イベントのお手伝い。
念のためにカメラ持参で
だがっ！！
ほんまに忙しい
ひっきりなしに子供達がわっさーっと来る
好奇心旺盛のキラキラ。
このイベント
主催者の不親切な案内により
ブース関係者たちも遅刻
設置も遅かった。
誘導案内の人もおらずの
業者さんもどこに車を入れて搬入すればいいのかも
関係者たちも車でぐるぐると
子供のためのイベントなんだけど
このイベントに行く為に
入場料も払わなければいけない面も疑問だった。
それでもたくさんの人達が
その中で目立った行列が
写真を撮るという
子供を専門に撮る写真館の出展ブースだ。
なのに！？
折り畳式の長テーブルの上に
ご家族や
子供だけを乗せたりして
撮影をしている
耐久重量はオーバーしている
机を支えている脚も真っ直ぐとは言い難い状態に
真ん中も下がっている
じっとしない子供もいて
いつ崩れるか
いつ壊れるか
対応に追われながらもハラハラしていた
普通はこういうイベントは
見回りもある
なのに最後まで
それで撮影続行だ
親もなんも思わないのだろうか？
一部の親は上がるのを拒否？なのか？
乗らずに撮ってもらっていた
大抵は上がっていた
周りの人が入るのを防止するためと
歴史的な建物が上にあるから
それと一緒に写すためなのだろうけど
それならステージ用の台を用意するか
安全対策を練ったものか
両サイドに人を配置させるべきだ。
イベント会社は何か起きた時の保険はいっているのだろうか？
仮に私がカメラマンとして呼ばれて
この状態で撮れと言われたら
悪いけど断ります。
安心して任された笑顔を撮りたいのに
上に乗って不安定な足場に
子供を抱っこさせて撮る
よい笑顔にみんながなってくれるとは限らない
少なくとも私だったら引きつるし、乗らない
ちゃんと人を立たせても大丈夫な台だってある。
何故？あえてテーブル！？
カメラマンは女性だ。
なおさら気がつかないか？？
無事に何事もなく終わって本気で良かった。