今から7日前にさかのぼるところ
19日の夜更けに私はまるで眠れないまま20日を迎えて
そのまま起きていた。
内心、少しお疲れ気味ながら
こう感じていた
「うーん、なんだか宮島に呼ばれているようだなー」
とりあえずSAWAKOさんと到着時刻を確認してから
宮島のフェりーに乗るのだけど
どうにもその時の意識は変な状態でまるで動かされている感覚は否めない感じで、
こうも
考えた
うーん特別、私がいなくてもいいのでは?
そうも考えたが
何か平和を祈る意志で動いているような曖昧な気でもあった。
フェリー乗り場に顕れたSAWAKOさんとバラティさんは目立つ感じで
特に黒くて大きいバラティさんの雰囲気は
相変わらずパワフルそうな
のしのしとした歩き方で離れた所でも目立つ存在だった。
大聖院の全体をAさんも含め4人で回るのだが
直感でこれは意味がある事だが
恐らく自分の役割があるとするならここまでOKだと感じて
雨宿りをしながらAさんと立ち話をしている間、
SAWAKOさんとバラティさんは宮島の山頂までロープウェイで移動していた。
その時に
感じていたのは龍神と風神系のエネルギーが渦巻く
嵐のような宮島の天候の宮島の山を見ていると
インドで見たアガスティアの館がある山の風景とリンクしていて
これも神々が決めた「今」なのだろうかと考えいた、
尚
偶然にも
ここにいた古野さんもAさんも大三輪神社に参拝に以前訪れている
共通点もあった、
雨宿りしながらAさんと神々の話しをしながら
宮島の薬膳茶を頂き
やはり神々の島、宮島
ゴットアイランドなんだなーと再確認していた。
風至