千葉市のスペシャルティコーヒー専門店・さかもとこーひーブログ

*千葉市中央区のコーヒー豆の店さかもとこーひーです。
*完熟した実を選別収穫した豆を、毎朝ドイツ製プロバット焙煎機で…際立った香り、爽やかな甘さになるよう焙煎して、全国に発送しています。
http://www.sakamotocoffee.com 

丁寧な暮らし・さかもとこーひー

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プロのつぶやき896「ターナーのペアリングレポート」
 

朝田んぼ道を徒歩通勤してますが…田んぼに水が入りました…GWの田植えが近づいてきましたね。店の入り口や裏口のプランターもお花でいっぱいです。

 

水曜日の夜は…移転オープンした千葉市弁天のマイヨジョーヌさんで食事会…新倹見川のみなさんの中に加えて頂き…新倹見川プリミティーボのシェフも参加して…料理に、ワインに、おしゃべりと盛り上がりました。

 

プリミティーボさんはイタリアンでバール的な感じもあり…マイヨジョーヌさんはビストロ的なフレンチ…コーヒーはさかもとこーひーで…料理やデザートに合わせたこーひーを選んでいますが…お客さんと一緒に食べて飲んでご感想を伺えるのは宝です。

 

昨日はmixiのサンク・オ・ピエオフ会でテーマは「でかい肉を焼いてたべよう」でした…デザートのお題が前日にメールされてきて…チーズケーキと酸っぱい自宅レモンのソルベには…スプラッシュカフェとターナーを持って行きました。

 

チーズケーキのクリーミーさと鮮烈できれいな酸味のソルベ…オーソドックスに合うのは「スプラッシュカフェ」で…ケニアの酸を隠し味に使っていますのでチーズケーキにも、ソルベにも合って、余韻のコーヒー感もしっかりとしています。

 

「ターナー」はどんな相性になるか?…柔らか円やかな味わいでも…ラリベルタッド、エルインヘルト・ブルボン、コスタリカ・シンリミテスとマウスフィールもボディもしっかりとしたこーひーばかりですし…ブレンドによる複雑な味わい…グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャのシトリック系フローラルがうまいこと合ってくれるだろうと…。

 

帰り道に…参加されたみなさんから「ターナー」美味しかったですねー♪と仰って頂き…「ターナー」だけ飲んだ時の印象は好評でした。はじめての味わいだとも言われましたが…まぁ、はじめてでしょう!…道楽でブレンドしたようなものですからね。

 

酸っぱいレモンのソルベには…ほんと自然に合ってました…自然すぎて、なんか酸っぱいソルベとコーヒーが合うのが当たり前の印象になってしまいそうですが…普通な合わないんですよね。

 

チーズケーキとレモンのソルベの組み合わせだけで合ってしまうので…飲み物いらないとも言えるのですが…それじゃぁーつまらないので…「ターナー」とチーズケーキ、ソルベの三位一体が楽しめたと思います。

 

この辺、こーひーのマウスフィールやボディのバランス…甘さと酸のバランス…が効いていると思います。

 

ゲイシャを使ったブレンドは…グローリア、カフェビーボ、デイドリーム、ターナーと4回目…深煎りにブレンドしたり、中煎りにブレンドしたり…以外とネタが尽きませんね。

 

パカマラのブレンドは…アフター・ダーク、アローン、カラーズと3回作ってますね。

 

最近常連さんから催促さてたのは…グローリア、デイドリーム…アフター・ダーク、アローン…でした。美味しかったけど、ありますか?って聞かれますね。

 

「ターナー」は円やかさ滑らかさ…複雑な味わい…ミント系ハーブフローラルな香り余韻…完全に冷めると甘さとのバランスが良いシトリックさがきれいで爽やかだと思います。

 

15年20年前には想像できなかった素晴らしい素材が手に入るようになりましたので…シングルオリジンの際立つ魅力のご紹介をしていきますが…最高レベルの素材を手にして、シングルオリジンだけでは出来ない新しい魅力をイメージしたい…さかもとこーひーの常連さんに新しい体験を届けたいと思う今日この頃です。

 

まぁ、正直シングルオリジン焙煎しているだけでは飽きてしまうので…色々とやってしまうんですね。まだまだ攻める姿勢があります。

 

そうそう、料理とお酒は…新鮮剥きたての青柳、赤貝、北寄貝に鮑、蛍烏賊、筍、菜花に…豆板醤がいい仕事している味噌ソースと薄濁り酒が良く合って…なるほど!!…ピオトジーニ社生ハムと木戸泉が乳酸発酵系つながりで、なるほど!!…フォアグラフォンダンとカーブ相川さんセレクトのローヌ白ワインの相性の合わせ方にもなるほど!!…勉強になります。

 

【ターナー】

「デイドリーム」は前回の達郎ツアーで「デイドリーム」という大好きな曲を聴いていてイメージしたのですが…3月に行った今年のツアーでは「ターナーの汽罐車」というやはり大好きな曲を聴いていて「ターナー」が出来ました。どちらも「グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ」を使った60代の新境地にチャレンジしたブレンドです。

 

今回のツアーでは…アコースティックトリオで演奏したのですが…ベース伊藤広規さんのビートに難波弘之さんの耽美的なピアノソロにうっとりとして…イギリスの画家ターナーの色彩のトーンを感じさせる照明がマッチして美しく…今迄に無い素晴らしい体験を堪能できました…その演奏と照明の美しさに刺激を受けて…ブレンドをしました。

 

達郎とベース伊藤広規のビートグルーブにのっての難波さんの超絶テクニックなのに美しい耽美なピアノソロ…そこから柔らかく円やかなコーヒー感口当たり味わいと華やかな印象…「グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ」を使ってターナーの美しい色彩の輝きをイメージしました。

 

使った豆は…「グアテマラ・ラリベルタッド」「グアテマラ・エルインヘルト・ブルボン」「コスタリカ・シンリミテス」「グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ」です。なんだか今ある最高クオリティの豆だけになってしまいました。

 

複雑さとバランス…抜きん出た豆ばかりブレンドして、エレガントで複雑な魅力を出したかったのです。何気なく味わったらバランス良く飲みやすい円やかさ滑らかさ…そこから浮かんでくる目眩くキャラクター…どの豆もクオリティの高い酸をもっているのに、全体としては柔らかく円やかなコーヒー感味わいと華やかな印象…まぁ、ある意味道楽のブレンドです。

 

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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プロのつぶやき895「グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ、ターナー、夏への扉、スプラッシュカフェ」
 

冷たい雨だったり、大風が吹いたりしましたが…季節は進み満開の桜から桜吹雪を楽しみ…春から初夏へと気持の良い季節になってきました。しかし、もう4月半ばなんですねー、半月位遅れてますね…今朝近所で鯉のぼりみました。

 

最近は新しくさかもとこーひーを使ってくださるレストランやカフェが相次ぎ…打合せに回っています。ホームこーひーからホームタウンこーひーへと意識を変えてきましたが…少しずつ地元にレストランやカフェのお客様が増えてきて…なにより自分が便利になっています。外に出た時に…食事したり、お茶したりで…気軽に自分のこーひー飲めますからご機嫌です。しかも、淹れてもらって飲めますからねー。

 

そんなこんなで…春から初夏に向けてのこーひー4つのご紹介です。

 

まずは…2月に息子が訪問したエルインヘルト農園のゲイシャ種「グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ」…ゲイシャを使った新しい60代新境地ブレンド「ターナー」…初夏の人気NO1ブレンド「夏への扉」…ホットでもアイスでも水しぶきの爽やかさ「スプラッシュカフェ」…の4つです、お楽しみください。

 

【グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ】

エレガント、滑らか、鮮やかなひと口目ふた口目の印象から…レモンバーベナ、フローラルな余韻…少し冷めるとピーチやアプリコットのキャラが浮かんできて…赤いベリー、アールグレイや赤ワインブルゴーニュの赤ワインを連想するような味わいも印象的です。飲み終わったあと…20分30分と続く余韻の素晴らしさ!! お楽しみください。(カフェプレスの場合、5分位おくのをお勧めします。)

