積立王子のブログ

セゾン投信社長中野晴啓のブログです。


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大相撲の転換期

11月28日(月)

 大相撲九州場所は横綱鶴竜が優勝、今年6場所の賜杯は3横綱2大関で分け合う混戦の一年となりました。

 やはり30歳を過ぎ、史上最多優勝回数も更新した白鵬が全盛期を過ぎて、精神的にも達成感が出たこともあり、絶対的に強い存在ではなくなって来たことが大きな要因で、逆にそこへ続く力士が格別な強さを持っていない横並び状態であることでもありましょう。

 むしろポスト白鵬には、上位陣よりも今場所敢闘賞を取った正代や、新入幕の北勝富士、石浦、そして十両優勝の佐藤といった若手の純日本人力士の台頭が期待出来そうで、来年の角界は劇的な世代交代の波が起きるのではないでしょうか。

 こうした新陳代謝が、停滞の続く日本の産業界にも絶対不可欠なことは言うまでもありません。

 

運用会社のガバナンス

11月29日(火)

 金融庁が主導して進める金融改革のメインストリームのひとつが「資産運用の高度化」です。とりわけ投資信託は改革の主役であり、フィデューシャリーデューティの浸透と実践が行政方針の重点項目として示されて、いま日本の資産運用会社に厳しく課され始めています。

 中でもこのコンセプトの中心がガバナンス(企業統治)とコンフリクト(利益相反)で、要するに運用会社は株主から独立した経営をしっかり確保できる仕組みを構築して、株主の利益ではなく、何より顧客の利益を最優先する体制と、それを当たり前のこととして実践出来る企業文化が要求されているということです。

 一般的には、ガバナンスとは株主利益を最大化するための構造とされますが、こと運用会社にとってのガバナンスは全く意味合いが違って、あくまでも顧客利益を徹底して守るための体制なのです。

 それが理解しれずしてフィデューシャリーは成立し得ず、大手系列のみならず独立系運用会社も、株主からの独立性確保が経営に求められる喫緊の課題なのです。

 

アドバイザリーコミッティ

11月30日(水)

 今日は半年振りにセゾン投信アドバイザリーコミッティを開催しました。この会議は、セゾン投信を深く理解しサポートくださる有識者の方々で組織され、当社の経営課題についてアドバイスを受けると共に、顧客本位が保たれているかっを監視してもらう役割も担っていただいてます。

 今日はフィデューシャリーデューティの浸透と実践と、個人型確定拠出年期への取り組みについて、深い議論の時間となりました。投資家・顧客目線で厳しいアドバイスがいただける大変貴重な機会あのです。

 セゾン投信は、顧客本位をあらゆる運用会社より先んじて、より高度に進化させて行くべく、これからも注力してまいります。

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