アサッテの人

アサッテの人/諏訪 哲史

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ちょっとおかしくて、ちょっと悲しい系のおはなしだと思って読み進めていくと

最後の数ページで一気に暗くなり、しかもそのまま突き放して終わってしまいました。

うーん、なかなかやるなぁ。

ちょっとメタ（失踪した人の日記を元にした小説の断片的な紹介。めんどくさい）だったり

愛する人が死んじゃったりするのは最近のはやりなのでしょうね。