 

さかもとこーひーのゲイシャ種は「パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ」とこの「グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ」をご紹介しています。スペシャルティコーヒーのトップ2の抜きん出た魅力でしょう。ゲイシャを心待ちにしている常連さんが何人もいらっしゃいます。

 

2月に息子がエルインヘルトを訪問しましたが…今年で3年連続だったからか?…今迄案内されなかったゲイシャ種のエリアも案内してくれたそうです。

 

「パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ」が鮮烈な香りと味わいで抜きん出た魅力だとすると…この「グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ」は、クリーミー&エレガントな質感と…ひと口毎に押し寄せる圧倒的な香りと味わいと余韻が抜きん出ていると思います。

 

まず、口当たりの上品さ、柔らかさから…エネルギーあふれる余韻の魅力、長さ、豊かさへと流れ、やはり特別な魅力のコーヒーだと思います。

 

「パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ」の最初の印象は…フローラル&シトリックで…鮮やかなレモンバーベナにフローラルが重なったフレーバーでした。

 

今回の「グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ」の最初の印象は…フローラル&ピーチ&シトリックで…気品溢れるピーチにフローラルとレモンバーベナが重なったフレーバーです。

 

エレガントで華やかな味わい…ピーチ、レモンバーベナ、フローラル…ふた口三口と味わうとチェリー…冷めてくるとブルゴーニュの赤ワイン…そして最後にはほのかなスパイシーさ…とても華やかで生き生きとして魅力的です。

 

シルキーよりもベルベッティといった感じの滑らかさ円やかさ…味わって行くとときめいてきて…甘さは和三盆のような上品さ…冷めてから舌に残る甘さがたおやかと言いますか、しとやか上品で滑らか円やかな甘さを感じました。

 

気がつくと…少し身を隠すような存在の練れた上質な酸を追いかけて味わっていました…カップの底に残った香りを嗅ぐとそこにはフローラル&ピーチが漂っていました。

 

スタッフのKさんは…ひと口毎に違う香りや味わいが感じられ何て言っていいのか分からないと呆然としていました。最高に洗練されて上品なんですが…もの凄いパワーがあるので一杯飲むと酔ったような感じになりますね。

 

日常的に飲むこーひーというより、1杯の香りと味をゆっくり味わうこーひーですね…1杯200円程でコーヒーの最高峰の魅力クオリティを堪能できるのですから…コーヒーってなかなかたいしたものだと思いました。ゲイシャ種の故郷エチオピアの「モカ・イルガチェフェ(ハマ)」と飲み比べるのも楽しいと思います。

 

100gパックになります…多くの方にこの魅力を体験して頂きたいので目一杯頑張って3000円/100g…選べるSセットで2000円/100gです。

 

オーナー : El Injerto S.A.

地域・市 : La Libertad, Huehuetenango (ラ・リベルタ/ウエウエテナンゴ)

標高 : 1670m

品種 :Geisha Centroamerica (ゲイシャ/パナマ由来)

生産処理 :ウォッシュド

年間平均気温 : 21°C

年間降水量 : 1700mm

 

今やスペシャルティーコーヒーの中で、最も有名な農園の1つである El Injerto。その名が世界の表舞台に出たのは、

2002 年の Guatemala Cup of Excellence でした。33 農園の Winning farm の内2 品目がノミネートされ、一方はデビューでいきなり第三位の座を獲得しました。 華やかさがありフローラルでワイニーなこのコーヒーは、その後も世界中の人々を虜にし、2008年のCOEではついに一位を獲得、ポンド当たり$80.20 は Guatemala COE の最高取引価格を樹立しました。 そして今年2011年初めて単独オークションを開催、7kgだけ出品された Mocca はポンド当たり$211.50という驚異的な価格にて取引されています。この農園の初代オーナーはヘスス・アギーレ氏、1874 年のことでした。彼はさとうきび、タバコ葉などの栽培から初め、1900年にコーヒーの栽培を開始しています。インヘルトとは、この地に自生していたフルーツから名前を採ったものです。“Pena Blanca”は、比較的農園でも新しい区画で“La Calaca”区画より種子を移管させたもので、エルインヘト農園としては、第2世代のゲイシャです。 同農園の Geisha種は世界的に名をはせた パナマのエスメラルダ農園から種子を取り寄せました。エスメラルダと種子は同一ですが、インヘルト農園独自のテロワールでカップクオリティは異なります。一度目にすると忘れられないこの Geisha の開花は素晴らしく芳醇な香りに満たされ、完熟した果実からは類を見ないフレーバーと甘さを醸し出しています。現在はアギーレ氏の家系である 3,4 代目が 1956 年から農園管理にあたっており、高品質コーヒーの生産、栽培方法の研究を使命と考え、環境配慮等の社会的責任も果たしております。El Injerto が目指すのは、コーヒーをよく知る人々に指名されること。エキゾチックでコンプレックス、複雑なワインのような味わいであるこのコーヒーを是非一度ご賞味ください。

 

3000円/100gパック(税抜き)

(選べるSセットで2000円/100g)

 

 

【ターナー】

「デイドリーム」は前回の達郎ツアーで「デイドリーム」という大好きな曲を聴いていてイメージしたのですが…3月に行った今年のツアーでは「ターナーの汽罐車」というやはり大好きな曲を聴いていて「ターナー」が出来ました。どちらも「グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ」を使った60代の新境地にチャレンジしたブレンドです。

 

今回のツアーでは…アコースティックトリオで演奏したのですが…ベース伊藤広規さんのビートに難波弘之さんの耽美的なピアノソロにうっとりとして…イギリスの画家ターナーの色彩のトーンを感じさせる照明がマッチして美しく…今迄に無い素晴らしい体験を堪能できました…その演奏と照明の美しさに刺激を受けて…ブレンドをしました。

 

達郎とベース伊藤広規のビートグルーブにのっての難波さんの超絶テクニックなのに美しい耽美なピアノソロ…そこから柔らかく円やかなコーヒー感口当たり味わいと華やかな印象…「グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ」を使ってターナーの美しい色彩の輝きをイメージしました。

 

使った豆は…「グアテマラ・ラリベルタッド」「グアテマラ・エルインヘルト・ブルボン」「コスタリカ・シンリミテス」「グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ」です。なんだか今ある最高クオリティの豆だけになってしまいました。

 

複雑さとバランス…抜きん出た豆ばかりブレンドして、エレガントで複雑な魅力を出したかったのです。何気なく味わったらバランス良く飲みやすい円やかさ滑らかさ…そこから浮かんでくる目眩くキャラクター…どの豆もクオリティの高い酸をもっているのに、全体としては柔らかく円やかなコーヒー感味わいと華やかな印象…まぁ、ある意味道楽のブレンドです。

 

2000円/200gパック(税抜き)

 

【夏への扉】

もう15年目になった、春から夏に向かう季節のブレンド「夏への扉」です。日に日に陽射しが輝きを増して、花が咲き、葉があおくなり、爽やかな風が吹き抜ける季節の人気ブレンドです。

 

名前は山下達郎の曲にもあって、SFファンの方にはお馴染みの、「ロバート・ハインライン」の名作《The Door into Summer》から借りました。扉を開けるたびに夏に近づいていく気分です。(達郎ファン仲間で常連のOさんに、初夏のブレンドの名前が決まらないと言うと…それなら「夏への扉」でしょうと、即決まりました。Oさん、ネーミングして頂いて、もう15年になりました!!)

