大和投資信託
長野吉納シニアストラテジスト
日米の金融政策はコンセンサスが定まっていない。日本は追加の金融緩和政策が出るとの事前報道があったが、何も出ない可能性は半分ぐらい残っている。米国に関しても、現在の低金利を維持するという文言の変更や公定歩合引き上げの可能性もないとは言えない。
さびた１０えん
政局が少しばかり動き始めました。鳩山邦夫氏が離党届を提出したそうです。これに与謝野氏が続きそうですが舛添氏は理解を示しながらも様子見。選択肢が広がるのはいいとしても、もはや前々から広がっていたのでサプライズは特にない。
もし今、参議院選挙が行われるようならば政党としては1本芯の通っている『みんなの党』に入れると思う。もう一方で平沼新党というのも今なら有り得る。