浄土宗災害復興福島事務所のブログ

東日本大震災からの復興のお手伝いをさせていただきたく開設された浄土宗災害復興福島事務所のブログです。
浄土宗災害復興福島事務所(いわき市平中山字諏訪下112 光林寺内)
tel&fax:0246-22-6818(tel:平日14:00~16:00,fax:24h受付)
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 お待たせいたしました!夏季、冬季合わせまして9回目となる、「第9回ふくしまっ子

Smileキャンプ」※(以下ふくスマ)が今年も開催されました!今回も浄土宗総本山知恩院さまの

「おてつぎこども奉仕団」に入行と、今年4月にオープンしたばかりの「京都鉄道博物館」見学、

さらには淡路島に滞在し、海水浴2daysと「淡路ワールドパークONOKORO」にて遊園地を

堪能と、例年に負けず劣らず盛り沢山の内容となっています。

今回も募集開始と同時に多数の皆さまより、参加希望のご連絡をいただきました。すぐに定員に

達してしまい、キャンセル待ちになってしまった皆さまここでお詫び申し上げます。このように

皆さまが楽しみにしているこのふくスマキャンプは、全国より、あたたかいご支援、ご協賛が

あって、今年も無事開催となりました。ここで福島事務所よりも厚く御礼申し上げます。


 では早速ですが、とびきり熱い7日間を過ごした子供たちの様子をご覧ください。


7/24(日)初日 早朝~

 予報にて前半の天候が心配でしたが、無事雨も降らずにJRいわき駅とJR郡山駅、それぞれに

参加する子供たちと家族の皆さんが集合、出発式が行われました。

 
 これからのキャンプへの楽しみや期待を胸に、眠さを欠伸に変え、子供たちは家族に見送られ

スーパーひたちで一路東京に向かいます。


 品川駅にて、郡山駅組の子供たちと合流。今回のふくスマキャンプに参加する子供たちが揃い、

ここで浄土宗災害対策事務局、宮林局長よりご挨拶をいただきました。



新幹線にて品川駅から京都へ。車中では、静かに?盛り上がりつつ昼食をいただきました。

AM11:50京都駅に無事到着。佛教大学の皆さまに出迎えていただき、更に知恩院まで

バスにて送っていただきました。お忙しい中佛教大学の皆さんありがとうございました。


 知恩院に到着。キャンプは始まったばかり。子供たちは元気に女坂を上がって、

「おてつぎこども奉仕団」入行に向かいます。

 知恩院雪香殿。滋賀教区と大阪教区、愛媛教区の子供たちと共に、ここで2泊3日寝泊りして、

阿弥陀仏の本願であり法然上人がお導きになった御教え、お念仏「南無阿弥陀仏」を共に

お称えして、お念仏そしてお寺の生活を、時には厳しく時には楽しく体験します。

 おてつぎこども奉仕団結団式の前に、「ともしびの集い」でうたう歌を練習します。

 子供たち、スタッフと共に練習。最初は小さかった声も段々と大きく元気な声に!

 そして結団式へ。過去ふくスマキャンプに参加経験のある子供は、落ち着いていますが、

初めての子供は若干緊張した面持ちで臨みます。子供代表がおてつぎこども奉仕団福島代表旗を

合宿長様より受け取ります。


 初めてのおつとめをして、合宿長様よりお話もいただきました。



 結団式後、おてつぎ指導員の紹介があり、指導員の皆さんには、パンをモチーフにした

某こどもアニメのニックネームがついてます!
 

 結団式、班編成、班会議と続き、その後知恩院の諸々のお堂を参拝しました。

 法然上人御廟



 NHK「行く年くる年」で有名な大鐘楼です。子供たち実際に触って興奮!


 知恩院七不思議の1つ、「三方正面真向の猫」。どこから見ても見る人の方を

正面からにらんでいます


 知恩院は、現在御影堂(みえいどう・本堂です)は大修理中。仮本堂にお参りしました。


 夕食後、夕べの集いと題したレクリエーションで、仲良くゲームをしました(^^)/

みんなでランダムに手をつなぎ、知恵の輪のように絡み合った手の輪をいち早く戻すゲームです。


 あちこちから指示の声や、悲鳴が聞こえ!!皆さん、体全体を駆使してがんばりました!


