「金融工学」という言葉は間違っている、と思う。
テーマ:再開発プランナーの仕事日曜日にNHKでやっていた「マネー資本論」を見た。
「金融工学」という言葉がさかんに使われていたけど、その言葉は定義が間違っていると思う。
「工学」というからには、少なくとも何か物を作らないといけない。
サブプライム問題を引き起こした「もの」は、住宅ローンを対象にした証券で、単なる金融商品の一つだ。
住宅ローン債権というと、聞こえがいいかもしれないが、中身は借金なんだ。
金融工学といっても、それは証券化を利用した借金の付け替えだ。
証券化しても借金は借金で変らない。
ある人の借金の返済が、ある人の投資の利回りに変わる。
これは「工学」と呼べるのでしょうか。
僕は「金融商品」だと思う。
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