鳥頭式インチキ日記

映画・本・漫画・アニメレビュー


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「サタンクロース」「グエムル ネタバレ」この二つで検索されてくる方が後を絶ちません。

得に「サタンクロース」は良い映画なので、どなたかのお役に立てたのなら嬉しいのですが、ものすごく複雑なものを感じます。

この路線で行けってことなんでしょうか?



ゾンビ ドッグ
¥3,420



昨日GEOに行ったとき、相方が、


なんじゃこりゃーーー( ̄□ ̄;)!!!


とびっくりついでに借りてきたこの映画。

絶対だめだめだと思ってたけど、意外と良かったです。


ストーリー


アルコール依存症でデブで禿の売れないアニメ作家マッドは、ある日飲酒運転しているとき犬をはねてしまった。


小さいむく犬ラッキーを連れて帰ったマッド。


看病の甲斐無く死なせてしまったと思ったら、なんとわんこが生き返った!


依存症のせいでまともに仕事もできなかったマッドだが、復活後なぜか話せるようになってしまった愛犬ラッキーにネタを与えられ、売れっ子作家として活躍するが、しだいに狂気に犯されていく。



以下ネタバレ


この映画、アニメ業界の方が作ってるんだそうで、監督はX-メンとかスパイダーマンとかビートルジュースとかピンクパンサーとか、有名アニメを手がけているんだそうです。


実際にあった連続殺人事件を元に作っているらしいのですが、なにが元ネタなんでしょうか?

ちらっとググってみても、でてこなかったです。本当にアニメ作家が連続殺人したんですか?それともただの連続殺人事件だったのかな。ん~~~知りたい。


むく犬ちゃんは、ちゃんとしたタレント犬だそうで、大変しつけが良くてかわいらしい(^^)


自分ではまったくアイデアがでないどころか酒浸りのマッドにむく犬ちゃんが、お酒を隠したり車のキーを隠したりはっぱをかけたりして、脚本を書かせるのですが、いくら自分のためになることをやってくれているとはいえむかつくマッドはラッキーにつめよります。

そのつめよられたときのラッキーの表情が、


ナニ~~ぼくなんも悪いことしてないのに~~

なんか違うの~~?


と、しっかりコントロールされているとはいえ、「ひょっとして間違ってる?い・・・いいんだよね?」的な迷いが若干みられるあたりが、犬好きとしてたまらない作りになってます。


ゾンビ犬という恐ろしい設定なのですが、事故直後は内蔵はみ出ちゃったりして可哀想ながらも、ゾンビとして復活した後は見た目はただの犬なんで、犬好きの方も安心してみていられると思います。


といってもC級ホラーなんで、女の人を首ちょんぱしたり縛ったり切り刻んだりしてますので、苦手な方はみないように。

でもどれも作り物ばりばりな感じなんで、コメディーとして楽しめると思います。


ラッキーとマッドのやりとりは、おそらくアニメ作家時代の監督とマネージャー(か編集さん)のやりとりなんじゃないかと(笑)

大変真にせまっております。


ところでこの監督か脚本家は、押井守のファンなんでしょうか?


まるで押井作品のような長台詞・独白でストーリーが展開していくのですが・・・。


なので、「そんな自分語りはイラナイから」みたいに思ってイライラしてしまうところもあるのですが、意外と面白かったです。


連続殺人や妄想型の人間がいかに恐ろしいかをかる~~く描いたこの作品、犬好きのかたは是非ごらんください。

マッドの胸の上にのっかってるラッキーは、とっても可愛いですよ~

(^^)



ゾンビ・ドッグ/マイケル・エマニュエル
¥3,990
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公式サイト(あるのか!) http://www.murderride.jp/


2から観ちゃったんで、「マーダー・ライド・ショー」という題名の意味がぴんと来なかったんですが、1を観て納得。

お化け屋敷なのですね。


日本のお化け屋敷は、漠然とした物語上の幽霊がでてきますが、海外のお化け屋敷は魔女裁判・疫病・中世に処刑された人物・実在する殺人犯が出てくることが多いんです。

私はてっきりドラキュラとか出てくるのかと思ってたんですけど、そういう扮装をしたにーちゃんはいても、展示物でそのままのはなかったですね~イギリスでは。


そしてそのお化け屋敷は、全部が全部じゃないですが、カートに乗って進むことが多いです。ディズニーなんかをイメージしていただけるとわかりやすいかと。

博物館でも結構こういう形式でした。金がかかっているって言うか、その方がイタズラされないっていうか、あるくの嫌なのか?っていうか、面白いけど結構複雑な気分になります(笑)



んで、この映画のお化け屋敷は、マーダーつまり殺人者。


昔この辺に人を捕まえては切ったり削いだりして喜んでいた医者がいましたよ~~というような、都市伝説を蝋人形にしてみせてくれます。


が・・・・


ライドってつまり乗り物に乗るって事なんですけど、それが人力


先頭に一人、説明しながらトロッコっていうか荷台みたいなのを引いて歩いて、後ろに押す人が一人。


人力かいっ!!