 入浴後、各自布団を敷いて就寝です。こうしておてつぎこども奉仕団の初日は終了しました。


~25日(月) 2日目~

午前5:30起床。まだ眠い目をこすりながら、仮本堂にて朝のおつとめから



 続いて清掃奉仕です。今ではあまり見かけなくなったスタイルでの雑巾がけ。

皆さん競争しているかのよう。・・・

とても綺麗になりました(^^)/

 2日目の予定は比叡山根本中堂参拝と法然上人が修行なさった青龍寺参拝です。比叡山へ移動の

前に修理中の御影堂見学と、知恩院三門の参拝に向かいます。


スケールの大きい修理風景に子供たちも感嘆の声。瓦の重さも実際に持って体験!


そして三門に移動。階段で上ります。

三門は通常非公開ですが、特別に参拝させていただきました。

 バスにて比叡山に移動。根本中堂を参拝しました。



これより徒歩にて青龍寺までハイキングです!行きはヨイヨイ帰りはコワイ?約30分、

下り基調の道のりを進んでいきます。若そうで若くない!スタッフの息が絶え絶えに

なりそうなところで青龍寺に到着。

本堂にておつとめ。礼拝も体験し、青龍寺ご住職様よりお話しも頂戴いたしました。

お忙しい中ありがとうございました。



おつとめ終了後、恒例の青龍寺で自然体験!川遊びを満喫。

子供たちは水かけや、沢蟹を見つけて大喜び!帰りの徒歩を忘れている様子・・・

青龍寺に感謝の気持ちをもって一礼し、約30分今度は上り基調の道のりを戻ります。

さすがの子供たちも疲労の色が隠せません・・・が途中で配った飴ちゃんで少しは回復?

した模様。無事バスに到着。比叡山を後にし、一路知恩院へ。

 知恩院到着後、「ともしびの集い」の準備。仏さまよりいただいた御燈明を

前に、「明るく・正しく・仲良く」生活することを誓うこの「ともしびの集い」。

子供たちも真剣な表情で説明を聞いていました。

「ともしびの集い」の様子

暗闇の中、辺りを、そして子供たちを照らす仏さまの御燈明。皆さん真剣な面持ちで誓って

いたのが、印象的でした。こうして2日目も終了。明日おてつぎこども奉仕団最終日を迎えます。


~26日(火)3日目~

 今日でおてつぎこども奉仕団も満行。午後から、ふくスマキャンプ後半、博物館、そして

淡路へと向かいます。

朝のおつとめ。

 
 みんなで寄せ書きを作成。そして友達サイン交換。子供たち、おてつぎ指導員、

ふくスマスタッフ、みんなでサイン交換をしました。楽しそうな子供、照れくさそうな子供、

色々な想いの中、とてもよい思い出となりました。

 
 おてつぎこども奉仕団もいよいよ最後となる解団式へ。


 このおてつぎこども奉仕団集大成となる解団式では、皆さん大きな声でお経やお念仏を

お称えする姿に感動。この2泊3日が大変有意義なときであったと実感いたしました。

おてつぎ指導員や知恩院の先生方、また滋賀、大阪、愛媛教区の子供たちと別れを、そして

またの再会を告げ、ふくスマの子供たちは京都鉄道博物館へ。キャンプ後半戦のスタートです!

 では京都鉄道博物館の様子をご覧ください。





 開館したばかりの京都鉄道博物館。とても1日ではまわりきれないほどの充実ぶりです。

鉄道ファンならずとも、楽しめる内容でした。この日はスタンプラリーも開催中。

限定プレゼントがもらえるとのこともあり、子供たちは夢中で捜索。スタッフは右往左往で

子供たちについていました(^^;)

 別れを惜しみつつ京都鉄道博物館を後に。淡路島へ向かいます。

去年もお世話になった音羽旅館さんへ到着。音羽旅館さんへ挨拶した後夕食へ。

キャンプを通じて、食べ物の有難みを知ってもらうため、また食事を残さないよう

自分の食べれる量を取り分けてから食事をいただきました。子供たちも最初は戸惑って

いましたが、段々と、自分の食べれる量がわかってきて、残さず食べれるようになりました。

取り分け残った食べ物は、食べれる人でおかわりに。子供たちにはお家に戻っても

今後とも続けていってほしいですね!

食前の言葉でいただきます!



