船井総研 IT・ソフトハウス専門コンサルタント斉藤芳宜のブログ

経営コンサルタントの斉藤芳宜がコンサルティングの現場から業績アップの秘訣をお届けします!


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先日、私たちが主催する「ITビジネス経営研究会」において、ウフルIoTイノベーションセンター所長の八子さんをお招きし、

 

「IoTの最新事例と中小企業にとってのIoTのビジネスチャンス」

 

についてご講演いただきました。

 


特に印象的だった言葉が、


「すべてがつながるIoTの時代=境目がなくなっていくこと」


私たちの周りには、いっぱい“境目“があります。

 

・社内と社外

 

・上司と部下

 

・業界と他業界

 

・ハードとソフト

 

・リアルとバーチャル

 

・人間とロボット などなど

 

これらをつなぐことで、どんどんリアルタイム、どんどんリードタイムがなくなっていき、それによって付加価値が生まれます。

 

“境目“には課題が存在しています。

 

情報やデータが分断されており、リアルタイムに情報を把握できなくなっています。

 

IoTによって、その“境目“をなくし、“境目“ にある課題を解決することが、まさにビジネスチャンスとなります。

 

八子さんのお話を聞いて、IoTビジネスの可能性の大きさを改めて認識しました。

 


では、今すぐIoTビジネスを始めたほうがいいかと言うと、「イエス」でもあり「ノー」でもあります。

 

なぜなら、今すぐやったほうがいいこともありますし、まだ少し待ったほうがいいこともあります。

 


実は、昨年の10月にシリコンバレーに視察に行った時、IoTのプラットフォームを提供するエイラネットワークスに訪問したのですが、参加者の方がある質問をしました。

 


「IoTが本格的に普及するのはいつ頃ですか?」

 

その場にいたCEOは、

 

「2018年」

 

と答えました。

 


アメリカで流行っているものはやや遅れて日本にやってきます。だいたい2~3年くらい遅れてきます。

 

アメリカで2018年ということは、日本なら2020年あたり

 

2020年は東京オリンピックの年ですから、日本のIoT技術を世界に発信する機会でもあります。

 

いろんなものにセンサーが付き、間違いなく日本中がIoTで溢れているでしょう。

 

それまでにしっかり準備をしておく必要があります。

 


では、今から何をやっておくべきか?

 

2017年にやっておきたいことが3つあります

 


1.アンテナを張る

 

意識してアンテナを張っていれば、脳が勝手に反応し、情報はドンドン入ってきます。

 

「IoT」というキーワードにすぐ反応できる好感度のアンテナを用意しましょう。

 


2.情報源を持つ

 

IoTの事例は増えつつありますが、まだまだ少ないです。

 

事例が増えてくれば、さらにアイディアも浮かんで、新たな事例が出てくるでしょう。

 

私たちの研究会でも、全国のIoT事例を集めていきたいと思っています。

 

また、IoTのビジネスは1社では完結しないので、パートナー探しをする必要もあります。

 


3.オフィスのIoT化を図る

 

自社のオフィスをIoT化したいです。

 

お客さまに提案する前に、まず自分たちで使ってみることが大事です。

 

すでにオフィス向けのIoTソリューションはいくつか出てきています。

 

・IoTでトイレの在室管理
・IoTで会議室の在室管理
・IoTで空調管理
・IoTで消耗品の自動補充
・IoTで社員の健康管理 などなど

 

自社のオフィスをIoT化し、ショールーム化する

 

オフィスに来ていただいたお客さまにIoTオフィスを見てもらって、「ウチもぜひこんなオフィスにしたい!」と言わせたいです。

 

アーリーアダプターなお客さまは、来年あたりからIoT導入を考え始めるでしょう。

 


まずは上記3つのことをしっかり実行し、来るべくIoTのビッグチャンスに備えましょう。

 

 

 

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