新潟出身の友人から誘っていただき、“燕三条を発信すること“を

コンセプトにしたイタリアン『燕三条イタリアンBit 銀座店』へ伺いました。

多くの匠の技をこの場で堪能できるお店です。

 

 

『燕三条イタリアンBit 銀座店』は、

新潟市にある『燕三条イタリアンBit』の2号店。

話題のGINZA SIXの斜め前 CSSビルの3Fにあります。

 

 

まずは玉川堂のショープレートが出迎えてくれます。

ここから世界に日本のものづくり文化を発信する燕三条ワールドが広がります。

 

カトラリーも燕物産、山崎金属工業、荒澤製作所、サクライ、

トーダイ、小林工業、大橋洋食器、マルナオ等用途によって

様々なカトラリーが登場し、ここでカトラリーの体験ができてしまう

というこちら。そういえば教科書で燕の金物の産地であることは

勉強しましたが、こうして体験できるととってもリアル。

銀座というこの地で燕三条の情報発信の一役を担うレストランともいえますね。

 

 

スノーピーク、三条特殊鋳工所、大橋洋食器、

アイチテクノメタルフカウミ、MGNET、トクニ工業、

ツインバード、諏訪田製作所などが並びます。

 

ここで使われているカトラリーだけでもこんなにあって。

新潟が世界に誇るのは、お米やお酒などの美味しいものだけじゃなく

美味しいものをサポートする素晴らしい文化があるんだと感じます。

 

 

こぼれSparkling。

なみなみのスパークリングワインをグラスいっぱいに注いでくれます。

グラスも玉川堂のものを使っているので柄が素敵。

 

 

今回は友人が8000円コースをオーダーしてくれていたようでが

かなりお値打ちな感じのコースになっていました。

今回は特別コースでしたが、

通常は5000円と7000円のコースがあるようです。

 

 

新玉ねぎのムース 紅ずわいがにとオマールのジュレ

何という美しさでしょう。

私のショープレートはゴールドだったのでぐっと上品に。

 

 

パセリとホウレンソウのソースの上には、

新玉ねぎのムース。

そして佐渡産の紅ずわい蟹とオマール海老のジュレ。

その上にはセーブルのキャビアが乗っています。

 

 

兵庫県産社しいたけと北海道の塩水ウニ

 

肉厚しいたけが竹炭パウダーでおおわれて焼かれています。

こんがりした食感の竹炭がサクッとしていて

肉厚で滑らかなしいたけは香り豊か。

とろんとした甘味のあるウニの味が広がります。

生ハムとローズマリーのエキスの入った泡で

ローズマリーの爽やかな香りで後味も爽やかに。

 

 

フォアグラのコンフィのクレープ包み

春巻きのように巻かれたクレープ包みの中には

とろとろのフォアグラが。

甘みのあるポルト酒とフォンドヴォーのソースが

フォアグラとよく合います。濃厚でパンチのある一皿。

 

 

和歌山のコチ ヴァンブランソース

ぷりりんとしたコチがしっかり焼けていました。

コチだけでなく、たっぷり使われたお野菜が

クリームの味がしっかりのヴァンブランソースをまとい

優しい味わいに仕上がっていました。

 

 

ノーベル賞の晩餐会でも使われた

山崎金属工業のカトラリーが出てきました。

柄のカタチがお魚になっています。

 

 

裏にはNOBELとyamazakiの刻印が。

 

 

カトラリーにお皿の中の食材が映りこんでいるのがわかりますでしょうか。

テーブルの上にはこういうきらめき感が大切。

華やかな食卓がさらにオーラを放つ瞬間です。

ノーベル賞の晩餐会でも華やかさを添えていたことでしょう。

 

 

新潟牛のシャトーブリアンとホワイトアスパラ

 

お皿は燕三条と共に日本を代表する窯元の有田を使っているとのこと。

有田も世界の有名シェフに愛されている日本の伝統工芸。

 

 

新潟県産の黒毛和牛。中でも最高部位のシャトーブリアンです。

肉質がほろっと、その柔らかさや口どけに悶絶です!!

しかも、かなりビッグサイズで出してくださいました。

 

 

フランス産のホワイトアスパラの上には、

様々な野菜のピクルスがエディブルフラワーと共に。

美しい盛り付けが素敵ですね。

 

 

〆はパスタ。

トリュフたっぷりですごい香り。

クリームのソースと交わるとふくやかに。

 

 

目の前で削りたてのトリュフはフレッシュでいい香り~。

 


チーズケーキとガトーショコラ

お料理のボリュームがたっぷりだったので、

お腹いっぱいでデザートを食べるのも一苦労でした。

これくらいのボリュームでよかった。

 

 

最後は雪室コーヒーを。

昨年私も魚沼の里で購入してとても気に入ったコーヒー。

雪室で熟成されているためマイルドなんです。

是非、最後に雪室コーヒーは飲んでいただきたいなと思います。

 

 

オレンジのインテリアで統一された店内は

テーブル席の他に、カウンターもあります。

 

 

おや。これは諏訪田製作所

オープンファクトリーにもあったブラケット。

 

 

なんとこの日は諏訪田製作所(SUWADA)の小林社長も来店していて!!

SUWADAの爪切りは世界のネイリストに使われていて、

今では2年待ちという逸品を作られています。

工場の祭典などにいち早く着手され、三条の中でも先進的な企業の一つです。

秋山シェフは今日は燕に帰らなくちゃならないんですとのことで

先に帰られましたがスーシェフと一緒にお写真を撮らせていただきました。

GINZA SIXに玉川堂のショップがオープンするとのことで

いらしていたのだとか。こちらには燕三条の方も多くいらっしゃるとのことで

経営者の方とばったりなんてこともあるかもしれませんね。

 

カトラリーは料理をより美味しくいただくためのツールではありますが

テーブルの上の輝きを増してくれるものだとも思います。

燕三条の職人技が生きる本物を使うと、なんだか自分でも欲しくなっちゃって。

カトラリーなどを検討されている方がいってもいいし、

ここでそのすばらしさを確認するもよし。

 

美味しいイタリアンを楽しみながら、

大人の体験学習ができるようなレストランは、

お料理もお値打ちのお得な美味しさでした。

ちなみにこちらスノーピークの今では販売していないグラス。

こういう体験もできちゃいますよ。

 

 

燕三条 イタリアン Bit 銀座店

東京都中央区銀座7-8-8 CSSビル3F

050-3476-4075

 

 

 

燕三条イタリアンBit 銀座店イタリアン / 銀座駅新橋駅東銀座駅
夜総合点-

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