 

今年の「夏への扉」は…昨年と基本的に同じですが…初夏向けの、爽やかさや円やかさは勿論…より華やかな魅力をイメージして…ブラジル・クラシクスをメインにして…モカ・イルガチェフェ(ハマ)とコロンビア・アピアを贅沢に使いました。

 

まず…爽やかと円やかさがベースになっていて、どなたにも親しみやすい味わいになっていますし…初夏のケーキや和菓子にもドンピシャで相性が良いですから…「桜ぼんぼりカフェ」の後として、安心してご自宅用にも、気軽なプレゼント用にもお勧めできます。

 

さらに…華やかさを…フローラル系や柑橘系で際立った魅力にしようとイメージして…モカ・イルガチェフェ(ハマ)とコロンビア・アピアで、香りの素晴らしさや味わいの繊細さ、円やかさをブレンドしました。

 

ゆっくりと味わっていくと…優しい甘味から、爽やかに切れの良い後味…さらに冷めると、余韻の香りと味わいが長く華やかに続くと思います。キラキラ感が持続するのは…初夏の心地よい風と優しい日射しをイメージしました。春の「桜ぼんぼりカフェ」から、薫風香る初夏の「夏への扉」に上手くバトンタッチできたと思います、お楽しみください。

 

1500円/250gパック(税抜き)

 

 

【スプラッシュカフェ】

デビュー16年目の夏向けのお馴染み、深煎りベラ・ノッテ系の「スプラッシュカフェ」です…基本的なイメージは…「水しぶきの爽やかさ」で決まっています。ホットでも、アイスでも、ストレートでもミルクを加えても…涼しげなコーヒーの魅力をお届けします。ポイントは柔らかな甘さと切れの良さ、爽やかな余韻です。

 

「深煎りグアテマラ」「深煎りコロンビア」「ケニア」のブレンドです。深煎りコロンビアのコクで円やかな口当たりにすることで、しっかりとした深煎りの感覚に仕上がったと思います。深煎りの華やかさと円やかなコク…そして苦味がニガニガ残らず、キレ良く爽やかな後味がポイントです、お楽しみください。

 

ベラ・ノッテ…ミモザカフェ…スプラッシュカフェと基本のバランスを大切にしながら…季節にあった魅力になるようブレンドしています。ベラ・ノッテの夏バージョンです。お気に入りのアイスクリームと一緒に「スプラッシュカフェ」をホットでもアイスでも一緒に味わうのが好きです。

 

1500円/250gパック(税抜き)

 

 

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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プロのつぶやき894「ラテのもと カフェ エクル」
 

遅れていた桜も一気に満開になって…雨が降り、あっという間に散ってしまいそうです。先日夜に国立演芸場で立川談笑師の独演会に行くので…東京駅から桜田門、半蔵門、千鳥ヶ淵とお掘り端を半周歩いて満開の桜を楽しんできました。千鳥ヶ淵はなんと40年ぶりくらいでした。でも、ぽつんと1本咲いている桜に心打たれます。

 

そんなこんなで…「ラテのもと カフェ エクル」が新しいロットになったので…ご紹介します。今回の「カフェ エクル」は初心にもどって…円やかなコクを大切にしました。

 

そして…「カフェ エクルの6本セット」…「コーヒーバッグ・カフェデイジーとカフェフィガロのオフィスパック」…それぞれに、「カフェ エクル」「コーヒーバッグ・カフェデイジー」「コーヒーバッグ・カフェフィガロ」をミックスできるようにしました。(連絡欄等にお申し付けください。)

 

コーヒーバッグ・オフィスパックは今迄も、カフェデイジーとカフェフィガロをミックスできましたが…カフェ エクルも出来るようにしました。なんで、今迄そうしなかったのか?うっかりしてました…少し便利になったと思います、お楽しみください。

 

【ラテのもと カフェ エクル】(無糖)

冬の間お休みしていて、ご不便おかけしました。熱心なカフェ エクルファンの方からいつ出るのかお問い合わせが増えてきて…やっと出来上がってきました。

 

毎回少しずつブレンドの内容を変えてきましたが…今回は基本に戻り…より円やかなコクを大切にして仕上げました。牛乳を加えるのがオーソドックスですが…水を加えても…アイスでも、ホットでも…アイスクリームにかけても…エクルのアイスクリームを作っても…パンやケーキにも…練乳とあわせてかき氷のソースにも…カクテルにしても…最後にはそのまま薄めずに…お楽しみください。

 

(コーヒーバッグのオフィスパックとミックスできることにしました。カフェデイジーやカフェフィガロ、カフェ エクルとミックスして計6個にしてください。その旨連絡欄にご記入ください。)

 

・・・

さかもとこーひーはこーひーの「上質さ」と「手軽さ」で心地よい暮らしをお届けできるようにと思っていますが…「手軽さ」といってもそこに妥協はありません。牛乳を加えるだけで…街のカフェのラテよりもきれいな味わい、円やかなコク、余韻の魅力いっぱいのラテになるよう磨きました、お楽しみください。

 

といった感じで…「ラテのもと カフェ エクル」を作って4年になりました。基本は牛乳の乳脂肪に合うようにブレンドして…牛乳を3-5倍に希釈するだけで…ラテにした時の後味のキレの良さ、爽やかな甘さをイメージしています。

 

氷を入れればアイス、レンジで温めればホットのラテに…水にすればアイスコーヒー、お湯にすればホットコーヒーになります。

 

乳脂肪に合わせていますので…アイスクリームにかけると止まらなくなる危険な美味しさ…レストランでは「ラテのもと カフェ エクル」を使って自家製アイスクリームにされます。カクテルにしてくれたオーセンティックなバーもあります。

 

今、新しい「ラテのもと カフェ エクル」を原液のまま薄めずに味わっていますが…冷たいエスプレッソのような味わいで…きれいで円やかでコクの豊かな、余韻も勿論ながく魅力的です。(冷蔵庫からだしたので冷たいです)

 

「無糖」です…砂糖を知らず知らずに身体に入れてしまうのは怖いので、さかもとこーひーの常連さんにそのようなものは販売できませんので、「無糖」しかありません。その為には…素材のクオリティ、焙煎、ブレンドと…当たり前ですが、妥協はありません。

 

さかもとこーひーの常連さんにはパンやケーキの先生がけっこうたくさんいらっしゃって…パンやケーキに入れる方も多くて、楽しいです。

 

最近は…6本セットでのご注文が増えています。会社でのご利用やママ友何名かで分ける方もいらっしゃるようです。あとは、ギフトでのご利用も多いですね、嬉しいです。

 

(コーヒーバッグのオフィスパックとミックスできることにしました。カフェデイジーやカフェフィガロ、カフェ エクルとミックスして計6個にしてください。その旨連絡欄にご記入ください。)

 

朝焙煎してブレンドした豆を工場に送り…挽いて、粉を大きなネルに入れて、上からお湯を注いで濃くドリップします。それを無糖で加熱殺菌瓶詰めしたものが「ラテのもと カフェ エクル」です。

 

牛乳を加える商品ですので…乳脂肪の後味をきれいに爽やかな甘さになるようイメージしてブレンドしています。なので、牛乳があまり得意で無いという常連さんにもご好評頂いています。ただたんに濃いコーヒーを瓶詰めしたんじゃ無いんですね。普通の牛乳でも、低温殺菌牛乳でも美味しくなるようにバランス取りました。

 

毎朝缶コーヒー飲みながら車で通勤していた方が…「ラテのもと カフェ エクル」でラテを作りポットに入れていくようになったら、缶コーヒーより安いし美味しいしで喜んでくださっています。

 

勿論、長年の常連の方も…忙しくてこーひー淹れる時間が無い時でも「ラテのもと カフェ エクル」でちょっとひと息つけると喜ばれています。

 

そんなこんなで…さかもとこーひーの「ラテのもと カフェ エクル」…牛乳を加える基本的な使い方から…水やお湯を加えて簡単にこーひー…パンやお菓子デザートに使ったりと…ご家庭や気軽なギフトにも…お楽しみください。(1本用にワイン用手提げ袋用意しました。)

 

500ccの瓶入りで…無糖です。濃さはお好みですが、3-5倍位をお勧めします。20cc25ccの「カフェ エクル」に牛乳を80cc75cc加える感じですね。ほんと雑味の無い爽やかな味わい後味になっていると思います。(約20数杯分/1本)

 

レンジで温めてホットにしても…氷を入れてアイスラテにしても…どちらもお勧めです。ほんの少しお砂糖やシュガーシロップを入れても優しい甘さで美味しいと思います。

 

(因みに、エクル(エクリュ)とは生成りの色、漂白していない麻の色のことだそうです。ベージュとか薄い茶色ですね。ラテやカフェオレの薄い茶色からネーミングしました。)

