サガン鳥栖2016読谷村キャンプ9日目~疲れ吹き飛ぶ~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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2016年2月7日(日)
午後は読谷村の子供たちとサッカーを通じて交流を深めた選手たち。


子供たちもこの日を楽しみに待っていてくれました。


「選手たちはみんな疲れているからあまり激しくいかないで(笑)。また、子供たちのプレーを見てるからしっかりアピールしてください!」とマッシモフィッカデンティ監督。


そして、熱戦が繰り広げられた本日の読谷村陸上競技場。


まずは相手が子供と言えど、プロの洗礼を浴びせる選手たち。


林彰洋選手にボールが渡ると子供たちも奪うのが大変です!


デジっちを片手にプレーするほど余裕を見せる林彰洋選手。


キムミンヒョク選手も簡単にボールを渡しません。


そして、サッカー選手でもあり、家に帰るとお父さんでもある選手たちも大活躍。
体をはってゴールを死守する豊田陽平選手。


キャンプ9日目、よほど子供が恋しいのでしょうか!?谷口博之選手はまさかのハグ攻撃。


サガン鳥栖が優勢かと思いましたが、その後、反撃に出る子供たち。
強烈なタックルに苦悶の表情を浮かべる崔誠根選手。


常に大技のオーバーヘッドキックでゴールを狙っていた菊地直哉選手でしたが・・・


常に失敗!!


「マサト(藤田優人選手)が乗っかってきた!高さを出して、上から攻めようとした!」という赤星拓選手のコンビ攻撃でしたが・・・


しかし、赤星拓選手は「そしたらマークされて動けなかった(笑)」と策士策に溺れる!!


温かい眼差しでみんなを見守る磯崎敬太選手。


小林久晃選手も子供たちとプレーするといつも変わらず笑顔です。


パパでもある丹羽竜平選手は子供たちとコミュニケーションを取るのがとても上手!


本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。


「子供たちも楽しんでくれたと思うけど、選手たちも楽しかったです。みんなサッカーも勉強も頑張って下さい」と金民友キャプテン。


集合写真!みんなの笑顔がはじけます。


参加した子供たちみんなにサインをプレゼントする選手たち。


「毎日厳しい練習で疲れはありましたが、疲れが吹き飛ぶくらい笑顔になれたサッカー教室でした!」と福田晃斗選手。


また、レポートします。