年末は福島は飯坂温泉双葉旅館で一年最後の汚れ落とし。
双葉旅館は全十室からなるこじんまりしたお宿で、いい旅夢気分や
色々な雑誌等でも紹介されいる人気宿。今回は超常連の友人にお誘い
いただき、のんびした年末を過ごさせていただきました~
なので、年末年始は皆さんのブログに遊びに行けなくてごめんなさい
旅館の入口には、草月流の大きな竹がででーーんとおかれています。
「南天」が差し込んであるので、一足先にお正月の雰囲気満点です
この季節館内のちょっとしたスペースに南天が生けてあり、
年の瀬だなぁ~としみじみ一年が終わった事を噛み締めていたりして・・・
4名で泊まったのですが、お部屋には先に到着していた友人達がいて、すでに
出来上がっていました~。なので写真は秘密なので旅館のサイトをご覧くださ~い。
ちなみに私は高砂というお部屋に宿泊していましたよん
(右のミント水は湯上がりに自由に頂く事ができます)
お部屋にはいると、まずは女将自家製のプルーンとお茶が運ばれてきました。
こちらのお宿は女将お手製がとても多く、温かいおもてなしに触れられることが
できます。リピーターがとっても多い宿だというのもうなづけます。左手の立派
なハヤトウリを見て、私が「ハヤトウリですね?」と言うと野菜の話でもりあがっ
ちゃいました。女将は野菜ソムリエの資格も持っているのでお野菜や福島名産の
果物を本当美味しくお料理してくれるんですよ
双葉旅館は「石灯りの湯」「花灯りの湯」「月灯りの湯」「百瀬の湯」という
4つの温泉からなりますが、全て源泉かけ流し。
「石灯りの湯」は鯖湖湯の源泉近くにある石がおいてあり、石の庭園を
眺めながらお風呂に入れます。床が畳で出来ているので、柔らかな肌ざわり。
滑る事もなさそうです。この完全内湯の温泉の他に、扉の向こうには半露天
風呂2つの。石灯りの湯では合計3つのお風呂を楽しむことが出来ます。
※鯖湖湯は、日本最古の木造建築共同浴場で日本武尊や松尾芭蕉も立ち寄ったと
言われる名湯です。飯坂温泉のシンボルとして長い間人々に親しまれて来た温泉。
「月灯りの湯」はヒノキ造りの露天風呂。午後4時から8時は男性、8時から10時半
までは女性の時間です。また女性は午前6時からチェックアウトまで入ることが可能です。
お酒などもちょっと置いてあり月見酒なんかもできますよ。でも飲みすぎは注意ね。
「百瀬の湯」は樹齢100年のヒノキ風呂。寝ながらゆっくり浸かることが
できます。空いていれば貸切で使えるので、のんびり入ることも出来ますよ。
本来はお風呂なんか撮影しちゃいけないんでしょうけど、超常連の友人と
行ったため、早くチェックインが出来きたので、他のお客さん達が
まだ到着していなかったので写真を撮らせていただきました。
「花灯りの湯」と「石灯りの湯」は内風呂で、午後十時頃に男女入れ替わり
ますので、色々なタイプのお風呂が楽しめるのも魅力ですよ
飯坂温泉の泉質は単純温泉。27の源泉から湧き、泉温は37~72度。
主な効能は、神経痛、リウマチ、胃腸病、痔等だそうで食べ過ぎの私には
ぴったりの温泉ってこと?(^_^;)
次は旅館のお料理をご紹介しますね~
双葉旅館
福島県福島市飯坂町西堀切14番地
024-542-8111
「ここぷり」もチェック!
双葉旅館は全十室からなるこじんまりしたお宿で、いい旅夢気分や
色々な雑誌等でも紹介されいる人気宿。今回は超常連の友人にお誘い
いただき、のんびした年末を過ごさせていただきました~
なので、年末年始は皆さんのブログに遊びに行けなくてごめんなさい
旅館の入口には、草月流の大きな竹がででーーんとおかれています。
「南天」が差し込んであるので、一足先にお正月の雰囲気満点です
この季節館内のちょっとしたスペースに南天が生けてあり、
年の瀬だなぁ~としみじみ一年が終わった事を噛み締めていたりして・・・
4名で泊まったのですが、お部屋には先に到着していた友人達がいて、すでに
出来上がっていました~。なので写真は秘密なので旅館のサイトをご覧くださ~い。
ちなみに私は高砂というお部屋に宿泊していましたよん
(右のミント水は湯上がりに自由に頂く事ができます)
お部屋にはいると、まずは女将自家製のプルーンとお茶が運ばれてきました。
こちらのお宿は女将お手製がとても多く、温かいおもてなしに触れられることが
できます。リピーターがとっても多い宿だというのもうなづけます。左手の立派
なハヤトウリを見て、私が「ハヤトウリですね?」と言うと野菜の話でもりあがっ
ちゃいました。女将は野菜ソムリエの資格も持っているのでお野菜や福島名産の
果物を本当美味しくお料理してくれるんですよ
双葉旅館は「石灯りの湯」「花灯りの湯」「月灯りの湯」「百瀬の湯」という
4つの温泉からなりますが、全て源泉かけ流し。
「石灯りの湯」は鯖湖湯の源泉近くにある石がおいてあり、石の庭園を
眺めながらお風呂に入れます。床が畳で出来ているので、柔らかな肌ざわり。
滑る事もなさそうです。この完全内湯の温泉の他に、扉の向こうには半露天
風呂2つの。石灯りの湯では合計3つのお風呂を楽しむことが出来ます。
※鯖湖湯は、日本最古の木造建築共同浴場で日本武尊や松尾芭蕉も立ち寄ったと
言われる名湯です。飯坂温泉のシンボルとして長い間人々に親しまれて来た温泉。
「月灯りの湯」はヒノキ造りの露天風呂。午後4時から8時は男性、8時から10時半
までは女性の時間です。また女性は午前6時からチェックアウトまで入ることが可能です。
お酒などもちょっと置いてあり月見酒なんかもできますよ。でも飲みすぎは注意ね。
「百瀬の湯」は樹齢100年のヒノキ風呂。寝ながらゆっくり浸かることが
できます。空いていれば貸切で使えるので、のんびり入ることも出来ますよ。
本来はお風呂なんか撮影しちゃいけないんでしょうけど、超常連の友人と
行ったため、早くチェックインが出来きたので、他のお客さん達が
まだ到着していなかったので写真を撮らせていただきました。
「花灯りの湯」と「石灯りの湯」は内風呂で、午後十時頃に男女入れ替わり
ますので、色々なタイプのお風呂が楽しめるのも魅力ですよ
飯坂温泉の泉質は単純温泉。27の源泉から湧き、泉温は37~72度。
主な効能は、神経痛、リウマチ、胃腸病、痔等だそうで食べ過ぎの私には
ぴったりの温泉ってこと?(^_^;)
次は旅館のお料理をご紹介しますね~
双葉旅館
福島県福島市飯坂町西堀切14番地
024-542-8111
「ここぷり」もチェック!