『洞窟物語』二週目で隠しステージの血塗られた聖域に突入。
比較的ロックマンみたいなアクションに慣れ親しんできた世代である私が言います。
無理コレ。何コレ。半分くらい覚えゲーなんですけど。私の腕のせいもありますけど。
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前に言いましたっけ、あまりにも暇だからBOOKOFFのバイト面接に申し込んだこと。
情熱と熱意と情熱を訴えかけ、「それじゃあ26日の19時から19時半までに合格だったら電話します。不合格の場合、残念ですけど連絡自体しませんのであしからず」とドキドキな宣言をされました。
当日、すき焼きをほおばりながら時計をチラチラ見る私。途中から頭の中を肉がぐるぐる回り始めて、すっかり面接のことなんて失念していたころには19時半でした。
「どうもダメみたいだね……」と残念そうに呟く母に、
「は? 何が?」と肉をほおばりながら訊き返した私はそろそろダメだと思います。
あ、結果なんですけど、何故かその五分後くらいに電話が来ました。採用ですって。別にいいけど。
冬休み初めからコツコツ読み進めていた、桜庭一樹『赤朽葉の伝説』読了。
上下二段で、300ページ超。しかも7割くらいが時代小説という高スペックでした。読めるかー!
とか言いつつ読んじゃうんですから、作家って凄いですね。