介護の仲間とも戦友とも言える大切なお友達と会食できました。
彼は、歯に衣を着せぬというのか
常に自分に正直に生きてるというのか、
本音で生きてるというのか・・・
前に、天に唾を吐きながら生きてるから
何も気にしない!って言われてて
兎角、周りの評価やどう思われてるか?と気にしてる自分は、目が覚めた感じでさした。
「そっかぁ~、気にしなくっていいんだ!」
って、思ったらずいぶん気持ちが楽になった事があります。
介護の事も、本音を話してくれるから本音を話せるし、共感もできる
他人は、「よく頑張ったねー」や「大変だったね~」や「お母さんは、喜んでるよ」なぁーんて、言うけど
所詮、机上の空論に過ぎない!
介護をしたこともない人に、わかる訳がない!
眠れない夜中、下着交換の手の感触、しんどい時の不安な気持ち、痩せた背中を流した時の感じ、小さくなった母の手
だけど今となれば、どれもが想い出の宝物
そんな、話しをしながら
美味しいお酒とお料理をいただきました。
サザエのつぼ焼き
お刺身
特上握り
生牡蠣
ひれ酒
たくさん、いただいた後
グレーのスーツに身を固めた彼は
キラキラした繁華街に消えて行きました
ごちそうさまでした
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