と、ツッコミいれてしまいましたがな。

余談ですが、ディズニーはほとんど機械がやってるのに、USJのパレードはほとんどが人力という最初観たときはびっくりだけど大笑いエピソードを思い出しました。


2の映像特典で、「2は1で評判が良かったキャラクターのみで作った、同じようでまったく違う映画」と説明していたんですけど、その通り設定も映画自体の色もちょっと違いますね。


1の方がB級お笑いテイストっぽいかな?

でもこれはこれで、悪くないと思います。


恐怖地図を作りたかった若者4人(でもついてきた女の子達は興味なし)が、タイヤがパンクして助けを求めた家が、殺人集団の住む家だったっていうお話。


実際にこういう事件があったと思いますが、人を殺しては人形にしていたっていう。


はちゃめちゃなストーリーなんですが、それぞれ楽しめるところはあったと思います。

クリーチャーや人形のセンスが良かったですね。

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公式サイト http://www.ma-movie.jp/


タイトルが黒いバックにピンクの細文字で、


あら~おっしゃれ~~vv


と思って観ていたら、ぱっと一瞬うつったキルスティン・ダンストに、なぜだか地獄のそこからわき上がってくるような唐突な殺意を覚えてしまったこの映画、


とうとう観に行ってしまいましたよ。

キルスティンを目にするたびに、死ねばいいのに。と言いだして止まらない相方ぬきで、一人で。


それにしても、あの殺意はなんだったんでしょう(^^;)確かに私もあんまり彼女が好きではないのですが、別に見てむかつくとかそういうわけではないのですが、あの一瞬は本当にいらっとしました。そういうのあんまりないので、そんな自分にびっくり。


私が同性に対していらつきを覚えるときは、その相手の言動がアホかどうかなので、第一印象だけで訳もなくむかつくとかそういう女らしい感情とは無縁なのですが。あーみんなこういう気持ちなのか~と、ある意味新鮮でした。勉強になった。



以下ネタバレ


ストーリーは、史実の通り。


ただし、ドラマチックな有名な出来事は華麗にスルーされ、ルイ14世が確立したというベルサイユ宮殿の奇妙な慣習にスポットをあてています。


なので、かなりどうでもいい内容になっているのですが、別にそれはいいんですよそれは。

もともとまじめなドラマは期待してないし。


だけど、ちょっと長すぎです。90分ぐらいに納めてくれてたら、ベルサイユへーんお菓子おいしそうードレスかわいいー靴がおしゃれーわんこぷりちーで良い映画だったんですが、


花を摘むキルスティン

羊に摘んだ草をやるキルスティン

芝生の上でぐるぐる回るキルスティン

また花を摘むキルスティン

まだ花を摘んでいるキルスティン・・・



本気でどーでもええっちゅーねんっ!!



いや、どれもマリーの幸せを象徴するシーンなので、いいシーンではあるんです。

だけど、何回も何回も何回も似たようなことを繰り返す上にそれぞれのシーンが長すぎるので、


ないよーがないよーーーー!!


と、もはや関西人となった今では口にすることが許されないオヤジギャグを叫びながらスクリーンに走っていきたい気分に(--;)


これが男性の観客を目当てにした映画なら別に良いんですよね、それでも。だけどどう考えても女性目当てなんですよ、この映画。

だからキルスティンって可愛いでしょう?うふっvみたいなシーンばかりみせられても、退屈で仕方がない。



それにしても、実は私なんでこの映画を観に行きたかったかと言うと、とにかくケーキが美味しそうだからという食欲に突き動かされたため


クリームべったりなケーキが美味しそうで、ああーーー美味しそう!もう観るだけで良いっ!めくるめくフランス菓子の世界にひたらせてくれっ!!と思いつつ行ったのですが、


大っ嫌いなマカロンばっかりでほとんど拷問。


私がアホだった・・・・。

それは予想されてしかるべきだった・・・。


もーね、とにかくマカロン。

シャンパンタワーにマカロンタワー。ケーキタルトフルーツマカロンマカロンマカロンかんべんしてくれっ!!!


