子持ちネイリストSaeのブログ

広尾のエステサロン内と出張でネイリストをしています。
ネイルを中心に、ゆるゆると綴っていきます。


テーマ:

スポーツに「たられば」はありません。あれが成功していればとか
あの時転ばなければなんてことは言っても仕方のないことです。
でも、ジャッジングについては言ってもいいと思うのですOK
現に競技終了後に採点ミスが発覚して順位が変わった例があります。
代表的なのは05年の全日本男子で起きた、1位の交代劇。
これはISU公認の試合ではないけど、観客のいない会場での表彰式のやり直しは、
あまりにもインパクトがありました。
フィギュア以外でも、昨夏の体操の世界選手権で、内村航平の決め技のひねりを
1回少なくカウントされたコーチ陣が即座に抗議、ビデオ判定で採点が
やり直されたことがありました。

さて、四大陸選手権での浅田真央の演技、ミスらしいミスは3Lzの軽いお手付きと、
3S→2Sになったことくらいかと思われます。
今朝は気になってウジテレビの情報番組も見てしまいましたが、「とくダネ」でさえも
コメンテーターが「素人には回りきっているように見えましたよね」と
3Aの回転不足判定に疑問を投げかけていました。
もちろん、それに対する明確な答えは誰も出せず、
「成功しても失敗しても3Aについて言及されてかわいそうですね」などと締めくくる始末。
「ジャッジのミスではないか?」ということを投げかける姿勢はやっぱり見られないのか
と思うと、その報道姿勢の方が選手に対して可哀そうだと思うのです。
荒川さんのコメントとして、3Aの助走がOPの時より1秒近く短くなっていることは
触れていました。こういうことを映像を出してきっちり説明してくれるようになったのは
いいことですが、どうせ比べるなら「認定されて加点も付いた」オリンピックの時や
昨年の四大陸の映像を見比べて、回転が足りているのかどうかの検証も
していただきたいものです。

演技直後の表情だけ見れば、真央ちゃん本人は回りきった確信があったと思いますし、
おそらく信夫コーチもいけただろうと思っていたと思います。
私も録画で何度も何度も確認しましたが、どう見ても回りきっていますビックリマーク
URの基準は1/4以上1/2以下の回転不足が対象です。
かすかに足りていなかったとしても、それは1/4未満です。
素人ながら、長年フィギュアを見続けて来た私の目では、そうとしか見えませんメラメラ

しかし、GOEでは-1.29。URとGOEマイナスの結果、3Aでの得点は4.71。
3Aの基礎点は8.5ですから、GOEでプラスがつかなかったとしても3.84も失ったのです。
しかも、3AはGOEの係数はクワドと同じ扱い、つまり他のトリプルはジャッジの出した
GOEの平均に0.7をかけた±ですが、3Aとクワドはジャッジの出したGOEの平均が
そのまま(係数が1.0)引かれるのです。プラスの評価がつけばお得ですが、
URがついたとたんにマイナスのGOEがつくことを考えれば、3AにつくURの意味
重大さがわかるでしょう。
4.71と言う得点は、同じ演技の中で明らかに失敗と思われる3Lz(基礎点6.00、
GOE-0.70、TOTAL5.30 これは妥当な減点でしょう)より低い点数にしかなっていません。
ジャンプの二重減点の悲劇がまた浅田真央を苦しめたのです。
優勝したアシュリーとのTOTALの点差は3.79。
3Aが認定されて、0.06だけでも加点がついていれば優勝だったわけです。
二重減点のシステムでなければ、基礎点のみ-2.5、またはGOEのみ-1.29で、
これまたアシュリーとは逆転、真央ちゃんの優勝になります。
ちなみに、PCSはGPS2試合の平均より3点近く低くつけられていますふう