 

表示は5倍希釈になっていますが…お好みで優しい味わいから少し苦めな味わいまで加減してください。

-5倍希釈カフェ エクル1:牛乳4(カフェ エクル20cc:牛乳80cc)で優しい爽やかな味わい

-4倍希釈、カフェ エクル1:牛乳3(カフェ エクル25cc:牛乳75cc)で豊かなこーひー感で円やかな味わい

-3倍希釈、カフェ エクル1:牛乳2(カフェ エクル30cc:牛乳60cc)で少し苦めでリッチな味わい

(牛乳使わないでお湯や水で薄めても大丈夫です。)

 

1500円/500cc・無糖(税抜き)(約20杯分/1本)

選べるSセットで1000円/500cc・無糖(税抜き)

6本セット 5000円/500cc×6本 無糖(税抜き)

 

-無糖、賞味期限半年

-開栓はていねいに、開封後なるべくお早めにお飲みください 開封後は要冷蔵

-コーヒー成分が沈殿することがあります よく振ってからお飲みください

-保存料・着色料無添加

-1本用にワイン用手提げ袋用意しました。

 

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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プロのつぶやき893「コーヒーが追いつかない」
 

千葉のこの辺では、まだ桜が咲いていません…4月になったのに…今朝も4℃で寒いです。まぁ、昼間は多少ぽかぽかになるようですが。先週の日曜日は達郎の群馬前橋公演に車で行ってきました。休憩とっても3時間…けっこう近いですね…やはりある曲の照明が素晴らしく…曲と歌と難波さんのピアノをその照明がマッチしてうっとりしてきました。次は立川談笑師の独演会と達郎の神奈川県民が待っています…仕事とライブを楽しみます。

 

今日は4回目のおゆみ野大多喜ガスショールームでもBeEマーケットに参加してきます。大多喜ガスさんの展示会での試飲販売も2回参加していますので…去年の秋から6回目の試飲と販売になります。

 

さかもとこーひーのお客様が一番多いのがおゆみ野ですので…常連さんが顔出してくれて試飲こーひーを飲みにきてくれるのが嬉しいです。基本内気内弁慶な性格ですので…店やこーひーレッスンといった自分のリングだと良いんですが…見知らぬ人が多い場所はあまり得意では無いんです…なので、常連さんがいらしてくれるとリラックスして嬉しいです。

 

販売よりも試飲こーひーをたくさんの人に飲んで欲しくて参加しているのですが…地域でさかもとこーひーの名前は知っていたりしても飲んだこと無いと…いくらこういうこーひーだと話したり書いたりしてもなかなか伝わらないんですよね。試飲であっても実際に飲んでもらうのが一番です。

 

このBeEマーケットには雑貨屋さんやお弁当やパンやケーキ屋さん…外にはキッチンカーも来るし野菜も売っていたりして賑わうんです。さかもとこーひー常連の奥さんのケーキ屋さんもされるし…手が空くと他の店覗いたりして楽しいです。

 

そうそう…ママさんがパンやケーキのレッスンしたり…ケーキ屋さんしたり…カフェしたり…最近増えてきた感じです。ケーキ屋さんは勿論、カフェやレストラン、パン屋さん…さらに家庭手作りのケーキやデザートやパンのレベルアップを感じています。

 

さかもとこーひーの常連さんにはパンやケーキの先生が何人もいらして、時々差し入れで頂きますが、どれもとっても美味しい、しかも、それぞれの先生の個性の違いが楽しくて、タイプは色々なんですが…それぞれに魅力的なんですね。

 

30年前40年前と比べると全く別世界ですが、10年前と比べても魅力的で、クオリティアップし、レベルアップしているように感じます。

 

そこでです…コーヒーが追いついていない。

 

旧来のコーヒーは勿論、最近メディアをにぎわせているサードウエイブ(本来のサードウエイブと少し違うと思ってますが…。)といった浅煎りで、ほんのり香りはするけど味わいの弱いタイプ(素材はまあまあ良くても、実は焙煎に問題ありが目立つ)ではそのような魅力的なデザートやケーキ、パンには追いついていないと感じています。

 

牛乳やバター、チーズやチョコレートに粉にフルーツやナッツ…そういった素材をより魅力的にするにはコーヒーの魅力的できれいな酸味がポイントになってきます。勿論、多くの人が嫌うコーヒーの酸っぱみの酸味ではありません。円やかな味わいや甘さを引き立てる質の良い酸味です…コーヒーはフルーツだ!ですから、甘さと酸味のバランスがとっても大切です。

 

さかもとこーひーを使ってくださっている新倹見川のプリミティーボさんでのランチのデザートが…チーズケーキに完熟バナナのジェラート、イチゴにグレープフルーツだったのですが…完熟バナナのジェラートがバナナの風味を生かしながら爽やかなジェラートになっていて流石だなーと思いました…そこにこーひーが合うんですねー。

 

僕が週に何度も通ってしまう千葉市新宿のタポスコーヒーのゴマと金柑のタルトは…にタルトの生地のサクッとした美味しさと胡麻と金柑が和風にならず見事に魅力的なタルトになっていました。ドリップのコスタリカ・ロサンゼルスがよく合いました。

 

千葉虎屋さんの桜おはぎは十八穀米の味わいと上品なこし餡が見事におはぎになっていて塩漬けの桜もアクセントになりびっくりな美味しさでした…勿論、ゆすらカフェがドンピシャに合いました。

 

あるカフェで出されたデザートがガトーショコラにフランボワーズ、ナッツのヌガーにキャラメルのソーズとそれらが渾然一体となってバランス良くって…それぞれの魅力を引き立てるにはミモザカフェが良いと数日後差し入れしてしまいました。

 

そういったデザートはサンク・オ・ピエではいつものことで…4月5月のコースのデザートは…イチゴのムースグラッセ木イチゴのソース、杏子のケーキ、コアントローの生チョコパヴェと…イチゴ、木イチゴ、杏、コアントロー、チョコレート…専用のブレンドを作っていたら…グアテマラ・ラリベルタッド、グアテマラ・エルインヘルト・ブルボン、コスタリカ・シンリミテスとなんとも贅沢なブレンドに仕上がりました。

 

家庭でのこーひー…カフェやレストランのデザートを引き立てるこーひー…まだまだ楽しみがいっぱいです。

 

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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プロのつぶやき892「枯れないで、味わい深い魅力」
 

3月も終わりそうです…このところ少し冷え込んで、桜は蕾みのまま…木蓮やミモザ、菜の花はきれいに咲いている千葉です…今朝は冷たい雨です。

 

「ブラジル・クラシクス」ご好評頂いていて…とっても励みになっています…とびっきり普通に美味しい魅力が如何にお客様に求められていたか実感しています。

 

今週の試飲こーひーは「グアテマラ・エルインヘルト・ブルボン」でした…来週は「グアテマラ・ラリベルタッド」にしようと思っています。

 

常連さんからはじめてのお客様まで「グアテマラ・エルインヘルト・ブルボン」でどのように感じていらっしゃるのかとっても参考になります。

 

「すっきりしている」…「円やか」…「美味しい」…「きれいな味」…「酸味ありますね」…「優しい味」…はじめてのお客様からの憶えているご感想です。

 

とってもクリーンな味わいをベースにして…柔らかな円やかな口当たりと甘さを引き立てる華やかな素晴らしい酸…余韻の味わい深さ…パカマラやゲイシャといった特別な品種は別にして…グアテマラこーひーの行き着いた魅力だと感じています…口当たり、甘さ、酸、バランス、香り、余韻とエレガントさを引き立てている感じです。

 

来週の試飲こーひー「グアテマラ・ラリベルタッド」はどのようなご感想を頂けるでしょうか、楽しみです。「グアテマラ・ラリベルタッド」のほうが素直に美味しさが伝わる魅力だと思います。

 

