【PR】

1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2010-08-30 16:39:36

同じ神戸市でも

テーマ:ブログ

酒人との一期一会「酒語(SAKEGATARI)」


▲店の前から東方を望む


先日、仕事上の会合で午後2時頃に北区から県民会館まで


でかけました。日中に中央区を歩くことは、あまりありません。

4時半頃に会合が終わり、県庁前から懇親会のお店のある


三宮まで10分ほど歩きましたが、汗が噴き出てそれはそれは


猛烈な暑さでした。

それだけに乾杯の生ビール、よく冷えた純米酒の旨かったこと。


店のある北区花山台との暑さの質の違いは、冷房用室外機


からの熱風と車の排気ガス、アスファルトやビルの照り返


しの熱が加わっているということでしょうか。何とも言えない


蒸しっとしたたまらない暑さです。

花山は、この蒸しっ、がないというか、三宮よりはるかに


少ないのです。

花山でも毎日、暑い暑いと言っていますが、三宮地区の暑さを


体験すると、花山では周りの山々の緑の分だけでも目にも涼


しく感じるものです。

また志染川の流れる谷筋ですので、ほぼずっと風が吹いている


というのも、普段はあまり感じませんでしたが、ありがたいこと


だと改めて感じている最近の私です。

ただ三宮より310メートルほど太陽に近い分、肌を刺す


日差しを花山台の方が強く感じます?。

2010-08-16 15:02:59

≪ひやおろし≫というお酒のお話し  其の3

テーマ:ブログ


酒人との一期一会「酒語(SAKEGATARI)」

▲浦霞 特別純米ひやおろし(宮城県) 9月9日発売開始

1800ml  2,877円(税込価格)



〈ひやおろし〉が出回るのは9、10、11月、まさに秋まっさかりのシーズンです。


花山酒店の冷蔵庫の棚に〈ひやおろし〉のお酒が並びだすのも


例年9月の10日前後からです。


ところで、この3ヶ月の間でも、刻々と〈ひやおろし〉は熟成の度合いを


深めていきます。

お酒の中にも、早く熟成して飲み頃になるものもあれば、ゆっくり熟成する


大器晩成タイプもあり、同じお酒でも月を追うごとに味わいが深まっていきます。

そこで花山酒店では、いちばんバランスのいい熟成状態を随時チェックし、


[夏越し酒][秋だし一番酒][晩秋旨酒]と銘うって、数ある〈ひやおろし〉の


中でも「これからまさに飲み頃!」のお酒をお知らせしていきます。



◆夏越し酒(なごしざけ)〈ひやおろし〉


涼風が吹き始めた9月は、夏を越したばかりの、夏越し酒〈ひやおろし〉。


苦味や渋味がやわらぎ、粗さもすっかりとれ、濃醇な中にも軽快さと


まろやかさをあわせもった、まさに“走り”の味わいです。



◆秋出し一番酒(あきだしいちばんざけ)〈ひやおろし〉


秋も深まったこの頃、 旬の秋酒〈ひやおろし〉も味ノリして香味の


バランスも絶頂を迎え、 まさに"調熟の極み"ともいうべき味わいに。


冷やでよし、お燗でよし、と料理や気分に合わせて楽しめるのも


嬉しいところ。


◆晩秋旨酒(ばんしゅううまざけ)〈ひやおろし〉


まろやかさと旨みをさらに増し、その風味はまさに"熟れきった豊醇さ"と


呼ぶにふさわしいもの。その濃厚な旨みは、ジビエ(狩猟による鳥獣肉)