オーストリアから来たお目付役や兄にマリーがマカロンを勧めて、嫌がられるっていうシーンがあったのですが、やっぱりあれ、美味しくないよねえ(^^;)ひょっとしたら、フランス人以外は嫌いなのかなあ?他のヨーロッパ人も。マカロン好きには申し訳ないのですが、私は本当に受け付けない。


というわけで、ベルサイユの昔ならではのおかしな風習や、幼児体型のキルスティンのヌードや、先頭に配置されているにもかかわらずものっすごいきんちゃん走りが気になって仕方がなかった白馬が一頭いたことや、とにかくずっと上目遣いで不細工なキルスティンを見ているたびに段々と殺意が芽生えてくることなんかに気をとられまくっていた映画でした。



とはいっても、家具・衣装などの水色とピンクの色遣いや(またこれが絶妙な色)、manolo blahnikの靴の信じられないほどのかわいらしさ、センスやドレスのさりげなくもセンス良い柄、私はマカロン嫌いだけど好きな人にはたまらないパリの老舗ラデュレの菓子など、眺めているだけで女性は幸せいっぱいな気分になること間違いなし。


ベルサイユのおかしな風習(日本もあんまり人のことは言えないけど)も面白かったし、女性の監督ならではの、底意地の悪い女の争いの描写なども良かったし、夫婦のセックスレス問題(マリーの場合はお互い若かった故ですが)、子供が欲しいのにできない不安など、女性は絶対に一つは共感ができるとお思います。


ピンクやマカロンを目にすると、じんましんが出る人以外の女性にお勧め。



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公式サイト http://www.sonypictures.jp/homevideo/thedevilsrejects/index.html

ジャケット

マーダー・ライド・ショー2 デビルズ・リジェクト/シド・ヘイグ
¥3,511
Amazon.co.jp


を見ると、クソ映画の匂いがぷんぷん漂ってくるこの映画、蓋を開けてみると、
すっげーですよ!!

ちなみに私、1はみないで2から観ました。1はそれほどでも無いらしいので、観ないかも~?

ストーリー

大量殺人を繰り返してきた一家に、ついに逮捕の時が来た!

激しい銃撃戦の末、母親だけは逮捕することができたが、もともと外にいた息子?や、もう一人の息子・娘は逃げてしまった。

逃げ延びた兄妹は、父親と合流するが、彼らは逃亡途中、人を殺しまくる。

以下ネタバレ

人道的には、どうかんがえても「こんな人間はあっちゃいけねえ!」し、映画としてもこれはどうよ?と思うんですが、ホラー映画好きとしては、この突き抜けるところまで突き抜けたいっちゃった感が、すばらしかったと思います。

とにかく殺しまくり、暴行しまくりで、しかも普通逃亡しているんならこっそり逃げるもんですが、そんなことはお構いなしに、

車が欲しい。→じゃ、殺すか。

オヤジまだ来てないじゃん。→じゃ、なぶり殺すか。

みたいな無駄な虐殺ばかりしているのが(しかも全員べっとりついた血糊も隠さず落とさず)、むごいを通り越してます。

観ているこっちは、

ええっ!( ̄□ ̄;)・・・・・

い、イヤイヤイヤイヤイヤ・・・・( ̄▽ ̄;)

みたいな、意味不明の半笑いを浮かべるしかなく、残虐な映画は数あれど、ここまで突き抜けちゃってるのは久しぶりです。

でている登場人物、全員がいかれぽんちというのもいいですね。警官ですらいかれてますから。

モーテルで出会ったバンジョー一家の夫を殺し顔の皮をはいで妻にかぶせ放置プレイ。

次の日の朝メイドが来て助けてもらおうとするが、半狂乱になった妻は夫の顔の皮をかぶったまま「たすけて」とメイドに抱きつき、朝っぱらから無惨な死体を2体も見せられて(しかも壁には血文字付き)恐怖のどん底に突き落とされたあげくにそんなゾンビみたいな血だらけの人に抱きつかれたメイドは当然ながら逃げだし、逃げられた妻は皮をかぶったまま道路に躍り出てトラックにひかれてぺしゃんこ。

というシーンが、大変すばらしかったですよ!