そんなこんなで…先週の土曜日、山下達郎のツアー初日市川が何故か当ってしまったので…ご機嫌で行ってきました。ここ数年どんどんチケットが取りづらくなって…前回は外ればかり…今回は2人で申し込むよりは当りそうかなと、まず1人での申し込み…さらに顔写真付き身分証明が必要になって転売防止…のせいかどうか、何カ所も当って、びっくりしてます。

 

数年前は都内が取りづらいので…旅行がてらあちこち地方のチケット取って行ってましたが…都内のファンとは違った雰囲気でとっても楽しめましたが…今回は関東に絞ってます。

 

今回はやってほしいと思っていた新しい企画コーナーが実現…演奏してほしかった曲があれもこれもあっちもこっちもあって…特別なsテーマの無い今回のツアーは達郎の好きな曲と今迄で出来の良かった曲を選んだそうで…。マニアックさにいい感じで分かりやすさもブレンドされて、初日から暖かく凄い盛り上がりでした。

 

ツアー2回目の参加になるコーラスがより魅力的に感じたら…市川初日当った常連の達郎マニアのお客さんもコーラス良かったと仰ってました…きれいなハーモニー… 宮里陽太君のサックスも表現力豊かに益々良くなって、他のベテランミュージシャンと完全にとけ込んで素晴らしいです。

 

いつも3時間半になる演奏時間が…流石に年齢を考慮して(達郎もファンの年齢も…)おまけの曲があっても3時間15分…ちょうどいい満腹感で、帰りの車で感じたのは…お互い若い頃の切迫感あるパワーも魅力的だけど…やっぱり年取ってこその枯れない味わい深さを楽しめる幸せは格別だなぁーということでした。

 

昔はステージに現れて…ギターを持ち…さぁーはじまるという瞬間の集中力迫力の凄さに圧倒されながら…ステージもこちらもパワー全開でふらふらになり堪能したものでした。

 

お互い年とって…こちらもリラックスしながら集中していって…ステージからもリラックスさが伝わり…勿論演奏や歌は磨き上がられ…円熟の境地…枯れないで明るく味わい深い魅力いっぱいでした。

 

さかもとこーひーは…僕はまだまだ20年元気にやっていくつもりですが…息子の存在も大きくなりつつありますし…まだ発表できませんが…次のステップアップをしろと背中を押されています。

 

自営の個人技で24年やってきましたが…25年目からはチームとしての成長を目ざしていきます。

 

前橋のチケットも当ったので、これから車でひとっ走りして達郎ツアー2回目を楽しんできます…明日は定休日なので気が楽です。客入れの達郎コレクションから編集したレアドゥワップ聴きながらパンフレットをめくる開演までが至福なんです…市川でパンフレット買ったので…開場と同時に座って開演までレアなドゥワップに浸ろうと思っています。

 

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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プロのつぶやき891「グアテマラ・エルインヘルト・ブルボン、グアテマラ・ラリベルタッド、コスタリカ・ロサンゼルス」
 

春になってきて…木蓮が咲いたり、千葉ではところどころ桜もふくらんだり咲いたりして…花粉も飛びまくっています。

 

卒業式もあちこちで行われているようですが…先日木更津市の中学校の文化体験講座に招かれて…中学1年生2年生の生徒さんと先生向けに話して来ました。

 

幼稚園や小中学校で呼ばれてこーひーレッスンは毎年何回もしていますが…毎回文化部のママさんメインで、今回のように中学生メインははじめてのことです。中学1年2年生相手にはたしてどうなるか?分からないままにスタートしました。

 

最初はさかもとこーひーの紹介、カフェでは無くてビーンズショップだということ…そして「丁寧な暮らし」と「コーヒーはフルーツだ!」からホームこーひーと農産物としてのコーヒーの話しに進みます。

 

試飲のこーひーは「ブラジル・クラシクス」と「ミモザカフェ」…豆の香り、挽いた香り…そして淹れた香りと味わい…ひとつひとつに「うわ!」「すげ♪」「いいにおい♪」…声があがります。

 

クッキーとチョコレートと一緒に味わってもらい…最後は農園の子供の教育や保健衛生…道路や電気、インターネットのインフラ…と少し教育的なお話しもして…無事盛り上がって終わりました。一緒に参加した先生やママさんも生徒と同じように楽しんでもらえたようです。やはり、実際に香りや味わいを体験してもらうのが一番なんですね。

 

そんなこんなで…2月に息子が訪問してきた「グアテマラ」と「コスタリカ」の農園こーひー3つのご紹介です。

 

まずは…世界最高レベル農園ブルボン種「グアテマラ・エルインヘルト・ブルボン」…ウエウエテナンゴ地区のフローラル&円やか「グアテマラ・ラリベルタッド」…フローラル&ストロベリー「コスタリカ・ロサンゼルス」…の3つです。

 

お楽しみください。

 

 

【グアテマラ・エルインヘルト・ブルボン】

3年連続で息子が訪問してきました…さかもとこーひーが世界最高レベルのコーヒー農園だと感じているエルインヘルト農園のブルボン種です。何年か前にこのエルインヘルト農園ブルボン種をお届けしましたが…しばらくぶりに又ご紹介できます。

 

グアテマラのカップオブエクセレンスでエルインヘルト農園の名声を高めたのが、このブルボン種でした。その後、パカマラ種でさらに有名になりましたが…。パカマラが出る迄はブルボンがエルインヘルト農園の代名詞だったでしょう。

 

温かいうちは…あまりにも滑らかで柔らか、円やかな味わいから…華やかさと上品な甘さが伝わって来ます…気品、滑らかさ、円やかさ…バランスの良さ。

 

ピーチ、フローラル、アプリコット…フローラル、レモン&オレンジ、ハニーライク、ベリー、アプリコット、ピーチ…ジューシーな甘さ、クリーミー&ラウンド、エレガント、コンプレックス…メモが止まりません…余韻のピーチ&フローラルと包み込むような甘さが圧倒的な個性でしょう。

 

冷めると、円やかなコクと華やかな余韻がこのグアテマラ・エルインヘルト・ブルボンの素晴らしさを印象的にしています…上品さと複雑さが圧倒的な印象と魅力になっていますね…お楽しみください。

 

農園名:エル インヘルト農園

責任者:アルトゥーロ アギーレ

エ リ ア:ウエウエテナンゴ県 リベルター

プ ロ セ ス:フリーウォッシュド

品 種:ブルボン

標 高:1,500-1,600m

エル・インヘルト農園は、グアテマラ北西部ウエウエテナンゴ県の谷沿いに深く入ったラ・リベルタ(La Libertad)村に位置し、敷地面積750ヘクタール(コーヒー栽培エリア300ヘクタール)の広大な敷地の中で営まれています。この地区は平均気温が16-28°Cと冷涼で、年間降水量1,800-2,000mmと適度な湿度があり、有機物質に富んだ火山性の土壌を有します。明確な乾季が均等な開花熟成を生み、結果として最上級の酸味、ボディ、味わい、ほのかなワインのようなアロマをもったコーヒーを生み出します。農園は大変良く手入れされており、樹の形、枝の勢い、葉の色・実の付き方が素晴らしく、一目で判ります。堆肥には、ミミズを使って作り出した有機を使用するなど環境にも細心の注意を払っています。敷地内の350ヘクタールの天然雨林は、動植物の自生を維持するとともに、この農園に最適な気候をもたらします。収穫では完熟赤実のみが手摘みされ、伝統的な水洗処理工程を守って精製処理されます。果肉除去された後60-72時間をかけて醗酵槽に浸けられて熟成し、山から流れてくる豊富な湧き水を利用し洗浄します。こうして充分に甘味を持ったパーチメントがパティオ(天日乾燥場)で丁寧に乾燥されます。また、農園独自にドライ・ミル(選別工場)を所有しており、すべての工程を一貫して行っております。良いコーヒーを生産する為に、オーナー自身の徹底した研究・管理のもとで、伝統的なグアテマラのコーヒー生産技術に守られたコーヒーは素晴らしい味わいを有しています。このエル・インヘルト農園のコーヒーはグァテマラのスペシャルティコーヒーコンペティションにおいて、毎年上位に入賞しており、まさにグァテマラの頂点に位置するスペシャルティコーヒーといえるでしょう。

