2012年01月17日

人事考課の調整会議

テーマ:03 人事考課

 人事考課の調整を次のように2段階に分けて行うことをお勧めする。

 

1.評価基準すり合わせのための調整会議

 
 2次考課者(部長クラス)が1次考課者(課長クラス)を集めて行う。
 
被考課者のどのような事実に対して、どのような評価をしたかの確認、すり合わせを行う会議。

 

人の評価ではなく、その人のどの行動や成果に対して、どのように評価したかを話しあうことが大切である。

 

2.処遇上の評価段階を決定するための調整会議

 

役員が部長クラスを集めて行う。

 

人事部門からの集計表を基に、総合評価の整合性、バランスを確認し、処遇上の評価段階を決定する会議。

 

個々の「木」を見て集計したものと「森」全体を見て判断したものとの差異を確認する。

 

ただし、大幅な調整ではなく、総合評価段階の区切りの点数付近の調整に留めることが望ましい。

 

 これらの調整会議をまとめで行うと、目的がズレてしまい収拾がつかなくことがある。

 

目的を明確にして、それぞれの目的に分けて行うことをお勧めする。

 

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