おはようございます。
大塚章代です。


玉ねぎって
本来の自分に見立てることありますよね

玉ねぎの薄皮を
一枚一枚剝がすように…って

私もよく玉ねぎで
自分の感情を表現しています

昨日、玉ねぎを調理していた時に思ったのです。

実は、玉ねぎはちょっと苦手なのです。

シャキシャキ感といい
生は食べた後は
何となく口に残る感じがして

切る時は涙が出るし

玉ねぎ調理は毎回格闘しています(^-^;

それでも煮物が食べたくて
玉ねぎの皮を剥いていたら
「ふと」思ったのです

するっと剥ける茶色い皮もあれば
薄い膜のような部分もあれば
厚みのある部分もあり
皮が剥けたあとは
つるんとした玉ねぎに

その後は
生で薄切りにしたり
みじん切りにしたり
炒めたり
煮たり
手間暇かけて黄金のスープにしたり
(やったことないけど…)
味も甘みが増したり
ちょっと苦みがあったり


感情もそうですよね

あっ!そうか!と
すぐ腑に落ちるものもあれば

しっかりとくっ付いていて
なかなが腑に落ちないこともあったり

気づいたら

つるんとした本来の自分に
つるんとしたありのままの自分に

そこから
自分らしさを見つけていく


玉ねぎを切ったときの涙は
人を感動させる魅力のある人

炒めたり煮たりすると甘みが出るのは
その人の優しさや周りを引き立てることが出来る人

オニオンスープは綺麗な飴色になるから
光り輝いてシンプルな人

と想像してしてしまいました


玉ねぎと向き合って感じたこと
苦手な玉ねぎも愛おしくなった昨日でした


分かる人にしか分からない
ブログになってしまったかな?
まっ、いいか(*^^*)

小部屋にお越しくださり
ありがとうございます。

朝晩冷えてきましたね
お身体ご自愛くださいね。


玉ねぎとは関係ありませんが…