先日,ビル・マーレイ主演の映画「ロスト・イン・トランスレーション」を鑑賞しました。

ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。


saeの自由気ままなブログ-ロスト・イン・トランスレーション


この作品は第76回アカデミー賞に作品賞など4部門にノミネートされ見事脚本賞を受賞しました。

その他にも前哨戦では主演男優賞(ビル・マーレイ)なども多数受賞しています。


そんなこの作品で主演を務めているのは「ゾンビランド 」のビル・マーレイ

相手役には「アベンジャーズ」のスカーレット・ヨハンソンが担当しています。

その他にも「ラム・ダイアリー」のジョヴァンニ・リビシ

日本を舞台にした映画ということで多数の日本人が出演しています。


監督・脚本は,「SOMEWHERE 」のソフィア・コッポラ監督が担当しています。


そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,

コメディ映画ということで笑える要素がふんだんに詰め込まれているのかというとそうではなく

暖かい感じにさせてくれるような笑いのとり方をしていたのではないかと思います。

キャストの演技力としてもビル・マーレイはさすがという感じがしましたし,

スカーレット・ヨハンソンもアカデミー賞候補に挙がってもおかしくはなかったと思ったのですが,

調べた結果色々な事情があったみたいなので仕方ないみたいですね…