メキシコ20世紀絵画展 太陽と革命の画家たち、限りない祖国への情 | さぼてんネットのブログ

メキシコ20世紀絵画展 太陽と革命の画家たち、限りない祖国への情

メキシコ=サボテンということで、メキシコ関連イベントをご紹介します。

メキシコ壁画運動の三大巨匠と称されている
ディエゴ・リベラ、ホセ・クレメンテ・オロスコ、
ダビッド・アルファロ・シケイロスをはじめ、
またリベラの妻であったフリーダ・カーロの自画像も
初公開されます。

日本では映画の影響でリベラよりフリーダ・カーロのほうが
有名かもしれませんね。

また館内レストラン「ル・ジャルダン」で、
会期中にメキシカンスペシャル企画を開催。
「メキシカンランチ」「メキシコビール&セビーチェ」などが食べられます。

7月19日(日)と8月9日(日)は、
ノパル料理が食べられるメキシコ料理店「リンコン・デ・サム」の
オーナーであり、メキシコ音楽ミュージャシンであるサム・モレーノ氏の
弾き語りが楽しめるディナーショー(5000円、コース料理含む)も
開催されるようです。


さぼてんネットのブログ-メキシコ20


日本メキシコ交流400周年記念 
「メキシコ20世紀絵画展~太陽と革命の画家たち、限りない祖国への情熱~」


会期 :2009年7月4日(土)~8月30日(日)

休館日:月曜日[ただし7月20日(月・祝)は開館、7月21日(火)は休館]

開館時間:午前10時~午後6時(入場は閉館の30分前まで)

会場: 世田谷美術館 1階展示室

観覧料一般 : 1,200(1,000/900)円、大高生/65歳以上900(700/700)円、
       中小生500(400/400)円 
     ( )内は前売り/20名以上の団体料金

チケット販売所:世田谷美術館ミュージアムショップ、電子チケットぴあ、
        ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、セブンイレブン、
        サークルKサンクス、ファミリーマート、JTB 他

会期中は当日料金にて販売
障害者のある方は、受付での手帳ご提示で以下の観覧料となります。
障害者(一般、65歳以上)当日500円(20名以上の団体400円)、
障害者(小・中・高・大学生)無料、介助の方 障害のある方1名につき1名 無料

主催: 世田谷美術館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞東京本社、
    メキシコ国立文化芸術審議会、メキシコ国立芸術院
後援: 外務省、メキシコ大使館
協賛: 日本写真印刷、パナソニック、三井住友海上火災保険


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