湿気・カビ・結露と闘う乾燥剤製造・販売(株)テクノスナカタのブログ

業務用乾燥剤、除湿剤、家庭用湿気とりの製造販売を主業務とする会社です。湿気、カビ、結露にまつわる情報および対策例を紹介します。またシリカゲル、シリカゲルB型、塩化カルシウム、ゼオライトの特長、使途に加えて安全性にも言及します。


テーマ:


「ダンボール自体に湿気(水蒸気)の浸入を防ぐ機能は?」


「ダンボールに直接、乾燥剤を入れても効果はありますか?」

 

このような質問を度々頂戴します。


輸送、保管時に使用する梱包材の代表格といえば、やはりダンボール。

そこで、はじめにダンボールと湿気の関係について検証します。


まずはダンボールの特質を理解します。


ダンボールの主な原料は古紙やクラフトパルプで、それぞれは木材が出発原料となります。


製造過程時において薬品および加熱処理を加えますが、従来から備わる木材特有の繊維質はそのまま保持されます。


そのため、木材の特長ともいえる吸水および吸湿性は残ります。

しかし、湿気を遮断する働きとするまでには至りません。


次に、一般的にダンボールの使途は物流時の衝撃を和らげる、または積み重ねるためのもので、内容物(中に入れるもの)を特に限定していません。


このため一部に機能性を訴求したものも見受けられますが、防湿を優先的な使用目的とする訳ではないようです。


しかし、先述したようにダンボールには呼吸作用があり、湿度変化により吸湿と放湿を繰り返します。


そのため、内容物をある程度、湿度変化から守る働きが有るので、空間にさらすよりも概ね湿度変化の影響を受けにくいように考えます。


しかし、湿度が高くなるとダンボール自体の保有する水分も上昇、湿度85%以上が長期に続くと、箱がつぶれるなど形状すら維持できなくなります。


このような状態に陥ると、当然のことながらダンボール内の保管品も重大な影響を受けます。

その際、保管品が天然品であれば、カビの繁殖する心配があります。


また、食品を保管していればダニや寄生害虫、衣類であれば衣料害虫に格好の生息条件を提供しかねません。


さて、ダンボールを使用した保存方法は保管品それぞれが持つ特質に拠るところがあり、一概には言えないところです。


たとえば、電子部品であればガス発生により長期保存は不適とされているようです。


ただし、ダンボール内を長期に、出来る限り低湿度に保つ必要があるとすれば、湿気、カビ対策として乾燥剤、除湿剤を使用します。


その際には、ダンボール内の保管品をポリフィルム(ポリエチレン、ポリプロピレン)などで完全に覆い、空気と遮断すると良いでしょう。


尚、ポリフィルムは種類も多く、また、湿気(水蒸気)の遮断性にもそれぞれに差があるので、こちらは次回にご説明いたします。


以上の情報を整理して頂き、あわせて保管対象となる品物の適正水分等の特性を理解した上で、それぞれに適応した湿気対策を取られることをお薦めします。





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販売コーナー 買い物市

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