アシュリーはシーズンベストに値する演技をしたと思います。
全米女王のPCSがいきなり爆上げされるのは、バンクーバーの未来ちゃんでも
みられた現象ですから、いまさら驚くことでもありませんが、
2Aの後につける3Tを2Tにした(演技前から決めていたので本人の中では失敗ではない)
とはいえ、本人も満足の演技と結果(採点)だったでしょう。
フリーの演技者の中で誰が一番かと聞かれれば、アシュリーなのかもしれません。
でも、前日のSPの3F-3Tの判定は怪しいものです。
日本人以外には超甘口解説の八木沼さんでさえ、演技直後は
「認定されるでしょうか?」と疑問を投げかけて、ランディングがもたついた
ジャンプに、結果的には0.2の加点がついているのですから。
このジャンプはジャッジの中でも採点が分かれていて、-2が1人、-1~+2が2人ずつ。
真央ちゃんのミスは判で押したようにマイナスされて、0さえもつくことが少ないのにブタ
昨日私が吠えたPCS爆上げも含めて、男子ほど露骨ではないにせよ、
意図して上げ下げすることがまかり通っているという印象はぬぐえません。
アシュリーの場合、アメリカ女子の中では見た目よりもPCSが上がらない部類に
属していましたから同情の余地はあるかもしれません。
今回の爆上げが不自然なだけで、今まで上がらなかった方がおかしいともいえるから。
それにしても、男子は若い選手のPCSがことごとく上がらず、
Pチャンに立ち向かえるのは大ちゃんだけというおかしな状況を作っておきながら、
女子は「推したい」選手をいきなり爆上げしてくるという暴挙。
こんなことをして得をするのは選手ではないんですが…ガクブル


もちろん、真央ちゃん本人は3Aに手ごたえを感じたことが収穫だと言っていますし、
ジャッジに文句をつけるようなことはありません。
今回だめでも次につながるという前向きな発言しかありません。
信夫コーチは、採点の穴をわかっているので、3Aがハイリスクハイリターンで
あることも踏まえて、ほかの要素の取りこぼしをなくすことも大事という趣旨の
発言を残しました。
選手とコーチはそれでいいでしょう。文句なしの演技をしさえすれば、
採点はついてくるという考えで練習しなければモチベーションは保てませんから。
でも、報道機関やファンはそれでいいのでしょうか?
真央ちゃんの「納得した」とか「収穫があった」とか「次につなげたい」という発言を
鵜呑みにして、「良い演技を見せてくれてありがとう」「銀メダルおめでとう」と
言い続けるだけ…。
ほんとうに一番悔しい思いをしているはずの人が本音を言えない状況の中で
(つまり、選手本人はジャッジ批判はできないということ)
ファンが納得してしまっていいのでしょうか?
真央ちゃんやほかの下げ対象になった選手の努力には敬意を表しますし、
それぞれ持てる力を発揮できたのなら、それだけでおめでとうと言いたい気持ちは
私にもあります。
でも、おかしいことにはおかしいと声を上げ続けることも大事だと思います。
バンクーバーで勝ったシングル選手は、お金で金メダルを買ったわけではありません。
(その可能性も否定はできませんがあせ
ファンや世論が「負け」を認めない姿勢も、彼らを支えたんです。
本来ならその役割を一手に担うはずの日本スケート連盟は、女子はもちろん、
バンクーバー後におかしくなって来ている男子にも、
その世論形成をしようという動きが全く見られません。
せめてファンだけでも、おかしなことはおかしいと言い続けなければ、
真央ちゃんはソチでも金メダルは取れないでしょう。
ジャッジは人間です。世論に振り回されるようなジャッジはおかしいと言えば
それまでですが、人間とはそういうものです!!
小さな声でも、たくさんでつぶやけばいいのです。おかしいものはおかしいとぷんぷん
童話「スイミー」のように、小魚が集まってクジラを退治すればいいのです!
何もしないよりは、その小魚の一匹であろうと、試合のたびに思います。


最後に、確実に完成形に近づきつつある「愛の夢」をぜひご覧くださいハート
真央ちゃんは前に進むことをやめません。
同じことを繰り返す私ではいたくないと思わせてくれる演技ですきらきら
真央ちゃん、お疲れ様。素敵な演技をありがとううっとり顔・ネコ恋


AD
いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)

Saeさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。