先日,レイフ・ファインズ主演の映画「グランド・ブダペスト・ホテル」を鑑賞しました。

ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。

グランド・ブダペスト・ホテル

この作品は,第64回ベルリン国際映画祭にてコンペティション部門に出品され,

見事銀熊賞(審査員特別賞)を受賞した作品なんですね。


そんな今作で主演を務めるのは「007/スカイフォール」のレイフ・ファインズ

その他にも「ボーン・レガシー」のエドワード・ノートン

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」のF・マーレイ・エイブラハム

コズモポリス」のマチュー・アマルリック,「サード・パーソン」のエイドリアン・ブロディ

わたしは生きていける」のシアーシャ・ローナン

ファーナス/訣別の朝」のウィレム・デフォー,「サイド・エフェクト」のジュード・ロウ

アデル、ブルーは熱い色」「美女と野獣」のレア・セドゥ

ウィークエンドはパリで」のジェフ・ゴールドブラム

ウォルト・ディズニーの約束」のジェイソン・シュワルツマン

スノーピアサー」のティルダ・スウィントン,「ローン・レンジャー」のトム・ウィルキンソン

ミケランジェロ・プロジェクト」のビル・マーレイ

ミッドナイト・イン・パリ」のオーウェン・ウィルソンらが出演しているのですね。


監督は「ムーンライズ・キングダム」のウェス・アンダーソンが担当しています。


そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,

もう少しアメリカでの公開が遅ければ確実にアカデミー賞に絡んでくると思えるような

作品に仕上がっていると思うことができましたね。

ウェス・アンダーソンの作り出す世界観はかなりの独特ですからねぇ~