 

2000円/200gパック(税抜き)

 

 

【グアテマラ・ラリベルタッド】

グアテマラはウエウエテナンゴ地方ラリベルタッド地域の素晴らしいこーひーをご紹介します。メキシコ国境のこの地域は、素晴らしく魅力的な風味を持ったコーヒーが産出され…南には有名なエルインヘルト農園があります、グアテマラ・ラスロサスもウエウエテナンゴ地方です。

 

まず、きれいな味わい…フローラル&オレンジの味わい…円やか&クリーミー…ハニーライク、甘さ、オレンジ、ベリー…冷めてからの華やかな余韻…素晴らしい魅力です。

 

冷めてくると、気品ある円やか柔らかな口当たりに甘さが寄り添い…白ワインのような魅力、余韻にはグリーンアップルな感じもあって…ときめく魅力になりました。

 

華やかさと円やか柔らかな味わいが一体となって、上品気品エレガントといった印象がふさわしい香りと甘さの余韻が際立っていると思います…お楽しみください。

 

品種:ブルボン、カツーラ種

栽培地:グアテマラ、ウエウエテナンゴ地域ラリベルタッド地区

地形:クチュマタン山系に位置する険しい地形

標高:約1,600m 年平均気温21℃、相対湿度60%

土壌:石灰岩・粘土質

雨量:1,400-1,600mm

収穫時期:1月-4月

生産処理:水洗処理方式(FW)天日乾燥

グアテマラの8つの地域の内、ウエウエテナンゴは、グアテマラ市から最も離れたメキシコ国境に位置します。「ハイランド・ウエウエ」といわれるように、岩肌がところどころみられる非常に険しい、標高の高い産地です。冬の収穫時期の朝には、霜がみられることがあるほどです。しかしながらメキシコからの乾燥した熱風がこの地域には吹き、ユニークな微気候を生み出し、それがコーヒー生産を可能にします。ラリベルタッド地区は、メキシコ国境付近のウエウエテナンゴ地域の南側に位置し、過去カップオブエクセレンス品評会では、多くの入賞農園を生み出して参りました。2011年の品評会上位でも、ラリベルタッド産のコーヒーが上位に入賞しています。同地区でも有名なのは、入賞常連のエル・インヘルト農園が挙げられます。ラリベルタッド レゼルバは同地区のコーヒーの中でも優れた風味特性を持つロットを選抜したものです。とても甘く、グレープのような風味は、年を経ても安定しております。この地域を訪れた際、紫色のチェリーを口に含むと、その甘味と華やかな香りが広がり、驚いた記憶があります。正にこのコーヒーにはそれを思い出させるような素晴らしい風味があります。

 

 

1500円/200gパック(税抜き)

 

 

【コスタリカ・ロサンゼルス】

コスタリカのお気に入りの農園「コスタリカ・ロサンゼルス」をご紹介いたします。息子が2月に行ったグアテマラとコスタリカ訪問で訪れた農園です。

 

コスタリカは強い味わいのコーヒーが多いのですが…この「コスタリカ・ロサンゼルス」はとっても繊細で爽やかな魅力が素晴らしいこーひーです。その繊細さにクリーミーな円やかさやキレの良い後味が魅力になっていると思います。

 

この「コスタリカ・ロサンゼルス」も豆の時から、挽いた時から素晴らしい香りに包まれました。そして、ひと口目に感じるのは…ジューシーさ…そして、柔らかな甘さが印象的ですね。

 

息子のレポートには…7年目のマイクロミル…このマイクロミルでは土壌にとても力をいれていて、土の栄養素がどのようにカップに影響するかを追求している。カリウムやカルシウム、マグネシウム等全体のバランスを考慮。より効率のよい養分の吸収するよう降水量の記録もしている…とありました。

 

繊細できれいな味わい…余韻の華やかさ…ジューシーさ…冷めてくると余韻にストロベリーなキャラクターが感じやすくなってきますね。

 

上品さとコクのバランスが素晴らしいですね…余韻のキレのよさと甘さ、明るい印象が次のひと口と誘いますね。円やかでクリーミーな口当たり、余韻の柔らかな甘さがより魅力的です。生クリームやチョコレートケーキの後味もきれいにしてくれます、お楽しみください。

 

品 種:  レッドカツアイ、カツーラ種

栽培地: コスタリカ ドタ・タラス地域 サンタマリア デ ドタ地区

標 高: 1,750m 

生産者: カルデロン一家

収穫時期: 1-2月

生産処理: ラ・カーサ農園で収穫されたチェリーをロサンゼルス・マイクロミルで生産処理(醗酵工程をとらない水洗処理方式)、天日乾燥(アフリカンベッド式)で仕上げる。

 

コスタリカでは、従来農協系や大手会社によるコーヒーが主流でしたが、ここ数年発展してきたマイクロミルのコーヒーがそのユニークさ及び品質の高さから注目を受けております。同国では、他の中米と異なり、農園規模は小さく、収穫したチェリーを農協系またはプライベート加工業者に搬入する分業制が主体でありましたが、家族や親類など農園が小規模な水洗処理設備、乾燥設備を共有し、地区特性を反映した品質の高いコーヒーを一貫して生産する動きがマイクロミルです。コスタリカ全土でその数は150を超えるといわれています。ドタ・タラス地域は、険しい山々が連なるタラス地域の更に南に位置します。これら地域ではコーヒーの木々が山の斜面に広がる風景が印象的です。一般的にタラスのコーヒーは酸味に特徴を有するものですが、ドタ・タラス地域のコーヒーはそれに加え、コクを有する傾向があります。ロサンゼルス・マイクロミルはカルデロン一家によって始められました。以前は農協などに収穫したチェリーを搬入するスタイルでしたが、近年のマイクロミルの発展により、彼らもそのスタイルに転じることを決断しました。その理由はより高品質の、自分自身のブランド、ロサンゼルスのコーヒーを生産することで、より高い収入と満足感を得ることが出来るからです。ロサンゼルスのマイクロミルは、更にユニークなことに、20代の若手生産者カルデロン兄弟が情熱をこめてコーヒーを生産していることです。彼らは世界中のバイヤーに会い、自分自身の作ったコーヒーの評価を聞けることが楽しいと言います。生産地は日本の農業同様、若者の農業離れが大きな問題となっておりますが、農業の未来に光が見えてくるような明るいことです。ロサンゼルス・マイクロミルは、世界中のマイクロロースター向けに高い品質のコーヒーを提供し、2011年のカップオブエクセレンスでは見事1位入賞を果たしました。(ラ・エストレージャ農園のロット)ロサンゼルスの爽やかな酸味と甘みをお楽しみ下さい。

 

 

1500円/200gパック(税抜き)

 

 

 

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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プロのつぶやき890「さかもとこーひーがカクテルになった!」
 

花粉飛びまくってきましたが…春になってきました。日の出が6時前になって…朝の徒歩通勤の時、田んぼの向こうから眩しい光りを受けて気持が良いです。

 

先日、津田沼の常連さんから津田沼呑みしませんか?とメールがきて…昨日の土曜日津田沼まで行ってきました。その方はシェリーが好きで、良さげなBARに通っているのは知っていたので…さかもとこーひーの常連さんのBARに行けそうだと楽しみにしていました…津田沼で呑んだことなかったので、はじめての津田沼呑みです。

 

で、たどり着いたのは…駅前の繁華街を通り抜け、10分程歩いたディープな場所にあるBAR GYPSY 女性オーナーバーテンダーの開店して3年位の素敵なお店です。

 

まずは、いつも通りにジントニックでスタートして…何故誘ったのか?色々と話しが弾み…では、まずはアイリッシュコーヒーを…昔昔35年40年位前に珈琲専門店で飲んで以来のアイリッシュコーヒーです。

 

その時の印象は…深煎りの珈琲にアイリッシュウイスキーを入れた、まぁ、カクテルというよりはアルコール入りの珈琲でした。ふーん、そんなものかと思い、あれから40年…。

 

