齋藤織物 一越一越こつこつと

京都で帯を織っている機屋です。
工房や製織の様子など、のほほんな日常を綴ります。


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おはようございます。
昨日はとても暖かい日でしたが、今日はあいにくの雨に´д` ;
お昼からは晴れて欲しいです。


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黒の経糸に、青みがかった濃緑の緯糸で無地を織っています。
地紋のある無地は、できあがっていく様子を見ながら織るのが楽しいです。



暖かくなって来て、弊社のお庭にあるしだれ桜が満開となりました。
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春到来!
弊社付近は山の近くということもあり、京都市街地よりも少し寒いです。
街中で雨でも、こちらはみぞれとか、雪ということがあります。
なので、目に見えて春!ということがあるとうきうきしちゃいます(*^▽^*)
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画像荒くてすみません(+_+)
可愛らしいメジロが来ていました。



桜が咲くと、京都も春の観光シーズンで週末は沢山の人で賑わいます。
先週末は四条まで出かけたのですが、京都一番の繁華街である四条通りでは、歩道を拡張する工事が行われていました。
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烏丸通から鴨川を挟んで川端通まで拡張されるみたいです。特に、鴨川を渡る四条大橋は混雑するのでありがたいですね。
今まで、四条通りは避けて、二本上の蛸薬師通りを歩いていましたが、歩きやすくなりました。



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おはようございます(^O^)/

弊社の生地や糸は、ぎをん齋藤のオンラインショップの商品に使われています。
そのうちからピックアップしてご紹介します。
銀唐革の生地を使用した数寄屋袋です。
「銀唐革」となっていますが、より変色がなくサビにも強いプラチナを羊の革に貼ったものを織り込んでいます。

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銀唐革に織り込まれている革の箔です。
茶色いところは箔の裏です。


続いてこちら。
こちらは漆糸を使用した帯締め。
帯締めで漆はなかなか珍しいのではないでしょうか?

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綛状の漆糸です↑
漆糸は、色漆を使って金糸と同じように糸を作ります。絹の色糸とはまた違った光沢とボリュームが出ます。
帯では、絵緯(柄の部分)に使われています。

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暖色、寒色、白黒…
いろんな色があります。





オンラインショップで使われている生地や糸は、担当の藤澤さんが実際に齋藤織物にて吟味して選んでいます。
お買い物だけでなく、スタイリングご提案のコーナーもありますので、ぜひぜひご覧ください。


ぎをん齋藤オンラインショップ

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おはようございます(^ν^)
最近、猿が近所に出没しているようです
∑(゚Д゚)
洗濯物を荒らしたりしているのだとかいう話も聞いていて、内心ビビっています。
早く山へ帰って欲しいです´д` ;


経絣の帯が織り上がりました。
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「東南アジアかどこかで作ったのかな?」
と、思われるかもしれませんが、日本製なのです^ ^
絣も京都の職人さんが括っています。
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織る前の経糸です。
この時点で、とても綺麗に柄がでていますが、これがとても難しい…(-。-;

学生の時、経絣をチャレンジしたことがありますが、出来上がりは残念なものでした。

防染の為に、糸を括る時に適度に張った状態でしますが、それが一定でなかったのか、括った箇所ごとに結構ずれていました。
括る力も弱かったのか、染色も防染部分がにじんで色が染めたくない箇所に入ってしまったりしていました。

なので、職人さんなので当たり前かもしれませんが、特に斜めのラインが綺麗に出ているのはほんとにすごいなぁと思います。
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製織では、緯糸に節のある糸を使い、櫛を使って緯糸を打ち込むことで緯糸と経糸を波のようにゆらして織り上げました。
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軽くて風合いのある仕上がりになりました(^^)

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こんばんは(^ν^)

今日はとても寒かったですね。
京都市の北の果てにある弊社では、雪がちらついていました。
冬物をしまうのはいつになるのでしょうか(*_*)


金唐革の袋帯が織りあがってきています。

齋藤織物では、なめした皮の上に箔を貼り、それを糸状に裁断したものを織り込んでいるのですが、金唐革と言っても色々とあります。


こちらは先週に織りあがったもの。
艶やかで綺麗な仕上がりになっています。
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こちらは点々と漆が散っているように見えますが、漆を塗った後、所々下の漆が見えるように箔を置いています。
地の深い緑色と相まって渋い雰囲気。
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糸状の金唐革。
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こちらは箔を貼った後に、塗料を吹き付けて模様をつけたもの。
織り込む時には順番に織り込むので、間違えないよう慎重に織っていかなければなりません。
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今回は似たような柄で並べてみました。

他にも色々とあったはずでご紹介したいものがあったなのですが、いつの間にか見当たらなくなってしまいました…

また探しておきます(-。-;


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ご無沙汰しております。

昨年は、ブログを更新しないうちに自分の身辺や齋藤織物に変化が起きて、あっという間に過ぎてしまった一年でした。

齋藤織物に変化というのは、実は若い人が入ってきてくれました(^ν^)

みんな真面目で頑張りやさんなので、年齢だけ先輩な白井は、今にも追い抜かれそうで毎日戦々恐々としながら織っています。

そのうち後輩の1人が唐織を織り上げました。

以前のブログでめざしとして織っていたものが完成しました。


「唐織 雲錦春秋紋」
雲の輪郭を生かし、中に様々な文様を詰めたものは雲取りと呼ばれますが、今回はその雲取りの中に春と秋の草花を詰め込みました。

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雲取り紋様の間には、金糸で紗綾形紋様を織り込んでいます。

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紗綾形紋様拡大。
唐織は織っている時に幅が縮んでしまうので、幅を伸ばす道具を使って織っていきます。
しかし、そうすると下ろした時にまた少し幅が縮み、その時、特に金糸はたるんでしまうことがあるのです~_~;

こちらはそのようなことがなく、丁寧な仕事でとても綺麗に仕上がっています。

是非手にとってご覧いただきたいです^ ^

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