2013-06-05 15:09:00
たあ
テーマ:ブログ連日のライブに
連日のイベント
それに昼夜の寒暖差が
我の体を破壊する
久々に立てない位の体調不良
が
アメリカ時代無保険でいたせいか
はたまた プラシーボを見極めてしまったせいか
私は病院には行かず
家でただ寝ている
が
体調に限らず腹は減る
減るだけましか、、
して
真昼の弁当屋に向かう
伸びまくった髪はざんばらで
タンクトップに かなりデカイ短パン
紫色の顔
パンクとヒップホップの不法占拠
真昼の住宅街にはあまりに不向き
街が私を消そうとしているようだ
早夏の乾いた太陽が私を浮き彫りにする
それを避けるかのようにコンビニへ
イラッシャイマセー
ふん
普段ならコンビニ店員ですらマブダチの俺だが
今日はだるい
と
見た目は母親位ありそうな店員のおばちゃん
だが
その目は勝ち気でラクロス部首相の青学生並みに気品に道溢れている
やりおるのう
彼女の周りだけ空気が凛としている
凛凛だ
他のおばちゃん店員が灰色の俺をいぶかしむ
そう
所詮俺など歓迎されぬ訪問者
祟り神並の重い足取りで店内を歩く
特に何かを買おうなどとは思っておらず
ただ眩しい世界からの逃亡者の俺
周りの大人達も三角の視線で俺を刺す
ふぅ だるいな
あれ?
ふぅ
あれ?
ふぅ
そうか
昨晩は目黒の破戒僧ラーメン○朗で
ヤサイニンニクアブラな俺
だるすぎて牙も研いでないなら
歯も磨いていない
まあ いい
誰ともしゃべる訳じゃないしな
ふぅ
やはり ニンニクマシマシだ
と
余りにも俺がだるそうにしていたせいか
先程の凛凛おばちゃんが俺を哀れむような いくつしむような目で見ている
曇りの無い真っ直ぐな瞳
別に熟女が好きな訳じゃないが この人には聖なるものを感じる
世間からつま弾きにされた捨て犬のような俺には その優しい眼差しだけで充分だった
なんか
ありがとうございます
とりあえずコーラを手にレジへ
アフロヘアーババア店員がGメンにかわる
見た目で判断するのが人のSAGGA
アフロヘアー
入れるよ 絶対入れるよあいつ
百式みたいリーマンも横目で眼鏡の意味を無くす
アフロヘアー2
今 今 まだ、、まだ、確認できません、
地球をヒールで串刺しにしてるOLが課長の愚痴を泥酔で垂れる
フラフラな俺
ああ
だるいな
レジまで3歩
ふぅ
ニンニクの匂いで滅菌され
匂いとは逆に前衛的に衛生的な私の口
レジまで2歩
ひれ伏すアフロヘアーズ
万引き? 万? why ten thousand?
だいたい コンビニで万盗むには
コーラ147円×
かける
めんどくせえ
その頃地球の裏側で亀が水面で頭をひっこめた
パチャ
レジまで1歩
あっ、
本来
ヤタガラスを封印してた鳥居
鳥が居た
幾千の鳥居を越えたどり着いた優しい闇
君のレジへ
母親のなりに
少女の瞳
大地のような皮膚
夜の森のような髪
アテネ
元アテネだな
アテネ
147円になります。
私
はい
いー
いー
ひー
ひー
しー
しゅー
や
べ
え
ニンニク
もぎたてだ
京都に旅して一人ぼっちで
寺院をたずね
心を無にして
空気が冷たく緩やかに張りつめて居たあの頃の僕たちには
もう
戻れない
空気中に飛散した私の青い現象が
辺りの空気を犯しはじめ
それは
聖なる巫女の眉間にすら シワを刻む
が
アテネ
体調悪いの?大丈夫? なんかフラフラしてるから
から
から
から
真っ白
静かで
たおやかで
爽やかで
和やかで
夢をみた
幼い日々に
探し求めていた
世界の不思議
あなたの名前を忘れてはいけない
愛される事を拒んではいけない
求めるだけをしてはいけない
世界を憎んではいけない
ありがとうっていいたい
が
マシマシだから言えない
ニンニク
言えない
が
伝えたい想いがあるんだ
今言えないと
きっと
ずっと言えない
アテネが見てる
心配そうだ
今が痩せ我慢の時
さあ
立ち上がれ
息を吸いながら発声を身に付けていたのを思い出す
ひゅ
ひゅ
ひゅひゅ
ひゅ
ぼっぼぁぼっあ
いける
ありがとうございます ならいける
ゆっくり息を吐き出す
上顎の辺りで小さく発声すれば一気に言える
いざ
あっ、
今だ
吸え
ゆえ
ゆえ
アリガオーウェー
オーウェー
て
偽外人演じたクソヒップホップ野郎みたいな音だした口
マジか、、
確かにこれだけの言葉の羅列は人生初
アテネ
え? 何?
何か言い返さないと
どうしはる
めんどくせえな
我お口解禁だ
大丈夫です。アリガオーウェー
あーあ
マシマシくせえ
ニンニクくいましたよ
はいはい
あたしゃ食いましたよ
確かあれは 雨上がりの中目黒
ラームンを食べて 大分お口が酷いことになってしまっていた僕は
誰かに頼りたくて
でも孤独で
ミンティア買ったんだ
駅に入ると
二階のホームに電話が来てた
だから僕は必死に走ったのさ
誰だって乗り遅れたくない
無用な孤独を ただ在る事だけに費やされる時間で 割ることなんか誰もしたくはない
電車は満員だったけど
僕は飛び乗ったんだ
そして
走りながら買ったミンティアを三粒口にほおりこみ安心してた僕は
電車にどうにか乗り込み
安堵の吐息を漏らす
ふぅー
と
真向かいにいた
まあまあ綺麗なお姉さんが
イヤー クサイー
って叫んだんだ
よくかいでみりと
ミンティアはマシマシを消さずに
マシマシを爽やかに際立たせたていたのだ
大衆から発せられる日本の匂い
一輪のラベンダーが活けてある
蕎麦屋の中で酒盛りしながらタバコの吸い殻をつまんでるような
電車臭をミンティアが爽やかにかきけし
一瞬のサイダー後に
マシマシを食らわせたのだから
美女もそうなる
ざわつく車内
呼吸権すら奪われた我
社会の為に窒息死するか
自らの為に芽吹くか
アテネ
お釣りになります。袋いれますね。
あれ?
マシマシなのに、、
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