四代目 市川左團次オフィシャルブログ Powered by Ameba

歌舞伎役者、四代目市川左團次のブログです。


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皆様、こんばんは。

本日は、「蔦之助だより part27」をお送りさせて頂きます。

まずは、昨日で歌舞伎座と明治座、両座が無事に千穐楽を迎えることができました。

掛け持ちを無事に終える事が出来ましたのも、皆様方の応援のお陰でございます。

本当にありがとうございました。

千穐楽といえば、既に旦那からの投稿が有りましたが、

「め組の喧嘩」千穐楽バージョンは大いに盛り上がりました!

舞台上で着肉を脱がすという、今までには有り得ない後見を、

ぶっつけ本番で行ったので、少々手間取りましたが、無事に成功して何よりでした!

そして、師匠の身体へ、ブラジャーを着付ける仕事が有るのは、

歌舞伎界広しと言えど、我が家、高島屋だけですよ!!笑







写真は、8/8(土)に行われる、「挑む」公演@神奈川芸術劇場の、

チラシ及びパンフレットのスチール撮影の様子です。

「挑む」では、毎年、この様なスチール撮影をしているのですが、

この行事が行われると、いよいよ!!と身が引き締まる思いが致します!

チラシは、間も無く完成しますので、どうぞお楽しみ!




さて、今日は、歌舞伎の「かつら合わせ」の様子をご紹介させて頂きます。



歌舞伎のかつらは、役者一人一人の頭の形に合わせて、完全オーダーメイドで出来ています。

そして、かつらの土台は、江戸時代より、銅板が使われています。

これは、銅が、汗に対して強く、また、加工しやすいからです。





この様に、かつら屋さんと呼ばれる、プロの職人技を持った方々が、

叩いたり、切ったり、削ったりしながら、

頭の形、そして、演じる役の形に近づけて行くのです。





これが完成した、世界で一枚しかない、私専用の、来月被るかつらです。

この、土台に、毛が編み込まれた羽二重生地が貼り付けられ、床山さんと呼ばれる、

これまた、かつらを結う職人技を持ったプロの方々へ渡り、かつらは完成します。

ちなみに、歌舞伎界では、かつらの事を「あたま」とも呼びます。

俗語である「ヅラ」とは絶対に言ってはいけませんよ!!笑




それでは最後に、準レギュラーさん(壱太郎さん)のコーナーです!

壱太郎さんは、明治座の夜の部「鯉つかみ」では、小桜姫を演じておられました。

本当は、主人公の志賀之助が、鯉をつかまなくてはいけないのですが、

おちゃめ心から、思わず、小桜姫がつかんでしまった様です…笑



そして、もう一匹、何かをキャッチしてしまった様ですよ!!




果たして何をキャッチしたのか!?

答えは、壱太郎さんのTwitter(@Rinta0803)で、ご確認下さいませ!!





準レギュラーさんとは、お父様の鴈治郎襲名 博多座公演に旅立たれる為、暫しのお別れです。

私は、男女蔵さんと共に、大阪松竹座「通し狂言 鯉つかみ」へ行って参ります。

また、大阪の様子を皆様に御報告出来たらと思っておりますので、

どうぞよろしくお願い致します!




今宵も長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

おやすみなさいませ。


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