2015年06月28日(日) 23時39分22秒

経営判断で迷った時の基準

テーマ:仕事
カンブリア宮殿で株式会社エイトワン社長の
大藪崇さんという方が紹介されていた。
カンブリア宮殿で取り上げられる企業はほとんど面白いのだが、
その中でも特におもしろい回だった。


エイトワンという会社は、「日本の遺伝子を、前へ。」という
ビジョンの元、地方の伝統的な農業、産業、工芸にビジネス的な
価値を創出して、再生&活性化させていくという事業を
展開している愛媛の企業だ。


社長の大藪崇さんは、元ニートでパチンコに明け暮れ、
その後株式投資にはまり15億円を稼いて、その資金を元手に
事業開始し成功させているという奇妙な経歴の持ち主。


淡々とお話されるので、一見、冷静で感情が入っていないように
見えるが、話の内容は端的で分かりやすく、それでいてとても熱い。
むしろ人よりも熱い人なのだと思う。


その中でも一番印象に残っているのが、数ある経営判断で迷っ時の
判断基準だ。


「迷った時は、社員はどっちが喜びそうかで決める」


とのこと。
どっちにしたらいいかわからないけど、こっちを選ぶと社員が楽しい
と思うだろうな、喜ぶだろうな、じゃあこっちということだ。
通常の経営視点だと、投資対効果、利益などが判断の軸になると思うが、
そうではないようだ。


凄くシンプルで分かりやすくて、素晴らしい基準だなと思った。
きっとその判断基準で失敗したことも中にはあると思う。
けど、普通の判断基準で選択したものが失敗しないという保証もない。


きっとその方が社員の頑張りもプラスされて、元々持っていた
ポテンシャル以上の結果が出せるんだろうな。
それを打算でなく、素直な気持ちで発信できるのが凄いな。


HPを見ていると、大藪社長のメッセージが掲載されていた。
とても読みやすくて、心に響くメッセージなのでぜひ読んでみて下さい。


http://www.eightone.jp/recruit/#omoi


-------------------------------------------
幸せとは何か。
それは、自らの使命に気付くことができた人生。
私たちはそう考えています。
-------------------------------------------


確かになーって思った。
給与とか、ワークライフバランスとかそういう話じゃなくて、
自らの使命が明確になっているかどうかが、
「ここに自分の居場所がある」っていう幸せな気持ちに
直結するんだろうな。


今後の活躍も追ってみたいと思う。
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2015年06月21日(日) 23時00分27秒

ハチャメチャな人の自叙伝っておもろい

テーマ:トップページ
家入一真さんの


我が逃走/平凡社

¥価格不明
Amazon.co.jp


を読んだ。
2日間で一気に読み切るくらい面白かった。


やはり、ぶっとんだ人の自叙伝は読んでていて面白い。
下手な映画を見るよりもよっぽどスリリングで、ほのぼのして、
辛くて、温かい。


スティーブ・ジョブズの


スティーブ・ジョブズ I/講談社

¥2,052
Amazon.co.jp


を読んだ後の読後感と似ている。


入家一真さんは、ネット業界ではかなりの有名人だ。
自分が友人のHP立ち上げで手伝った時につかったレンタル
サーバーの会社、ペパボ株式会社の創業者だ。


引きこもりの社長で一時有名になった人といえば知ってる人も
いるとおもう。


自分の入家さんの情報はそこで止まっていた。
パペボで成功して、GMOの子会社になって、JASDAQに
当時(今も?)最年少社長として上場したイケイケの人。


ライブドアのホリエモンとかドリコムの内藤さん、
ミクシィの笠原さんとかと同じ時期にインターネット業界を
盛り上げた立役者の一人というイメージだった。


けれど、自分が知っているのは、彼の物語のほんの一部だと
いうことがこの自叙伝で知った。ジョブズに負けないくらい、
ジェットコースターのような人生だった。


・企業の成功で数十億円を手に入れる
・数々の企業やサービスを立ち上げる。
・cafeとかもやっちゃう
・事業がうまくいかず気づけばお金がなくなる
・周囲から人がいなくなる
・それでも細々と起業やサービスローンチを続ける
・離婚する
・都知事選に立候補する


