽しみながら下りました。アップダウンの上りは苦労しましたが、疲れたものの往復約13km、24000歩も歩き、もう大丈夫かな-.さくらも歩き通しました。エライぞ。