~27日(水)4日目~

 AM6:00起床。恒例のラジオ体操から。今回も様々な言語バージョンでのラジオ体操が

ある模様で、子供たちの楽しみに。


 朝食後、本日のメインイベント「ONOKORO淡路ワールドパーク」に移動です。

約20分で到着、遊園地とあってか、子供たちもご機嫌です。パンフレットを片手に

どの乗り物に乗ろうかと、綿密な打ち合わせをいていました。

 では「ONOKORO淡路ワールドパーク」での様子をご覧ください。



子供たちにはゴーカートが大人気!何周もしている強者もいました。

体験コーナーでは、革製のキーホルダーを制作。それぞれの色や文字、記号でオリジナルの

キーホルダーを作りました

昼食はみんなで焼肉BBQ。ワイワイしながらお肉を焼いて、とっても楽しそうでした。

最後にお土産を購入して音羽旅館さんへ。食事、入浴、就寝となりました。


~28日(木)5日目~

 今日、明日と待望の海水浴!!天候も淡路島に来てからは晴天続きで、まさに絶好の

海水浴日和。ラジオ体操、朝食後海水浴場へ移動です。

今年も滋賀教区浄土宗青年会さまが応援に駆けつけていただき、さらには海水浴の

2日間手伝っていたきました。厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。



 ジリジリと日が射す中、いよいよ海へ!スタッフの合図で歓声と共に海に入っていきます!

滋賀浄青の皆さまにより安全は確保。子供たちはのびのびと遊んでいました。

 
 去年もブログにて記載しましたが、いわきでは10か所あった海水浴場が未だ2か所しか

開いておらず、その2か所も放射濃度測定等、安全性は証明されているものの、過去に前例の

ないことで、海に入る事に二の足を踏む親御さんも少なくはありません。いずれ地元いわきでも

昔のように子供たちが心置きなく、海水浴ができることが望まれます。

 滋賀浄青の皆さんがスイカをもってきてくださいました!そのスイカで夏の風物詩、

スイカ割りを開催!班対抗で勝負です。判定は滋賀浄青の皆さんにお願いしました。

白熱の対戦となり、子供たちの誘導にも力が入ります!・・・・結果優勝は1班!

大変綺麗なフォームでの叩き具合に優勝となりました。

 楽しい時間はあっと言う間。海水浴も終わり、夜は花火大会の時間に。まずは手持ち花火から

楽しみます(^^)/


最後に打ち上げ花火を上げて花火大会も終了。淡路島夏の夜を堪能しました。


~29日(金)6日目~

 海水浴2日目。この日も晴天に恵まれ、まずはラジオ体操から。


この日も滋賀浄青の皆さんに安全を確保していただき、子供たちは海へ一直線!


人間ロケットも子供たちに大人気!

休憩ではかき氷に舌鼓!

子供たちは2日間の海水浴を存分に楽しんだようでした(^◇^)

そして最後に、忙しい中2日間子供たちの安全を守ってくださり、また楽しいスイカ割りの

イベントを開催してくれた、滋賀教区浄土宗青年会の皆さまにお礼を申し上げます。




~30日(土)最終日~
 
 とうとうふくスマキャンプも最終日。最後に鳴門海峡、うずしおを見学して、いわきに

帰ります。お世話になった音羽旅館さんへ御礼の言葉でお別れです。音羽旅館さん、

ありがとうございました。

 バスは道の駅、福良へ。うずしおクルーズ咸臨丸に乗り込みます。

30日のうずしお発生率は中程の〇(まる)一番よい◎とはいきませんが、しっかり

うずしおが発生。初めて見た子供は大興奮でした!




 淡路島でのキャンプ全行程が終わり、帰路につきます。最初より子供たちはたくましさを

備えたよう。新幹線で品川駅を目指します。

 車内、子供たちはまだまだ元気!7日前より行動を共にし、最高の友達となったみんなで

お話しやゲームを楽しんでいました(^^)/

品川駅到着。宮林局長がお出迎えくださいました。

またここで、郡山駅からの子供たちと、東京で解散するスタッフとお別れです。


 それぞれ挨拶をいただき、名残を惜しみつつ、いわきへ。

いわき駅では今か今かと家族の皆さんが待ちわびていました。改札を通り、真っ黒に日焼けを

した子供たちを、一回り大きく見えたのではないでしょうか。この瞬間、子供たちは安堵感に、

家族の皆さんは子供たちのたくましくなった表情を見て、皆さんの顔がとても明るく輝いて

見えました。最後、代表より挨拶をいただき解散となりました。


 第9回を数えるふくスマキャンプ、この度も全国各方面より多大なるご協賛、ご協力の元

無事開催終了を迎えることができました。厚く御礼申し上げます。

 また、ふくスマキャンプスタッフ、ボランティアで応援していただいたスタッフ、キャンプに

ご協力、携わっていただいた皆さん、そして子供たち、家族の皆さん、本当にありがとうございま

した。今後もふくしっま子たちが、災害に負けることなく、たくましく成長してくれることを

願っております。また再会する日を楽しみに!
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