MIKE OLDFIELD ~HERGEST RIDGE~ 1972

 

 

 

 

 

 

 

「連休はあと一日半よ」

「避暑に行こか。涼しい山の中で温泉に入ってクーラーなしの車中泊なんてぜいたくやないの」

 

 

 

「護摩壇山まで来たわよ」

「ゴマノダンダンとちがう、ゴマノダンザン」

「ゴマノダンダン」

「ダンダン」

 

 

 

家から3時間ほどで龍神温泉です。

 

 

 

「駐車場から吊り橋を渡るのよ」

「アホちゃうか。なんでコンクリートの橋があるのに吊り橋を渡らなあかんのや」

「怖いの?、山へ行ったらこんなところ渡るんでしょ?」

「わざわざは行かない」

 

 

 

趣味の悪いことだわ・・・

 

 

 

温泉上がったら道の駅で泊まり。

焼肉は外でするに限ります。

 

 

 

グラム800円の上等のお肉です。

少しでよかったのですが、100g買うのもどうかと思い200g買いました。

しんどかったですわ。

 

 

 

アボカドは焼いていません。

よくアボガドと言う人がいますが正しくはアボカドです。

アボガドなどと言う人は田舎者。

 

 

 

山中の道の駅とあって車中泊の人も少なく太公望と思しき汚いおっさんばかりで余裕です。

 

 

 

おやすみなさい。

ビデオを見ながら寝ましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

カッピ早く起きなさい、日が昇らないうちにアホンダラの滝を見に行きましょう。

 

 

 

さすがに涼しいですな。

 

 

 

「これか!、机龍之介の目が治ったと言う滝は・・・」

「別になんて言うこともないショボい滝やけど・・・、おっちゃんも洗ってみたら・・・?」

「私が悪いのは耳や」

 

 

 

次は奇絶峡です。

名前からしてどんなすごいところかと思いましたが磨崖仏があるくらいです。

 

🎵 ああ~ あなたは~ 奇絶するほど悩ましいい~、っと 🎵

 

「なにそれ?」

「チャーやな」

 

 

 

田辺から白浜へ抜けてお風呂に入ります。

面倒くさくなってきたのでウンチクは割愛。

暑いです。

 

 

 

千畳敷です。

暑い。

 

 

 

カッピ撮ったるわ。

 

 

 

「おっちゃんも撮ったげる」

「うむ、大儀」

 

 

 

つぎ、三段壁

 

「おおこわ~」

「なかなか観光してるわね」

「暑~」

 

 

 

道の駅なんとか

暑~

 

 

 

串本から橋を渡って大島へ。

明治時代にトルコの訪日使節の軍艦が難破してたくさん人が亡くなったのですが、大島の島民が必死で救助にあたり、日本とトルコは友達になったのです。

 

 

 

これを題材にした「海難1890」と言う映画が何年か前に公開され私も見ましたが、政府御用達の最低の映画でした。

 

 

 

暑いですが灯台まで歩きます。

 

 

 

こんなところで難破したらなかなか助からんわなあ。

 

 

 

「可哀想やなあ、遠い異国の地で命を落としはった船員さんのことを思ったら涙が出て来るわ」

「残さずいただきましょうね」

 

 

 

 

🎵 ここは串本 むかいは大島 中を取り持つジュンコセーエエーン ♪

🎵 あらヨイショヨイショ ヨイショヨーイショヨーイショ 🎵

 

「巡航船はどうなったの?」

「橋ができたらもういらんわな」

「それにしてもなんにもないとこね」

「なんにもないとこは人が来えへんからええな。暑いけどね」

 

 

 

「橋杭岩を見たら帰ろか」

「一日ドライブやったわね」

「たまにはええやろ。あああ、山に行きたかったなあ~

 

 

 

 

 

 

 

舟虫や岩礁ばかりでも渚

 

初蛍温泉宿の下駄雪駄

 

涼しさや背骨ばかりの鯛の貌

 

日焼子ら十人ばかりゐて我が子

 

大穴子大陸棚に等高線

 

 

おそまつさまでございました。

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