足立区からの物体X

ロックが好き、映画も好き。そして、たいやきが大好き♪

そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています


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8/6、観てきました

 

「ジョジョの奇妙な冒険」は週刊少年ジャンプ連載時からの大ファン

正確に言えば、原作者・荒木飛呂彦先生の作品が好きで

先生の連載デビュー作「魔少年ビーティー」からのファンでして・・・

これも少年ジャンプ連載時からのおつきあいという事になります

 

自分の滝巡りの中での「オレと滝」の写真の中でいくつかジョジョ立ちもしてました

ジョナサン立ち・・・滝壷沢の滝、寺の沢の滝

承太郎立ち・・・霧降の滝①~下段

 

実写映画化の話を知って、嬉しい反面「大コケになる内容だったらファンとしては悲しいな」と

思ったものでした

実写映画化の前に地上波アニメとして「ジョジョの奇妙な冒険」が放送されていたのですが

賛否両論あると思うけど、自分としてはジョジョ愛溢れる出来と思っており大満足の内容でした

 

だって第一部のエンディング曲がイエスの「Roundabout」ですよ

並みのセンスじゃ、こんな選曲できませんて

かなりなジョジョ好き、荒木先生ファンである事と同様に各方面への説得に苦労したんじゃないかなと

推測しておりました(実際は知らないけどね)

 

もう1つ、このアニメではいつもではないけど、オープニングやエンディングのテーマ曲を流さず

そのままドラマ部分から放送している回があるんですね

長編原作物の作品として、どこかが削られる、はしょられるというファンとしては納得しがたい部分が

あるのですが、このアニメではほぼそんな事は無く原作通りにやっていてくれて・・・

その一環で、どうしてもドラマ部分の時間が足りない=オープニングやエンディング曲を無くしちまえ、と

なったんでしょう(スタッフ・ロールは流れますよ)

文字で書くには簡単ですけど、たとえ数分とはいえ、アニメーターを含む製作スタッフの負担って

小さくないと思うんですよ

アニオタではないので、他の作品でもこういう事をやっているかどうかは分かりませんが

大変な思いをしてまでもなるだけ原作に沿ってアニメ化しようという精神が汲み取れるわけです

 

アニメが自分の中で高評価だったのに対し、実写化は不安の方がいっぱい

地上波アニメ以上の物語の削減圧縮によるガッカリ感と邦画のCGでスタンド描写がちゃんと描けるのか

また、監督が三池崇史さんというのも危惧した理由の1つ

 

三池さんは邦画界では好きな監督の1人ではあるけれど、「ゼブラーマン」や「ヤッターマン」を見る限り

(「テラフォーマーズ」はCM予告でのCGを見て、物語の世界観に入れないと思って未見)

「どうも、この人は特撮ヒーロー物やタイムボカン・シリーズが好きで監督したわけではないな」と

感じられたのです

つまり思い入れがあるから映画化した、というではなく、仕事の一環でその作品の監督を依頼されたから

監督したっていう感じに思えたんですよ(実際は知りませんが・・・)

話しは変わりますが、ハリウッドの作品で「パシフィック・リム」という映画があるのですが

これを監督したのがギレルモ・デル・トロという人で・・・この方、日本の怪獣映画が大好きなんだそうな

この作品を見ると、その怪獣映画愛が溢れていて画面越しに見え隠れするんです

(夜、雨の中で怪獣と戦うシーンとか物語でそのまま『カイジュウが現れました』って言いますし)

そういう強い思い入れがある人が任された映画なので面白く、

ハリウッド製着ぐるみじゃない怪獣映画として成功したのです

(怪獣と戦うのが人類が作った巨大ロボで操作の仕方もライディーンやエヴァンゲリオン式でした)

 

原作ファンの人が監督するのなら、ここは外せないとか、このセリフは変えられないとか

共有できる部分があるかなと思えるのですが、仕事の1つという事でだと

製作側の都合やら何やらでファンからすると納得いかない改変とかされそうだと心配になる訳です

そして今回の三池さんは前者のタイプなんじゃないかなと思い、心配の思いが大半を占めていました

 