こうやって書いてても意味分からないくらいの出来事は
たったの2、3年位の出来事なのだ。


世の中にはすごい人がいるものだ。
そして、家入さんはまだ30代半ば。まだまだこれからも
いろんなハチャメチャな行動を取っていくのだろう。


いやー、面白かった。
日常に垂らす刺激という意味では、とっても良いと思います。
ぜひご覧下さい。
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2015年06月03日(水) 17時38分47秒

世界一優しい人

テーマ:トップページ
もし、世界優しい人ランキングをつけるなら、1位はじいちゃんにする。ちなみに2位はオトン。


じいちゃんは口数こそ少ないものの、いつ会ってもニコニコしてて、笑うから余計に目がちっちゃい、90歳とは思えないほどお肌がプリプリなかわいいじいちゃんだ。


いつ会っても、最初の挨拶は絶対に「お前また背伸びたな!身長いくつや?」と言う。ちなみに、自分は15歳で身長が止まったので、全然伸びていない(笑)そんなとぼけたじいちゃんだ。


戦争で大変な思いをしたエピソードを、意気揚々と話すが、3歩進んで、4歩下がるくらいのペースで話すから、全然話が進まない。結局、最後まで聞けたことはないけど、ひとつ確かなのは戦争は大嫌いなことだけ。たぶん、言いたいことはそれがすべてなのだと思う。そんな平和が好きなじいちゃんだ。


自分が幼稚園の頃、自転車でじいちゃんの後ろに乗っていて、ふざけてタイヤにつま先を当てて遊んでたら、足が挟まってしまい12針縫った。12針も縫うくらいやから血めっちゃ出てるのに、慌てて絆創膏で止血しようとしてる場面を今でもハッキリ覚えてる。子供ながら「それでは血はとまらんよ(笑)」と思ったことを覚えてる。それからしばらくはじいちゃんは元気がなかった。そんな愛らしいじいちゃんだ。


以前、一度ばーちゃんが脳梗塞で倒れた時に、ベッドの横で人目をはばからず、「お前が死んだらわしどないしたええねん」って大泣きしてた。結局ばーちゃんは無事に回復したが、回復後のじいちゃんの笑顔がいつもよりにこやかなのには驚いた。そんな涙もろい、人間らしいじいちゃんだ。


気の強いばーちゃんが、「あんた、ラジオ聞いて日本酒ばっかのんで!」って怒っても、ニコニコしながら「また怒られたわ、かなんなぁ」ってゆってるような、へこたれないお茶目なじいちゃんだ。


小さい頃から手話やボランティアに熱心で、いろんな会に参加してた。弱いものいじめとかも大嫌いな正義感の強い、そんな強いじいちゃんでもある。


そんなじいちゃんが91歳の生涯を月曜日に終えた。


いろんな思い出があるけど、結局は究極に優しい人やったんやなと思う。


親族だけで、小さく、そして、ささやかなお通夜とお葬式をした。


使い古された言葉だが、やはり、お通夜もお葬式も、故人が天国へ旅立つためだけでなく、一番は残された家族のためにあるように思う。


お経をあげてる間、じいちゃんとの思い出をひとつひとつなぞりながら、笑いがこみあげてきたり、涙が溢れたり。


で、お葬式でお坊さんがお経をあげている間、ばーちゃんが「アカン、寒いわ、だから長袖にした方が良かったんや。ほんま寒いわ。昨日も寝れへんかったんや。余計に寒いわ、長袖必要やったんやわ。」って結構なトーンで喪主の叔父さんと話してる。


悲しいムードやのに、なんか調子が狂って笑いがこみ上げてくる。


きっと、じいちゃんは仏壇のところに座りながら、ニコニコ笑ってその光景を眺めてるんやろうなと思うとなんだか嬉しい気持ちになった。


大好きなじいちゃん。
天国でもラジオ聞きながら、日本酒飲んでのんびり過ごしてや。お元気で。


合掌
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