Watkings Glen race course
アメリカの商都、ニューヨークから北西に300キロ、オンタリオ湖に近いワトキングスグレンの町の郊外にこのサーキットはある。
1周5.435キロ、ほぼ鈴鹿同じ距離。レイアウトは岡山国際サーキットをどことなく思い起こさせる。
このサーキットで1961年から20年間、20日のF1アメリカGPが行われた。
この辺りがメインのパドックらしい。ピット・ビルと植栽で仕切られているのが珍しい。
メインゲート。入場が5レーンというのはF1開催サーキットとしてはちょっと寂しい。
これはサーキットの付帯施設かどうかは不明ですが、コースの南に隣接するモーターホームパーク。
モーターホームと言うのはアメリカ独特の居住スタイルだが、お世辞にも裕福な層の住居とは言えない。映画なんかでもそんな描かれ方をしていますよね。
やっぱりサーキットってそういう場所なのかなあとも思いますが、私は住んでみたいです、サーキットの敷地の中に。