Googleフォンから携帯とPC、インターネットの将来性を考えると・・
Theme: モバイルマーケティング 2007-08-03 23:59:34------〈引用ここから〉----------------------------------------------
ケータイを持つ僕らだけではなく、FMC、あるいはユビキタスの世界では必須となるデジタル・サイネージ(OoH(アウトオブホーム)ともいわれる屋外で使われる高性能なメディア。ケータイや大型の街頭ディスプレイなどが含まれる)と結びつき、外部の情報ソースとリアルタイムにインタラクションすることで、カーナビならぬ「マンナビ」の普及も現実味を増す。そこには、単なる道案内だけではなく、周辺のお得情報などの提供といったさまざまなビジネスモデルの機会が潜んでいるだろう。加えて、MediaFLOのような一斉同報型=放送型の情報散布サービスが組み合わされると、街の中でメディアとのインタラクションを身体的に行うという、これまでになかったサービスも可能になるに違いない。
<中略>
ウェブ2.0という言葉がそろそろ廃れてきた昨今、以前も言及したようにリアルな世界との接点において新たなネット体験を提供する条件(=ネット3.0)が揃い、仮にグーグルとのタイアップであっても日本発での面白い展開が可能になってくれればいいと思う。
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KDDIが発表したau oneの展開について、
森祐治氏の見解が面白かったので、僕も一考。
au oneは、「あちら側」でビジネス展開をしているGoogleと組んだわけで、
gmailとうまく連携していく先には、様々な未来が考えられそうです。
森氏が言及されているように、
デジタルサイネージと連動し、
リアルな接点とモバイルインターネットという新たなネット体験は、
様々な可能性があり、非常に興味深いです。
今回のGoogleとauの動きは、
その可能性を垣間見せてくれるものだと思います。
さらに、ちょうど、こういった報道も出てきましたね。↓
MSN毎日インタラクティブ:グーグル:来年にも携帯電話発売 無料化構想も…米紙報道
Googleフォンがどこまで実現可能かはわかりませんが、
間違いなく「あちら側」のサービスを活用した展開になるでしょうね。
Googleにとってauとの提携が、日本での実験であり、
今後のGoogleフォンの布石とも考えられるのでしょうか。。
まあ、いずれにしても、
日本の携帯電話業界自体も、
iPhoneやGoogleフォンが登場すれば、
既存の携帯電話事業の枠組みを取り払って競争が始まるのは間違いなさそうです。
さらに、別の見方として、
Googleの携帯サービス活性化が始まれば、
PCのインターネットとの差を考えていけなくなりそうですね。
携帯でのネットサービスが「あちら側」になり、
充実すればするほど、PCのインターネット利用は減るかもしれません。
実際、僕も検索行動の一部はモバイル利用に移り変わりつつありますし。
PCでのインターネットは、時間と場所を選ぶものです。
よって、今後はPCに向かうという行為や、
あえてアクセスするという行為自体は減ってくるのではないでしょうか。
大容量の情報を扱える分、PCでのインターネット利用は必需ではあるでしょうが、
あくまで、PCに向かう必要性がある情報のみでよくなる気がします。
携帯で対応可能な情報は、携帯のインターネットで済ませていく。
そんな流れがどんどん進むような気がします。
時間も場所も選ばず、手元にある携帯からネット接続。
そもそもの利便性がPCとは異なり、より身近なものであることは間違いありません。
そんな時代に活躍するGoogleフォンや、Googleの「あちら側」のサービス、
そして、その「あちら側」と連動するデジタルサイネージを使ったリアルなサービス、
・・・そんなことを考えていくと、まだまだネットを軸にした世界は拡がりそうな気がします。
ちょっと取り留めのない発想になってしまいましたが、
今後の携帯の進歩がWebマーケティングに及ぼす影響は大きなものになっていくでしょうから、
引き続きこの分野に関してはアンテナをはる必要がありそうだと、改めて感じました。