まくら言葉が異常に長くなりましたが、鑑賞結果はというと・・・

 

 

 

ま、アリじゃないかなっとニコ

 

見ていてつまらなくなかったし、テンポもまぁまぁ

CGのスタンドも全然、気にならない位の出来、それっぽいので物語の世界観にすんなり入っていけた

これは非常に大きかったです

特にバッド・カンパニーのCG、おもちゃっぽい雰囲気が逆に良かったな

人によってはキャラが合ってないとかスペインの町並みが杜王町に見えないとか、

衣装がコスプレみたいとか、色々あるようですが自分としてはその点はあまり気にならなかったです

 

そして、億泰役の人が一番ハマッていたと思う

前段階で億泰役のビジュアルを見たら、ピンと来なかったんですけど

スクリーンの中で動いている億泰は億泰まんまでしたね。グッジョブですグッド!

 

自分としては納得いかない部分も多々あるけれど、心配していたよりは全然良くて

及第点はつけられます

 

 

そして納得いかない点ですが・・・これにはネタばれにつながる部分もあるので

未見の方は、読まないでくださいね

1つ目・・・仗助を含む登場人物の原作とは違うキャラ設定

主役の仗助ですが、原作では見た目はヤンキー風でも気さくで人あたりも良く気立ての良い兄ちゃんと

いった感じなのですが、山崎クン演じる仗助はクールでとっつきにくい感じなんですよね

これだと承太郎の血筋になっちゃいますから(笑)

仗助はあくまでも『やる時はやるけど普段はチャランポランのマジック、トリック、ペテン好きなジョセフ』の

子供ですからね・・・もっと陽気で明るい感じがないと違和感があります

そして、その対比として頭(髪の毛)のことをけなされるとブチ切れるというのがあるんで

ここは変えてほしくなかった

また、このキャラ設定だと億泰とのコミカルな掛け合いが見られないのかなと思い

それもまた残念だなぁと思います

あとアンジェロもカッコ良すぎですね

原作ではアンジェロ、もっと下衆なヤローなのに(笑)

自分の為には無関係な人、子供だって利用して踏みにじるという

荒木先生が称する「悪」を忠実に体現するキャラなのにな

山田クン演ずるアンジェロは下衆感が足りないです

 

2つ目・・・由花子は物語に必要ないでしょ

第一章だけで見れば由花子が物語に絡んでくる意味がないですよね

一応、公一に必要以上に絡む理由はなんとなく劇中で言っているけど

それだけで、あそこまでやらないでしょ、普通

原作を知らない人がこの映画を観たら「由花子って何?」となると思うのは自分だけでしょうか

な~んかね、映画の脚本の段階で『女っ気が少ない・・・朋子役以外は男だらけだ』ってんで

由花子を登場させただけのような気がするんだよなぁ

 

3つ目・・・驚愕のラスト

・・・って書くと大げさだけど、自分としては「お!そうくるか」ぐらいな感想ですが

そうなるように第二章以降、話がちゃんと辻褄合わせ出来るのかな、と

だって彼は静かに暮らしたいんですから、どこかで形兆と接点があったという事でしょう?

その時に自分の正体がバレたのならその場で始末するだろうし、あれを使ったという事は

自分の事が探られているという認識でしょ?

形兆が探る理由なんて無いしね、そのあたりをちゃんと回収できるのかなって思っちゃいました

 

そして、もし自分が監督なら・・・

由花子は登場させず、形兆とアンジェロの食事シーンなんかカットして

形兆戦でエコーズ出現、仗助と共闘、アクト1能力発動、アクト2覚醒&能力発動

そして、仗助のミサイル直し作戦で倒すという風にさせます

ま、勝手な妄想ですがニヤリ

 

タイトルに第一章なんて入っているから、続編ありきで

ハリウッド式に第二、第三章の分も撮影していたのと勝手に思っていたら、違うみたいですね

続編は未定のようで・・・作ってほしいような作らないでもらいたいような

及第点はつけましたがファンとしては微妙なところです

 

 

長文のご一読、ありがとうございました

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