そしてそして。
主人から私へのホワイトデー。
こんなかわいいシュガーボンボン。
まいこちゃんボンボンて名前も最高にかわいらしいです。
あらひとつひっくり返ってる。
シュガーボンボン、以前読んだ小説の中に
大阪の長崎堂のクリスタルボンボンが出てきて、それを読んだら
ずっと昔、こどもの頃に食べたシュガーボンボンの記憶が蘇って
今はアルコール入りは絶対こどもには食べさせませんよね。
ウイスキーボンボンもブランデーケーキもシュガーボンボンも、私けっこうな頻度で食べていた記憶が・・・。
ものすごく食べたくなったんですけど
長崎堂に行く機会もなく、お取り寄せしようにも
人気者でなかなかポチッとできなくて
そのまんままた忘れかけていたんですけどね。
主人から渡されて包み紙を開けてびっくり。
長崎堂ではないけど、こんな
かわいらしいシュガーボンボンめちゃくちゃ嬉しかったです。
口に入れて噛むと
カリンシャリンとしてすぐにほろほろとけちゃう。
あー。懐かしいお味。かわいい。うれしい。
ホワイトデーから半月経っていますけど
まだ残っております。大切に大切に食べております。
どういう理由で読んだのかはさっぱり覚えていないんですけど
そして作家の田辺聖子さんも知らなかったんですけど
何年ぶりかにのめりこんで読みました。
苺をつぶしながら (講談社文庫)/講談社
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そしてその続編があると知りこちらも。
でも分厚くてけっこう読むの時間かかりました。
描写が細かくて映像が浮かびやすくて
本だけどドラマ見ているような感じでした。
あれ?でもどっちがどっちだったかな。とにかく両方おもしろかったです。
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