にもぴったり。


しっかりした旨みのある素材を、味噌、醤油、塩をきかせて調理した

料理ともよく合います。

また、晩秋旨酒〈ひやおろし〉はお燗にしても美味しいお酒。朝晩めっきり


冷え込み始める紅葉のシーズンには、くつくつ煮えるお鍋と一緒に、


ほどよいぬる燗でお楽しみください。


2010-08-15 15:58:08

≪ひやおろし≫というお酒のお話し  其の2

テーマ:ブログ


酒人との一期一会「酒語(SAKEGATARI)」

▲8月7日に開花して美しい姿を見せてくれたハスの花も


花ビラも散ってしまい、このように花の実だけとなりました。


この実は、滋養強壮に良いとかで食せるそうです。また、


挑戦欲が湧いてきましたので、食してみてご報告いたします。




日本酒は1年をかけて熟成していきますが、特に暑い盛りの夏を


越えると大変身。気温の高い夏には急速に熟成が進み、味わいの


成分が馴染んで、大きく変化します。

旨みが増して、まろみを帯びて、もっともバランスのよい状態に。


その熟成の旨みを、もっともよく伝えてくれるのが、この「ひやおろし」


なのです。

穏やかで落ち着いた香りと、やや濃醇な味わいが特徴です。


まさに円熟の味わい。旨みののった秋の味覚とも、相性も抜群の


美味しさです。


前回でもご説明いたしましたが、日本酒では、発酵を止め、雑菌を殺し、


香味を保つため、「火入れ」という低温加熱殺菌を行います。

通常は2回、まず貯蔵する前に1度、さらに出荷直前に1度、行われます。


「ひやおろし」は、この2度目の「火入れ」をせずに出荷されます。

1度目の貯蔵前に「火入れ」するのは、安定して熟成させるため。


冷蔵技術が発達した現在では、「火入れ」をしない生のまま低温貯蔵


することも可能ですが、それでは熟成が進まず、秋口に熟成の旨みは


出てきません。

2度目の「火入れ」をしないのは、熟成による風味をそのままお届け


するため。熟成中に出てきたお酒本来の香りや、馴染んだ味わいが


加熱によって壊されず、そのまま楽しむことができます。

お酒本来の香味がいきる蔵出し風味、それが「ひやおろし」です。

花山酒店の「ひやおろし」は全て、出荷前の火入れを行っていない


ので、お買い上げ後、召し上がられるまで生酒と同じように冷蔵庫に


入れて保管してください。

2010-08-13 09:57:40

≪ひやおろし≫というお酒のお話し  其の1

テーマ:ブログ


酒人との一期一会「酒語(SAKEGATARI)」


▲山形県鶴岡市 大山(おおやま)のひやおろし 特別純米酒




8月に入り、全国の蔵元より、9月より発売の「ひやおろし」のお酒の


案内が、花山酒店にそろそろ届き始めました。



「新酒しぼりたて」同様、季節のお酒の代表格「秋のひやおろし」、


どのようなお酒をそう呼ぶのか、ご紹介いたします。



“ひやおろし”とは、その昔、新酒が劣化しないよう春先に


加熱殺菌(火入れ)したうえで大桶に貯蔵し、ひと夏越して


秋風が吹き、外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、


大桶から「冷や」のまま(二度目の加熱殺菌せず)樽に「卸して


(移して)」出荷したことから「冷卸(ひやおろし)」と


呼ばれていました。

通常のお酒は、出荷後の保管性を高めるために、二度目の加熱


殺菌を施したうえで出荷します。


しかし、加熱することで、熟成中に馴染んだ味わいの成分が


元の粗さに戻ってしまうことがあります。

花山酒店がお奨めする “ひやおろし”は、全て二度目の加熱殺菌を


せずに出荷されているため、冷蔵保管が必要となりますが、その分、


味わいの成分がよく融けあった、微妙に熟成した味覚の真髄が


味わえます。

豊穣の秋にふさわしい、穏やかで落ち着いた香り、まろやかで滑らかな


円熟の味わいが“ひやおろし”の魅力です。

「火入」とは━


清酒を60~65℃に加熱していわゆる低温殺菌することを


いいます。


火入れされる前の酒は、まだ酵母が生きており活動しています。


また、麹により生成された酵素もその活性を保っているため


酒質が変化しやすく、乳酸菌の一種である火落菌が混入している


恐れもあります。これを放置すると酒が白く濁ってしまいます。


「火入」することにより、酵母・酵素・火落菌を殺菌あるいは


失活させて酒質を安定させるわけです。


2010-08-10 18:02:46

ハス酒に挑戦

テーマ:ブログ


酒人との一期一会「酒語(SAKEGATARI)」


開花4日目にして花はかなり弱ってきました。 


ややみすぼらしい感じになってきました。

そこで、花見は中止で本日は、懸案のハス酒へのチャレンジを


敢行しました。



一番大きな葉を茎の下の方で切り取り、まず水洗いして


お酒でなく、水で予行演習。

吹くと葉の上の水はぶくぶくと泡立つのですが、吸っても


吸ってもいっこうに口に水が来ません。


そこで、葉の中心の茎につながる所につまようじで


4か所ほど小さく穴を開けたところ、吸ってもいないのに


ポタポタと出始めました。

よっしゃ、準備完了。ハス水からいよいよお酒にてハス酒に挑戦。


葉に純米酒を注ぎます。


と、その時、葉が少し傾きお酒が顔に、というか左目を直撃。

ハスの葉は、撥水性があってお酒は玉になってコロコロと


ころがりまわります。非常に安定性に欠けているわけです。

お酒を初めて目に入れましたが、これはしみます。痛いです。


一口も飲まないうちに、大騒ぎでした。


気を取り直して、写真も撮り直して。



さて、ハス酒のお味ですが、岡山の嘉美心さんの純米生酒で


試したのですが、嘉美心さんの持ち味のソフトな旨口の味わいに、


少し苦みが加わって、ちょうど良い加減、美味しかったです。


マスコミで報じられる京都にある三室戸寺のハス酒は、長寿、


健康に効あり、ということですが、さて、花山酒店のハス酒は、


いかなるご利益がありますでしょうか。

ほんまにたのんまっせ。


Amebaおすすめキーワード

    1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
    アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト