浄土宗災害復興福島事務所のブログ

東日本大震災からの復興のお手伝いをさせていただきたく開設された浄土宗災害復興福島事務所のブログです。
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昨年末、第8回目となる「ふくしまっ子Smileキャンプ」が長野県にて開催されました。


震災・原発事故を経験した福島県の子供たちを対象とした保養プログラムとなりますが、参加児童の募集が始まると数時間で定員になってしまうほど人気があるキャンプです。


保養プログラムへの関心の高さが伺えます。




12月26日早朝、福島県内各地に集合した子供たちを乗せ、一行はバスにていざ長野県を目指します。


途中、バス車内ではひとりひとり自己紹介や今回のキャンプの抱負などが各児童から発表され、新しい友達作りやスキー教室などへの期待感も高まります。



長野県内に入り、まずは「松代大本営跡」見学。



201512第8回ふくスマ⑦ 201512第8回ふくスマ⑥

戦後70年という節目の年にこういった戦争遺構を訪れ自分の眼で見ることはとても貴重な体験になったと思います。

ボランティアガイドさんから詳しい説明をいただきながら見学させていただきました。



松代を出発し、一行は宿泊地である白馬栂池へ。


稀にみる暖冬の影響で市街地には全く雪が無く心配しておりましたが、白馬に入ると雪が降りはじめ、少ないながらも積雪を確認♪


宿に到着後にはスキーウェアのフィッティングをして翌日からのスキー教室に期待が高まります。





27日・28日はスキー教室(^^)/


雪不足で多くのスキー場がオープンできない状況が続いていましたが、26日から降り積もった雪により、なんとかゲレンデも使用できるようになり、キャンプスタッフの皆さんもホッとしたようでした。


ふくしまっ子の想いが届いたみたいですね(^^♪


全員でインストラクターの先生にご挨拶をしてから、レベル別の班に分かれて準備体操をし、いざレッスン開始。



201512第8回ふくスマ⑨ 201512第8回ふくスマ①

始めはスキー板を装着するのもままならない様子でしたが、先生やキャンプスタッフの介添えもあり徐々にできるようになりました。


27日午前中はゲレンデ下でレッスンしていた初心者クラスも午後はリフトに乗って上へ。


201512第8回ふくスマ③ 201512第8回ふくスマ②

何度も転びながらもメキメキと上達していく様子が見てとれました(^^)


やっぱり子供たちは何事も吸収が早いですね。



28日午前のレッスンでは、あまり転ばずに滑り降りてくる姿が印象的でした♪



201512第8回ふくスマ④ 201512第8回ふくスマ⑤


スキー教室の全日程を修了し、午後はキャンプスタッフとともに自由滑りを満喫。


スキー教室の成果を確かめながら、ゲレンデを楽しく滑りました(^^)/


子供たちそれぞれにレベルや上達度に違いはあるものの、全員がスキーを楽しく体験できたようでした。


201512第8回ふくスマ⑩

ゲレンデでの記念の1枚。




29日朝。


3泊させていただいた宿「チロル」の女将さんにお礼の挨拶をさせていただき、ふくしまっ子たちは後ろ髪を引かれながらも白馬を後に善光寺さまへ。



まずは善光寺大本願さまへ。



201512第8回ふくスマ⑪

鷹司台下とのご対面をさせていただき、台下より直接ふくしまっ子たちへ温かいお言葉とお守りを授かりました。


201512第8回ふくスマ⑬ 201512第8回ふくスマ⑫

子供たちは真剣に台下のお話に耳を傾け、緊張しながらも台下より両手でしっかりと御守りを頂戴していました(^^)/





201512第8回ふくスマ⑭

201512第8回ふくスマ⑮

201512第8回ふくスマ⑯

その後は境内を見学しながら進み、ご本堂に参拝させていただき、そのままお戒壇めぐりへ。


全員が阿弥陀様とのご縁を結ばせていただきました。



仲見世にてひとしきりお土産を購入したあとは、善光寺宿坊「兄部坊(このこんぼう)」さまにて精進料理をいただきました。



201512第8回ふくスマ⑳ 201512第8回ふくスマ⑱

目でも美味しい、食べてもまた美味しい精進料理♪


宿坊といういつもとは違った雰囲気に少し緊張している子もいるようでしたが、皆美味しそうに食べておりました(^^)



201512第8回ふくスマ⑲

こちらでの食事の前後だけでなく、今回のキャンプではスキー場レストハウス以外での食事の際には、「食前後のことば」を皆でお唱えし、これから食べる食事がどれだけの天地の恵みと生育・運搬・調理などの手間暇があって目の前に並んでいるのかを考え、感謝の想いを新たにさせていただきました。

(スタッフは、子供たちがお家に帰ってからもお唱えしてくれることを期待しています^^)


今回のキャンプ全日程を終え、一行はバス車内で今回のキャンプの感想や来年に向けた抱負などをひとりひとり述べてもらいながら福島県へ。


「楽しかった」「来年もまたキャンプに参加したい!」という多くの意見を頂戴しました。

子供たちにとって有意義な4日間となったようでスタッフも嬉しい限りの様子でした。



福島県内の各出発地で子供たちの帰りを出迎えてくださった保護者の方々は、バスを降りてきた子供たちの楽しげな笑顔を見て、充実したキャンプであったことを感じ取っているようでした(^^)


キャンプの中で一番家族愛を感じる、温かい瞬間でもあります(*^^)



3泊4日という短い日程ではありましたが、キャンプに同行したスタッフも、出迎えてくれた保護者の方々や福島事務所阿部所長も、子供たちの明るい表情と元気な様子に子供たちの成長を感じることができたように思います。


この度のキャンプ開催にあたり、ご協賛いただいた全国各地の皆さま、参拝の日程に合わせお出ましいただいた善光寺大本願の鷹司台下、参拝の首尾を整えてくださった大本願の皆さま、兄部坊の皆さま、そして栂池高原での円滑なスキー体験を支えてくださった白馬館の皆さま・ロッヂチロルさま・スパイシーさま・インストラクターの先生方、松代大本営跡のボランティアガイドさん、その他関係各所の皆さま、本当にお世話になりました!

福島事務所からも、この場をお借りいたしまして深く御礼申し上げます。


また、年末のお忙しい中、都合をつけて今回のキャンプに同行・参加してくださったボランティアスタッフの皆さま、お疲れ様でした&ありがとうございました!


ふくしまっ子Smileプロジェクトさまでは、今後もキャンプを継続的に開催するべく動き出しております。


どうぞ震災・原発事故からの復興、ふくしまの未来を担う子どもたちを応援していだだける方は、その御厚意をお寄せいただければ幸いです。


今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。








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