産後ママに心のケアを
一緒にひと息つきませんか?
ママのハテナをほっこりに変える
産後メンタルケアリストの竹内サチエです
ここからは、私が求める「産後ケア」についてお話ししますね
心を体は繋がっているので、切り離して考える事ではないのかもしれませんが、
私の経験上、心のケアが重要だと感じています。
「病は気から」と、昔の人は言いました。
妊娠・出産は病気ではありませんが、心のケアの軽視してしまうと体の回復にも影響が出てきます。
心が疲れていると、体も疲れている状態になるでしょう。
例えば、産後すぐであれば、赤ちゃんの授乳やミルクを与えるためママは十分な睡眠も取れない日々が続きます。
「寝たいけど、赤ちゃんが気になってグッスリ眠れない…。」
そうなんです。
ママは、赤ちゃんの事を最優先に考えて行動する為、自分の事は後回しにしてしまいがちなのです。
でもね、赤ちゃんは言葉を喋らない。
だから、なぜ泣いているのかわからない。
私のこの方法って合ってるの??
正しい?? 間違ってる?? これじゃダメ??
なんで?? なんで泣いてるの??
いつまで泣くの?? 泣かせすぎ?? 大丈夫かな??
お願い!! もう泣き止んでー!!
こんな気持ちになったママも少なくはないのでは??
私が初めての産後すぐに感じた気持ちです。
今となれば「これもまた経験やったなぁ~」と言えますが、
あの当時は、本当に辛かった。わからないという不安でいっぱいだったのです。
わからない=自信が持てない
こんな心の状態で目の前にいる赤ちゃんに愛情が注げるでしょうか??
そして、そんな自分に気づき
「ママなのに、赤ちゃんを愛おしく思えてない??」
「ママなのに、授乳がうまくいかない」
「ママなのに…」
自信が持てない=自己嫌悪
負のスパイラルですよね、これって
大事なのはこのような心の状態を放置しない事だと思うのです。
負のスパイラルに足を踏み入れてしまう前に、誰かに話せたら・聞いてもらえたら
救われるママも多いはずだと思うのです。
あの当時の私は、「自分や主人・家族の事を知らない誰か」に気兼ねなく話したかった。
わーっと心のモヤモヤ・イライラを吐き出したかった。誰の目も気にする事なく。
だから…
ゆっくりと話を聞く。
心の中に抱えた、不安やイライラなどの重たい荷物を一緒に降ろしていく。
そして、今のママをそのまま受け入れる。
大丈夫って。
ゆっくりでいいからねって。
これが、私の求める「産後ケア」であり、提供したい「産後ケア」のカタチです。
産後メンタルケアリスト竹内サチエ
として活動しています
オンラインZOOMにて、
「産後うつにならない為のお茶会 × 抱っこ育児」を開催しています
対象となる方を分けて開催しておりますので
メニューをご覧になってくださいね
メニューはこちらから
https://ameblo.jp/sachi-mama-323/entry-12405028428.html
お会いできるのを楽しみにしております
こころの産後ケアサロン pole pole time
産後メンタルケアリスト
竹内サチエ
polepoletime323@gmail.com
更新update 2018/9/22