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第1回京都競馬5日目11R
第59回 日経新春杯(GⅡ)出走馬確定&前走プレイバック
芝 2400m外/GⅡ/4歳上/国際/ハンデ
【出走馬確定】:12頭
スマートギア
牡7/56.0kg
武豊/佐山優
騎手厩舎連対率:27.3%
京都芝:1-2-2-6
芝2400m:0-1-0-1
最高タイム:2.24.4
<前走は?>鳴尾記念9着。いつもの通り、最後方待機で直線に賭ける形も、終いの伸びはジリジリで前を脅かすには至らず。開幕馬場とはいえ、他の差し馬は上位に来ているレース。まだ良化途上といった印象が強い。
スマートロビン
牡4/55.0kg
安藤勝己/松田国英
騎手厩舎連対率:25.0%
京都芝:1-1-0-0
芝2400m:1-0-0-1
最高タイム:2.24.4
<前走は?>比叡S1着。スタートを決めて行きたい馬を行かせて2番手キープ。シッカリ折り合って直線に向いたところで早くも逃げ馬を捕えて先頭に立つ。その後の伸び脚も確か。長距離で前々の競馬が叶えばかなり渋太いタイプ。
ダノンバラード
牡4/56.0kg
岩田康誠/池江泰寿
騎手厩舎連対率:33.3%
京都芝:1-0-2-0
芝2400m:未経験
<前走は?>中日新聞杯3着。道中は中団グループで折り合いに専念し、4角手前の勝負ドコロでグンとポジションを押し上げる小回り対応の乗り方。ほぼ完璧な形の立ち回りに見えたが、ゴール前で伸びが鈍ってしまう。叩いて馬は良化していただけに、やや物足りない印象も。
トゥザグローリー
牡5/58.5kg
福永祐一/池江泰寿
騎手厩舎連対率:54.5%
京都芝:2-0-0-2
芝2400m:1-1-0-2
最高タイム:2.25.0
<前走は?>有馬記念3着。好スタートからスッと下げて後方へ。やや折り合いを欠き加減の道中だったが、何とか我慢はできていた。直線で馬群を割って上々の伸び。スローからの決め手勝負で持ち味発揮。2年連続の好走、この舞台への適性も高い。
トップカミング
セ6/54.0kg
小坂忠士/境直行
騎手厩舎連対率:7.8%
京都芝:0-1-2-3
芝2400m:2-2-1-4
最高タイム:2.24.9
<前走は?>ギャラクシーS10着。息の入らない速い流れで追走に脚を使った分、伸び切れず。そもそも、芝の方が良いタイプであり、この一戦に関しては参考外と見ていいだろう。
ナムラクレセント
牡7/58.0kg
和田竜二/福島信晴
騎手厩舎連対率:28.6%
京都芝:1-1-2-6
芝2400m:0-1-0-3
最高タイム:2.25.1
<前走は?>ステイヤーズS5着。道中は中団待機。勝ち馬が動くのとほぼ同時に仕掛けてポジションを押し上げた。58キロを背負っていたことはもちろんだが、自身、まだ良化途上という話。この一戦がキッカケになれば。
ビートブラック
牡5/57.0kg
浜中俊/中村均
騎手厩舎連対率:15.4%
京都芝:0-1-1-3
芝2400m:3-1-0-1
最高タイム:2.24.3
<前走は?>ステイヤーズS11着。鞍上もかなり楽しみにしての遠征だったが、序盤から行きっぷり一息で勝負ドコロからは後退する一方。レース後の鞍上曰く「走る気にならなかった」とのこと、それにしても走らなさ過ぎた。
ブルースターキング
牡6/50.0kg
小林慎一郎/山内研二
騎手厩舎連対率:-
京都芝:0-0-2-13
芝2400m:1-1-3-10
最高タイム:2.25.0
<前走は?>万葉S8着。道中は後方待機で直線勝負に賭ける形。しかし、結果的にはバテた馬を交わした程度。距離適性は感じたが、1600万下でも掲示板に載れない現状の力では…。
マカニビスティー
牡5/56.0kg
小牧太/矢作芳人
騎手厩舎連対率:16.7%
京都芝:0-1-0-2
芝2400m:未経験
<前走は?>万葉S2着。序盤は中団からレースを進め、2周目の向正面でポジションを押し上げる。4角で2番手に上がり、逃げ馬を追撃に掛かったが、直線半ばでカラ馬に進路を邪魔され追えなくなる痛恨のロス。まともならもっと差は詰まっていたであろう競馬。
マゼラン
牡7/54.0kg
池添謙一/角居勝彦
騎手厩舎連対率:50.0%
京都芝:1-0-0-0
芝2400m:1-0-0-1
最高タイム:2.25.7
<前走は?>鳴尾記念12着。陣営は前々の競馬を指示したそうだが、鞍上曰く「馬が進んで行かなかった」と。加えて、道中は内にモタれ加減でラチを頼りながらの追走。結果的に狙いのレースが叶わずに力を発揮できなかった。
メイショウクオリア
牡7/56.0kg
幸英明/西橋豊治
騎手厩舎連対率:0.0%
京都芝:2-0-0-7
芝2400m:1-0-0-6
最高タイム:2.25.3
<前走は?>万葉S9着。最内枠から好スタートを切り、労せず好位のラチ沿いというベストポジションをキープ。絶好の手応えで追走していたが、2周目の坂の下りでカラ馬に前をカットされると、馬が怯んで一気に手応えがなくなってしまった。その後はジリジリと脚を使った程度。
リベルタス
牡4/55.0kg
川田将雅/角居勝彦
騎手厩舎連対率:29.5%
京都芝:1-1-0-0
芝2400m:0-0-0-1
最高タイム:競走中止
<前走は?>ディセンバーS10着。後方で折り合いに専念して直線勝負に賭けるも、勝負ドコロで思いのほかズブさを見せてしまったことは誤算。長欠明けの影響が大きく、叩いた次走で改めて。