ちゅーか、メイドが可哀想ですよ(T○T)

というわけで、よゐこのみんなには絶対見せちゃいけないし、暴力シーンが苦手な方は、絶対観ない方がいいのですが、っていうか、そもそもこの映画を観てなんらかのメリットがあるのか(私はホラー映画でも、それなりに得るものはあると思ってるのね)っていう疑問もあるので、ムリに人に勧めたりはしませんが、こういうのが苦手じゃないなら是非お勧めしたい一品です。

後半は、前半で残虐の限りを尽くしていた一家が逆にいかれ警官にとらえられて拷問されたりするので、その逆転ぶりが面白かったですよ。一体どうやってオチつけるんだろうと思ったけど、ラストもなかなか良かったです。

ちなみにいかれエロエロ娘のはいていた、穴あきジーンズの穴の開き方がとっても絶妙で芸術的だったので、欲しくなっちゃいました。もうちょっとおしりの穴は控えめな感じで(笑)

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公式サイト http://www.hachikuro.jp/


イマドキの少女漫画は、高校生でエッチしてるのはあたりまえ。ときにゃー中学生で・・・っていう風潮に「大学生だって清く正しくいられるんだぜ」とまったをかけるハチクロ。


乙女はマスコミに踊らされることなく、焦らず好きな人ができたときにえっちしましょう。って、ここの訪問者に10代はいないんじゃないか?って気もしますが(笑)


ストーリー


天才的かつイノセントな才能を持つはぐ


はぐに一目惚れした竹本


年上の女性に恋をしている真山


その真山に片思いする山田さん


はぐと同じく天才的な才能を持つ野獣森田


同じ美大で出会った彼らは、かけがえのない友人となり、それぞれに特別な存在となる。



以下ネタバレ


原作のブレーキのきかないわけわからなさが好きなんですけど、映画の方は結構原作と違ってましたね。

残念とまでは思わなかったのですが、漫画のはぐの作品は、わりとわかりやすい現代アートなんですが、映画ではさっぱりとわからない現代アート。これがわけわからんかったです。


一応絵を見るのは好きなんですが、ぱっと見何を表現したのかさっぱりわからない作品のどこがいいのか、なんど本物を見てもわからない感性の不自由な人間なもんで、はぐの絵をすごいとは思えず。


調べたら、MAYA MAXXさんという方の作品だそうですが、だれだ?って思ったら、あーしってるしってる! http://www.mayamaxx.com/index.html

確かにこの方の絵は、はぐの絵のイメージに近いんじゃないでしょうか?なのに映画の中ではさっぱりとわからない現代アート。なぜですか?なんか気に入らなかったんですか?この漫画なんかに踊らされて芸術解ったつもりのこわっぱどもが!ぺいぺいぺいぺい!!ってことですか?


森田の彫刻の方が、気合いが入った作品に見えました。っていっても映画の中では森田の彫刻は失敗作として扱われるんですけど。森田太初という方の作品だそうです。


私が納得いかなかったのが、竹本くんが絵を描いているはぐを見て恋に落ちるシーン

原作ではコロッケを食べているはぐをみて恋に落ちるんです。


その後も竹本君は、はぐに才能があってもなくても関係なく、女の子としてのはぐが好きなんですけど、竹本君と同じく一目惚れだったけど芸術的な才能があるはぐが好きな森田との違いが生きてきません。



キャスティングは、真山のブサイクぶりにはべっくらですが、あとは良かったんじゃないでしょうか?

蒼井優ちゃんははぐ役を熱演していましたが、小さくないのが残念でしたけどね(^^;)でもそこまで求めちゃうと、難しいですからねえ。


山田役の関めぐみは、「笑う大天使(ミカエル)」よりもはまっていた感じ。かかとおとしが無いのが残念でしたが、山田そのものなビジュアルでした。演技も良かったと思います。


原作を忠実に再現しているわけではないので、原作ファンは納得しないでしょうけど、大学生の青春映画としてはいいできだったのではないかと。


学生だった経験を持つ方なら、楽しい思い出を思い出すでしょう。うちの相方は「なんであのときは酒飲んでるだけだったのに、あんなに楽しかったんだ」と、繰り返し言ってました(笑)



たまには二十歳前後のピュアな恋愛を見るのもいいんじゃないでしょうか?

ちゃんと20前後ってことで現実社会のシビアな面も、出てきますし。

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