基本給の決定要素
まず、金額と賃金決定要素が1対1で対応することが大事です。年齢とか勤続とか能力とかを総合的に判断して金額が決まるという方式は、どうすればどうなるかが明確ではなく、好ましくありません。「金額と賃金決定要素は1対1」これが基本です。
ここは少し、検討して決める必要があります。
● 年齢給の必要性? → 廃止
● 勤続給の必要性? → 廃止
● 職能給の必要性? → 廃止
最近は、例えば、職務給、役割給、成果給などに切り替える(切り替えた)が目立ちます。
ただ、いずれにしましてもその測定方法を明確にする必要があります。
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