目の前にあるアイリッシュコーヒーは…奇麗で洗練されたバランスで…見事にカクテルに仕上がっています。驚き、感動しました。アイリッシュウイスキーの素直で軽快、滑らかな魅力が生きて…軽めのクリームとのバランスも良く…こーひーのほのかな酸が余韻を爽やかにしています。使ったこーひーは深煎りグアテマラにエスプレッソNo2をほんの少しブレンドしたそうです。

 

味わいながら…スコッチやバーボンの樽からくるカラメルやバニラのキャラに合わせるには~…とか、酸のキャラや質やボリュームとどうバランスをとるのかとか…シングルオリジンを使う場合、ブレンドを使う場合の違いとか…こーひーからのポイントを話しました。

 

次は…アマレットコーヒー…使ったこーひーはハートバレンタインカフェだそうです。アマレットのスイートな魅力が奇麗に浮かび上がってさらに感動です。なんでも、このアマレットコーヒーが仕上がったので、僕に是非飲んで欲しいと思い、その場でメールしたんだそうです。

 

カフェ エクルや色々なさかもとこーひーを使い、淹れ方やレシピを試行錯誤して…なんだかんだ1年かかったんだそうです。

 

アイリッシュコーヒーもアマレットコーヒーも…最初のひと口ふた口の美味しさから…クリームと一体となった最後のひと口までバランスが崩れないところが素晴らしいです。

 

やはりカクテルのプロのイメージ、技ですね…僕には浮かばないバランスや魅力でした。嬉しかったのは…こーひーが脇役として良い仕事していたことですね。サンク・オ・ピエのコースの最後にデザートに合わせたブレンドも完全に脇役になって…食事の余韻とデザートを引き上げるようにイメージしていますが…カクテルでも同じように、カクテルをより魅力的に仕上げる役割になっていました。

 

スペシャルティコーヒーのきれいな味わいの可能性は…こーひーとして楽しむだけで無く…ケーキやデザートには勿論、カクテルにもひろがりそうだと常々感じていたので…それが、目の前に現れて特別な夜になりました。こーひーの魅力がひとつひろがりました…感謝です。

 

余談ですが…カウンターに座った瞬間に…じゃぁ~~~ん♪とSUGAR BABEのSHOWのイントロ♪…達郎マニアの僕に合わせてくれました…今度の土曜日は達郎初日市川です。

 

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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プロのつぶやき889「スモールビジネスの問題点、悩み」
 

3月に入りました…朝はまだ寒いですが、日中は暖かな千葉で日射しが気持よいです…そして花粉が暴れまくってきました。僕は今年花粉楽なので助かっています。

 

こーひーレッスンが続いていますが…先日の公民館…常連さんのお宅…今度は教育委員会から中学生相手に話して欲しいと言われ、飛んでいきます。幼稚園や小中学校は毎年行ってますが…いつも文化部の主催でママさん相手なので、生徒対象ははじめてです。いつもと内容を少し変えて…盛り上げつつ教育的な話しを織り込んでいこうかなと思ってます。

 

常連さんのお宅でのこーひーレッスンで…ブラジル・クラシクス、ミモザカフェ、コスタリカ・シンリミテスを持って行き…用意されたお菓子がニューヨークチーズケーキとチョコレートのテリーヌでした。

 

いつものように…「丁寧な暮らし」と「コーヒーはフルーツだ!」の話しから…まずは、ブラジル・クラシクスの話しから淹れて、チーズケーキとチョコレートテリーヌをひと口…次にミモザカフェを淹れて、チーズケーキとチョコレートテリーヌ…同じお菓子がこーひーによって違う印象になる体験をして頂きました。

 

ミモザカフェとチョコレートの相性の良さにはみなさんから声があがり一気に盛り上がりました。そして、コスタリカ・シンリミテスになると…ミモザカフェとは違うタイプなのに、やはりチーズケーキにもチョコレートにも違う相性の良さがあって、楽しんでもらえました。

 

そんなこんなで…金融公庫総合研究所の20人以下の小企業担当で研究をされている方お二人が来店されて…2時間程インタビューされました。

 

独立前の話しからはじまり…開店してからの色々な話しをしましたが…印象的だったのは小さなお店や会社はどうしても生産性が低いこと…それと集客の悩みが共通なことでした…集客に苦労していて、どう集客していいのか分からないということです。

 

公庫の申し込みの話しでは…きちんと計画書を書いてくる人は全体の20-30%位しかいなくて…しかも、きっちりと数字も書き込んだ人でもその数字の根拠に欠けているとのことでした…まぁ、色々な業種共通だということです。

 

僕の最初の独立の時、やはり公庫に申し込みに行ったのですが…もう35年前…手書きでレポート用紙に売り上げ予想から、その内容、経費、原価、集客のために何をするのか等々何枚も書いて行きましたっていうと…そういう人は少ないですと言われました。ただ、その時に自分の数字の根拠がなかったので…その根拠を手にしたくてずーっと学んできたという話しになりました。

 

それから…大きな会社、大手チェーン店が拡大する中…地域に魅力的な繁盛個人店が増えて、チェーン店と個人店が共存することが地域の暮らしを快適に豊かにして、日本の成熟した暮らしにつながると思っていると話しをしたんです。

 

さかもとこーひーの常連さんでも、自宅をリフォームしたりしてお店をはじめる方珍しくないですし…地域の色々な業種の店主と知り合い、アドバイスもしていますし…勿論同業の若いみなさんへのアドバイスもしています…その際のポイントは…売っちゃいけない…地域に常連さんを増やす事…お客さんと駆け引きしない…セールやキャンペーンはしない…ネットで売ろうと思わない…そんな話しをすると、びっくりされていました。

 

集客やリピートの話しになっても…常連さんとのコミュニケーション、情報発信、信頼関係となんか昔の商売の話しのようですが…ほんと重なりますね。

 

少し前に…とってもこだわっている自家焙煎店の取材もされたそうなんですが…こだわりの話しは熱心でも、伸びない、お客が増えない、集客に苦労しているそうです。そして、ほとんどの方が出来ない言い訳ばかりだそうです。まぁ、何をどうしたら良いのか分からないのでしょう。

 

そうやって2時間も話しをしたのですが…そこにはお客さんの話しが出て来ないんですね。常連さんが感じる価値や魅力の話しも無いんです。

 

売ってはいけない、フェアーにすること、常連さんを増やす事、お客さんが習慣的に使いやすいようにと話すんですが…売り上げばかり気にしているようでは難しいですかねー…売り上げばかり気にして、お客さんのこと気にしないんですよね。

 

それぞれの業種で修行して、技術を身につけて、独立しても…経営はそれぞれの業界の常識レベルなので…失敗のリスクが大きいですね。そこに、小資金、少人数ですから…それだけでもハンデあります。

 

ネット情報があるので…時々、とってもこだわっているようにみえるお店がコアーなお客さんで繁盛しているようにみえることがありますが…プロがみれば、内実の厳しさはすぐ分かります。

 

地域に魅力的な個人店あると…暮らしが豊かに心地よくなるんですけどねー…2時間の間、真面目な話しをしながら、15分に1回は笑いを取って、なかなか満足したインタビューでした。笑いをとれるってのは…みなさん感じているツボを突いているからですね。

 

 

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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プロのつぶやき888「日本人がおいしいと感じるスペシャルティコーヒー?」
 

毎朝30分弱歩いて通勤していますが…その6時頃、ほんとに明るくなってきました。途中田んぼも通りますが…最近田んぼの土が掘り起こされて…冬の終わりを感じます、コートがいらなくなる日が待ち遠しいです。

 

先週日曜息子が2週間のコスタリカとグアテマラの産地訪問から帰り…通常の仕事に戻りました。仕事の合間にコスタリカの風の強さとか、シェードツリー(日陰樹)が無いことやら…少しずつ話しを聞いています。常連さんにも産地のことを聞かれているようです。

 

3年目の産地訪問なので…色々と細かいところまで感じているようですが…スペシャルティコーヒーは年々進化や産地の事情等変わっていっています。

 

さかもとこーひーがスペシャルティコーヒーに出会い、取り組んだのが2000年前後ですが…その頃は産地も手探り状態でした。その後、スペシャルティコーヒーの基準が産地にも広まりました。

 

最近は進化と言いますか…品種やら精選方法やら色々と新しいものが出て来ています。進化と同時に…差別化が進んでいるんだと思ってます。

 

スペシャルティコーヒーの産地も農園も増えて…そこは商売ですから…差別化をして強みを作っていきたいのでしょう。しかし、どんな業種でも一緒で差別化の落とし穴が待っています。

 

差別化を繰り返すと…お客不在になってしまいやすいということです。本来はお客の為…今迄の商品の至らないところを進化や変化させて差別化がお客の満足や価値に繋がるのが理想的ですが…うっかりすると、お客不在で競合との差別化に進んでしまいがちです。これは成功している大企業でもはまりやすい落とし穴ですね…どうしてもお客よりも競合にフォーカスしがちです。

 

スペシャルティコーヒーでも…品種やら精選方法で差別化を繰り返すと…お客不在になりがちだと思ってます。生産者の方は一生懸命なんでしょうが…熱心にスペシャルティコーヒーに取り組んでいるインポーターやロースター、カフェは基本マニアックな体質があるので…珍しい、新しい素材に出会うと嬉しくなってしまうのもです。

 

が、その珍しい、新しい魅力は誰が感じるのか?…大切なことだと思ってます。差別化を繰り返すと…喜んでいるのは業界人とマニアだけとなってしまうのが怖いです。それは生産者にも跳ね返っていきますしね。まぁ、単価の高い商売ならそれもOKなんですが…、コーヒーはそれほど高く無い誰でも親しめるものなので要注意だと思います。

 

そんなこんなで…日本スペシャルティコーヒー協会のスペシャルティコーヒーの定義があります。

 

その補足に…3.日本人がおいしいと感じるコーヒーの風味特性を研究課題とする。…とあります。この「日本人がおいしいと感じる~」…これこそがスペシャルティコーヒーのおいしさの基本なんじゃないかと…。

 

定義のはじめには…スペシャルティコーヒーとはどんなコーヒーか…消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。…とあります。

 

消費者(コーヒーを飲む人)が美味しいと評価して満足するコーヒー…まぁ、僕としては…消費者と言うとコンシューマーで不特定多数のイメージですから…不特定多数の消費者がおいしいと評価することを基本にすると…不味く無いコーヒーにつながっていくので…消費者では無くて…顧客、カスタマー、特定少数ととらえないと…際立つ、素晴らしいおいしさにはつながらないと思ってます。

 

際立つ、素晴らしいおいしさになればなるほど…好みがはっきりとでてきますので…ある人には感動的な魅力が別に人にはよくわからない味わいとなることは珍しく無いと思います。

 

なので日本人…というよりも、自店の顧客にとってのおいしさ、際立つ素晴らしい魅力をイメージすることが大切なんじゃないかと長年思ってきました。

 

スペシャルティコーヒーに踏み込んで17年…もうすぐ20年…最初の10年はひたすら普通で無い際立った魅力のスペシャルティコーヒーのご紹介や際立つ魅力を自分の身体と一体化して自由自在に使いこなせることにフォーカスしてきました。

 

その頃は通販がほとんどでしたので…さかもとこーひーやスペシャルティコーヒーに興味があるお客さんばかりでしたので…普通で無い際立った魅力が上手くいってました。

 

そして…おゆみ野店に移転して地域のお客様と毎日お話しするようになり…スペシャルティコーヒーの大切な原則…お客様が美味しいと評価して、満足するコーヒーであることの大切を実感し…様々なお好みのお客様に素直に美味しいと実感し、満足してもらえるクオリティや魅力を考えてきました。

 

さかもとこーひーの常連さんにとって…「とびっきり普通に美味しいこーひー」や「際立つ魅力のこーひー」…さらに「カフェ」や「レストラン」で魅力的なこーひー…「日本人がおいしいと感じるスペシャルティコーヒー?」を考えています。

 

 

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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プロのつぶやき887「深煎りブラジル」
 

春一番が吹き捲くって4月の陽気になって…翌日から又寒くなってきましたが…まぁ、千葉は余裕の寒さですね。なにより朝晩明るくなってきて気分が違います。

 

2週間「コスタリカ」と「グアテマラ」の産地訪問していた息子が今晩帰ってきます。3年連続ですので…より深く体験できたことでしょう。農園が試験的に作っている豆の興味深いカッピングが出来たようです…日本にいるだけではなかなか出来ない経験の積み重ね中です。

 

お陰さまで…「コーヒーバッグ」のカフェデイジーとカフェフィガロのご注文が多く…やはりドリップバックの手間がみなさん気になっていたようで…4分熱湯に浸けることで、さらに味わいも良くなっていますので…簡便で美味しいというのは喜ばれますね…上質さと気軽さを大切にしていきます。

 

初回生産分が半分になってしまったので、あわてて3月はじめに2回目の生産スケジュールを入れました。

 

そして、先週ご紹介した…とびっきり普通に美味しい「ブラジル・クラシクス」もみなさんに強い関心を持って頂き、ご注文が多く…とっても励みになっています。

 

スペシャルティコーヒーに踏み込んで17年…もうすぐ20年になりますね…最初の10年はひたすら普通で無い際立った魅力のスペシャルティコーヒーのご紹介や際立つ魅力を自分の身体と一体化して自由自在に使いこなせることにフォーカスしてきました。

 

そして…おゆみ野店に移転して地域のお客様と毎日お話しするようになり…スペシャルティコーヒーの大切な原則…お客様が美味しいと評価して、満足するコーヒーであることの大切を実感し…様々なお好みのお客様に素直に美味しいと実感し、満足してもらえるクオリティや魅力を考えてきました。

 

その答えのひとつが…「とびっきり普通に美味しいこーひー」で…その為の素材を手当するためにこの5年試行錯誤してきました。

 

勿論…「グアテマラ・エルインヘルト農園」や「パナマ・エスメラルダ農園」「コスタリカ・シンリミテス農園」等々の頂点だと思う農園の色々な品種や…「モカ・イルガチェフェ(ハマ)」や「ケニア」「マンデリン」「ブラジル」「コロンビア」等の際立った魅力のマイクロロットもご紹介していきます。

 

そんなこんなで…今日は、とびっきり普通に美味しい「深煎りブラジル」のご紹介です…先週ご紹介した「ブラジル・クラシクス」と同じ素材を使い…少し深煎りにして「深煎りブラジル」をリニューアルしました。

 

強い苦味はありません。酸味も無いです…或はほとんど感じないと思います…円やか柔らかな口当たりと甘さ…チョコレート、ダークチョコレートなキャラ…雑味の無いきれいな味わいと心地よい余韻が魅力的だと思います。

 

これで…「ブラジル・クラシクス」と「深煎りブラジル」が揃って、「とびっきり普通に美味しいブラジル」がお好みに合わせてお選び頂けるようになりました。

 

【深煎りブラジル】

開店当初から人気で…定番となっている「深煎りブラジル」をリニューアルしました。「とびっきり普通に美味しいブラジル」が「ブラジル・クラシクス」と「深煎りブラジル」とそろい踏みです。

 

「ブラジル・クラシクス」と同じ素材を…少し深煎りに仕上げました。

 

親しみやすいブラジル特有の円やか柔らかな口当たりと甘さ…チョコレートからダークチョコレートのキャラクター…雑味の無いきれいな味わい…強い苦味はありません。酸味も無いです…或はほとんど感じないと思います…少しダークな味わいと柔らかな口当たり、甘さの余韻が心地よいと思います。

 

雑味えぐみの無いきれいな余韻が伝統的一般的レベルのブラジルとこの「深煎りブラジル」の大きな違いで…冷めてからの美味しさも素晴らしいと思います。「ブラジル・クラシクス」と同じ素材ですが、この素材を手当するのに時間がかかりました。

 

さかもとこーひーの進化した定番こーひー…「とびっきり普通に美味しいブラジル」の「深煎りブラジル」をお楽しみください。

 

1500円/250gパック(税抜き)

 

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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